スキーヤー・スノーボーダーに朗報!今年の冬は『白馬』が狙い目の5つの理由

新型コロナウイルスの収束が見通せず、渡航が難しい2020年。例年とは違った年末年始を過ごされる方も多いのでは?海外旅行が難しい今だからこそ国内に目を向けて冬を満喫するチャンス!この冬、白馬が狙い目の理由5つをご紹介します。

進化を続ける白馬のスキー場から目が離せない

2020年は、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、例年とは違った年末年始を過ごされる方も多いのではないでしょうか。
海外への渡航が難しい今年の冬は、国内に目を向けて“日本の冬”を満喫するチャンスです。

上質な雪で国内外から評価の高い白馬のスキー場が進化を続けているのをご存知ですか?
この冬、白馬を訪れるべき5つの理由をご紹介します。

1.ラニーニャ現象でしっかりした降雪

地球温暖化の影響もあって近年、小雪に悩んでいた全国のスキー場。白馬エリアにあるスキー場も例外ではありません。

しかし、今年はラニーニャ現象によってシーズンインからしっかりとした降雪が続いています。
昨年同時期にはオープンしていなかったコースも次々に開放されているので、スキーやスノーボードを楽しむ方にとってはロングシーズン滑走できる、うれしい冬になりそうですね。

2.インバウンドが少ない今シーズンは広大なフィールドを滑り尽くせる

毎年、多くのインバウンドスキーヤーで賑わう白馬ですが、今年は来日が制限されているため、国内のスキーヤー・スノーボーダーが思いきり滑走できるシーズンになるかもしれません。

広大なゲレンデを思いのままに滑って、ゴンドラ回しも満喫できますよ。

3.感染予防対策の徹底で安心して遊べる

『白馬岩岳スノーフィールド』をはじめ、各スキー場はゴンドラ乗車時の他グループとの相乗り禁止や搬器の消毒、カウンターやレストランでのアクリル板の設置など、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底しています。

そもそもスキーやスノーボードは個人で楽しむスポーツであり、またゲレンデはオープンエアのため密になる心配が少ないのも安心なポイント。

ただし受け入れる側だけでなく、訪れる側にも感染予防をしっかり守る必要がありますよね。
体調が優れない方などは無理しないようにしましょう。

4.絶景やカフェ・ゲレ食で休息も充実

グリーンシーズンも大人気の『HAKUBA MOUNTAIN HARBOR』が冬季営業をスタート。
青々とした新緑や三段紅葉とは異なる、冬ならではの雪化粧した北アルプスを一望できますよ。

滑って疲れた身体を絶景を眺めながらクールダウンさせる過ごし方は一度味わったら虜になりそうです。

さらに、スキー場でカフェメニューが食べられるなんてテンションが上がりますよね。
絶景テラス『HAKUBA MOUNTAIN HARBOR』に併設する『THE CITY BAKERY』では、「ホットチョコレート」(700円/税抜)や「ベーカーズマフィン」(490円/税抜)などを販売。

同スキー場内のスカイアークレストラン『Hakuba Deli』は、信州産のグリーンサラダ+3Deli(メイン1品+サイド2品)を自由に組み合わせられるセレクトスタイルで、数量限定のランチプレートを味わえますよ。

一昔前のゲレ食のイメージを覆す、進化したゲレ食と出会えます。

5.ペットも一緒に雪遊びができる

今年の冬から、ペットも一緒にゴンドラに乗って山頂に行けるようになった『白馬岩岳スノーフィールド』。
1,289mの山頂にスキーやスノーボードをしない観光目的の方でも快適に雪山で過ごせる空間『IWATAKE WHITE PARK』がオープンしました。

エリアは「リラックス&フォトジェニック・ゾーン」「プレイング・ゾーン」「ペット・ゾーン」の3ゾーンが広がり、ドッグランをはじめ飼い主と一緒にチュービングに乗って遊ぶこともできるのだそう。

ファミリーで訪れて、家族がそれぞれのスタイルで雪山時間を過ごすのもおすすめです。

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