創刊105周年を迎えた『婦人公論』1/26号、本日発売!表紙は坂東玉三郎さん。特集は「幸運をつかむ生き方」

株式会社 中央公論新社のプレスリリース

株式会社中央公論新社(本社:東京都千代田区、松田陽三社長)は1月4日(月)、雑誌『婦人公論』1/26号を発売します。大正5年(1916年)に創刊した本誌は、この号で創刊105周年を迎えます。

表紙:坂東玉三郎(撮影:篠山紀信)表紙:坂東玉三郎(撮影:篠山紀信)

  • 表紙 坂東玉三郎さん 「新春の想い」を語る

 表紙は歌舞伎『助六由縁江戸桜』より、坂東玉三郎さん扮する揚巻(篠山紀信氏撮影)です。インタビューで坂東さんは2020年を振り返り、21年1月2日から「坂東玉三郎 初春特別舞踊公演」(大阪松竹座)に臨む想いを明かしてくれました。
 

  • 特集 「幸運は、あなたのすぐそばにある」

 コロナ禍により誰もが大きな曲がり角を経験して迎えた新年。先の見えない世の中だからこそ、身近にある幸せの芽を見逃さず、未来を豊かにする運を育てたいものです。そのためのヒントをお届けします。
<特集ラインナップ>
瀬戸内寂聴さん「98歳の巻頭言 今に目を向ければ幸せへの入り口は見つかります」
板谷由夏さん×小林聡美さん「丁寧に生きることがこんなに味わい深いなんて」
小芝風花さん「夢に向かって“一歩”を積み重ねてきた」
◎「福を呼び込む私のおまもり習慣」石川さゆりさん 林家正蔵さん 大和悠河さん 凪良ゆうさん 新津ちせさん
中山由起枝さん「クレー射撃に出合って23年、5度目のオリンピックへ、いざ!」
◎「神田明神に習う 家の神様が喜ぶ片付けとお清め」
◎「描けば心が安らぐ華やかな曼荼羅」佐藤心美さん
◎「“ラッキーナンバー”でいい運気を引き寄せる」シウマさん
江原啓之さん「2021年、あなたへの『天啓』を受け取ろう」
読者体験手記「不運に愛されて」

 

  •  特別付録「中津川りえの傾斜宮占い2021 運勢・相性篇」

特別付録「傾斜宮占い20201 運勢・相性篇」特別付録「傾斜宮占い20201 運勢・相性篇」

 よくあたると大評判!「傾斜宮占い」が読めるのは婦人公論だけ。2021年の月ごとの運勢を別冊付録でお届けします。周囲の人との相性も徹底解説。なお、次の2月9日号(1月26日発売)では、開運のためにすべきことがわかる、「中津川りえの傾斜宮占い2021 開運篇」が特別付録となります。
 

  • 対談 松本幸四郎さん×市川猿之助さん「歌舞伎の灯は絶やさない」

 2020年に「図夢(ずぅむ)歌舞伎」を配信した松本幸四郎さんと、ドラマ『半沢直樹』などに出演し話題を呼んだ市川猿之助さんが対談。休演期間を経ていま舞台に立てる喜びや、共演する「図夢歌舞伎『弥次喜多』」などについて熱く語り合います。
 

  • 新連載小説 あさのあつこさん 「残陽の宿」

 のべ1000万部を超えるベストセラー『バッテリー』などで知られるあさのあつこさん。時代小説にも定評がありますが、2011-12年に『婦人公論』で連載し好評を博した『闇医者おゑん秘録帖』(中公文庫刊)の第3シリーズ「残陽の宿」が連載開始。吉原を舞台に物語の幕があがります。
 

  • 千葉雄大さんカラーグラビア、伝説のプロデューサーが山口百恵さんを語る…… 注目の読み物

〈カラーグラビア〉千葉雄大さん「深い感情は内に秘めて」
フジコ・ヘミングさん「20匹の猫のためにピアノを弾くの」
五木ひろしさん「50年という節目を迎えて てっぺんを目指して走り切りたい」
酒井政利さん南沙織、山口百恵……アイドルを世に送り出して」
袴田ひで子さん「袴田事件、再審への道 弟が100歳まで生きるのを見守るのが、私の仕事」
川上弘美さん×長嶋有さん「人の営みに感じた『なんで?』を追い続ける」
KAORUさん「体がほぐれて軽くなる 悩み解消ストレッチ」
 

  • 人気連載

◎「清水ミチコの三人寄れば無礼講」ゲスト=博多華丸・大吉さん
◎〈グラビア公演レポート〉「宝塚 すみれ色の未来へ」宙組 真風涼帆さん・星風まどかさん ミュージカル『アナスタシア』
◎「愛でたい男」金子大地さん
◎「私の書いた本」内館牧子さん
伊藤比呂美さんエッセイ「ショローの女」
村山由佳さん小説「ロマンチック・ポルノグラフィー」
垣谷美雨さん小説「もう別れてもいいですか」
◎「心とからだの養生学 『腎気』をいたわる冷えない生活のススメ」
◎「ビューティ手帖 2021年、頑張れ自分! キレイと元気をチャージ」
◎「〈婦人公論 通販企画〉売れています 家の中で履いて歩いて足裏の疲れを癒やす室内履き」
 

  • 最新号の目次、みどころはYoutubeでも公開中!

 

 

※最新号の目次は以下のページでもご覧いただけます
https://fujinkoron.jp/articles/-/3058
 

  • 『婦人公論』は2021年1月に105周年を迎えました!!

『婦人公論』1916年の創刊号表紙画像『婦人公論』1916年の創刊号表紙画像

 悩める時も、輝くときも。あなたの⼈⽣に寄り添う雑誌『婦⼈公論』は、1916(⼤正5)年に創刊し、2021年1⽉に105周年を迎えました。
 内⾯・外⾯ともに美しく年を重ねる⼥性たちに向けて、豊かな⼈⽣のヒントをお届けしてまいりました。旬の芸能⼈や著名⼈のことば、話題の作家の⼩説、美容・ファッション・カルチャーなどの最新情報を盛り込みつつ、これからも輝く⼥性たちの「知りたい」に応えます。
 次の2⽉9⽇号(1⽉26⽇発売)では、『婦⼈公論』の105年間を振り返る企画を掲載します。ご期待ください。
 

  • 書誌情報

『婦人公論』 2021年1月26日号
発売日 :2021年1月4日(月)
特別定価:680円(税込み)

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