“1本の映画を見るような新たな世界観を届けたい” 福山雅治初となるオンラインライブ『FUKUYAMA MASAHARU 30th Anniv. ALBUM LIVE AKIRA』をSHOWROOM配信

SHOWROOM株式会社のプレスリリース

SHOWROOM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:前田裕二)は、2020年12月27日(日)19:00より、福山雅治初となるオンラインライブ『FUKUYAMA MASAHARU 30th Anniv. ALBUM LIVE AKIRA』を、仮想ライブ空間「SHOWROOM」内の有料ライブ配信機能「プレミアムライブ」にて配信いたしました。

2020年12月8日に発売された、福山雅治にとって、実に6年8カ月ぶりとなるニューアルバム『AKIRA』。今回のライブでは、そのニューアルバムに収録された全17曲がフルパフォーマンスしました。デビュー30周年という節目の年を迎えたにも関わらず、コロナ禍により、思うように音楽活動ができなかった2020年。ゆえに、自身初のオンラインライブを開催するにいたったのですが、本ライブは、オンラインだからこその新たなクリエイティブが多く詰め込まれた、唯一無二の空間で多くのファンを楽しませてくれました。

◆3ステージを行き来、ファンの声を集めて拍手・喝采へ
本ライブでは、カメラアングルによって異なる背景演出を可能とするセンターステージ、全面が白で覆われたホワイトステージ、そしてアルバム「AKIRA」のアートワークに表現されている異次元世界を彷彿とさせるAKIRAステージの3つのステージを設置。大きな衣装チェンジを行わないライブであったにも関わらず、福山雅治がライブ中にそれらを行き来することで、楽曲ごとにまるで異なる世界観を楽しみことが可能となりました。

さらに、無観客のオンラインライブで、いかにオーディエンスとの一体感を生み出すという、新たなクリエイティブへの挑戦として、事前にファンの方から募集した「拍手・歓声」をライブ本編の随所で使用。このオンラインならではの企画について、福山雅治はライブで以下のように話しました。

“本当に多くの声を寄せていただきました。一人ひとりの声をいただき、それをミックスさせるとこんな大声援に仕上がったんです。これはどこかの誰かわからない声ではないんです。いうならば顔の見える声です。日頃ライブで聞いている声です。この声を聴いているだけで、みんなの顔が浮かぶんです”

コロナ禍で様々なことが制限されてしまったけれど、すべてが悪いことではない。オンラインライブだったからこそ、日ごろのライブでは見られない演出や福山雅治の素顔に多く触れられた。視聴者の皆さんにこんな風に想っていただきたい、そんな福山雅治の強い想いが随所に込められた仕掛けでした。

◆ニューアルバム「AKIRA」に込められた父への想い

アルバムのタイトルである「AKIRA」。ここに込められた秘話も福山雅治の口から語られました。それは、自身が17歳の時に亡くなった父親への想いです。このアルバムのタイトルは、そんな福山雅治の父からくるものでもあります。当時、家族も自身も深く悲しみ、苦しみに押しつぶされそうだったこと、でもそんな中でシンガーソングライターになりたいと思う原点が生まれたこと、亡くなった父親の年齢に自身が近づいてきたこと、様々なことが重なって、家族や命、死生観をテーマとした今回のニューアルバムが完成したことが語られました。福山雅治自身が“生きる“ことについて真剣に考え、自身なりの答えを出したのが今回のニューアルバム・ライブだったと強く感じるオンラインライブでした。

実は立ち止まる瞬間がない!?アルバム書き下ろし楽曲「ボーッ」の魅力
6年8カ月ぶりのニューアルバムとあり、様々なCMやドラマの主題歌が収録されていますが、アルバム書き下ろし楽曲もあります。それが9曲目の「ボーッ」です。この楽曲については、福山雅治自身も思い入れがあり、エピソードを披露してくれました。自身がボーッとできない人間で常に様々なことを考えてしまうこと、考えても答えがでないこと、仕方がないことについては手放し、ボーッとする時間が大切なのではないかと思い、書き下ろしたそう。そんな彼の本音が込められた楽曲だからなのか、親近感のある、目の前に迫るかのように近く感じる歌声が披露されました。本楽曲披露後、SHOWROOMでは視聴者から多くのコメントが寄せられ、ライブの中でも特に盛り上がった一曲となりました。

◆ファン限定アバターで視聴できるのは、SHOWROOMだけ
SHOWROOMでは、事前にチケット購入者に向けて無料でファン限定アバターを配布しました。結果、多くの視聴者がファンアバターに着替え本ライブに参加しました。楽曲のパフォーマンス中の声援や、パフォーマンス後にあがる喝采コメントなど、自宅からの視聴であっても、ライブ会場でファン仲間と共に視聴しているかのような、温かく、そしてエキサイティングな時間を皆さんに提供することができました。

 

興奮と盛り上がりを見せて幕を閉じたオンラインライブ『FUKUYAMA MASAHARU 30th Anniv. ALBUM LIVE AKIRA』ですが、2020年1月3日(日)23:59まで、SHOWROOMにて、アーカイブ視聴することが可能です。チケット購入者は何度でもアーカイブ視聴によって本オンラインライブに参加することが可能です。

●購入・視聴ページ:https://www.showroom-live.com/premium_live/fukuyama1227_onlinelive/V57641
※視聴チケットの販売は、2020年1月3日(日) 21:00まで、アーカイブ視聴期間は、2020年1月3日(日)23:59までとなります。

◆オンラインライブ参加者特典
チケットをご購入いただいた方全員に、ライブロゴを使用した待受画像をプレゼントしています。オンラインライブの思い出にしてください。
・12/27までに購入された方:、12/28の正午にSHOWROOMのお知らせ機能からプレゼント
・12/28~1/3に購入された方:1/4の正午にSHOWROOMのお知らせ機能からプレゼント
http://fukuyamamasaharu.com/onlineliveakira_wallpaper/

◆『FUKUYAMA MASAHARU 30th Anniv. ALBUM LIVE AKIRA』セットリスト
1.AKIRA
2.暗闇の中で飛べ
3.革命(映画『新解釈・三國志』主題歌)
4.Popstar
5.漂流せよ
6.トモエ学園(テレビ朝日系 帯ドラマ劇場『トットちゃん!』主題歌)
7.失敗学(日本テレビ系 水曜ドラマ『正義のセ』主題歌)
8.甲子園(NHK高校野球テーマソング)
9.ボーッ
10.心音(日本テレビ系 水曜ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』主題歌)
11.幸せのサラダ (キユーピーハーフ CMソング)
12.1461日(テレビ朝日系列リオ五輪/平昌五輪テーマソング)
13.聖域(テレビ朝日系 木曜ドラマ『黒革の手帖』主題歌)
14.いってらっしゃい(日本テレビ系 朝ドラマ『生田家の朝』主題歌)
15.零 –ZERO–(劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌)
16.始まりがまた始まってゆく(ダンロップ ビューロ CMソング)
17.彼方で

《ライブ実施概要》

ライブタイトル:『FUKUYAMA MASAHARU 30th Anniv. ALBUM LIVE AKIRA』
開催日時:2020年12月27日(日)開場 18:00 / 開演19:00
配信サイト:仮想ライブ空間「SHOWROOM」

【SHOWROOM会社概要】
「機会格差を無くし、努力がフェアに報われる世界を創る」というミッションを掲げ、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」を運営。様々なジャンルのライバー(配信者)によるライブ配信により、夢中で誰かを応援するという新しい視聴体験を創出。2020年には、会員登録者数が400万人を突破。また、VR/AR など最新技術を活用した各種プロダクト・サービス開発も展開しています。(https://showroom.co.jp/)                                  

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。