テレビ大阪株式会社のプレスリリース
土曜深夜の『真夜中ドラマ』枠で、1月9日(土)からスタートするのが、『京阪沿線物語〜古民家民泊きずな屋へようこそ〜』だ。この作品は、大阪・京都間をつなぐ京阪電車の『ケーブル八幡宮山上駅』にある古民家民泊『きずな屋』が舞台。関西らしい笑いあり、涙ありの人情味あふれるコメディ・ドラマ。2020年12本の映画&ドラマに出演した注目の新人女優、小西桜子が主演を務めるほか、人気アイドルやベテラン俳優、人気芸人なども出演。さらに脚本を人気お笑いコンビ、NON STYLEの石田が担当する。
テレビ大阪・BSテレ東 2021年1月9日土曜深夜スタート!
- BiSHのハシヤスメ・アツコ、バイク川崎バイク、谷村美月、中村静香、山田菜々…個性豊かな各話ゲストが解禁!
「楽器を持たないパンクバンド」として圧倒的な人気を誇るBiSHのハシヤスメ・アツコ、初著書の‟超短編小説集”が話題のピン芸人バイク川崎バイク、演技派女優の谷村美月など、個性豊かな各話ゲストが決定!
(上段左から)ハシヤスメ・アツコ(BiSH)、バイク川崎バイク、福山翔大、三戸なつめ(2段目)藤原光博(リットン調査団)、寺田農、螢雪次朗、中村静香(3段目)山田菜々、佐藤綾香、赤座美代子、谷村美月(4段目)しゅはまはるみ、三上市朗、杉浦太陽 、間慎太郎
- 【みどころ】
◆今年、映画&ドラマ12作品に出演!注目の新人小西桜子が主演
◆NON STYLE石田が連続ドラマを初脚本!
◆人気アイドル、芸人、ベテラン俳優まで個性豊かな各話ゲスト!
(左から)中村俊介、小西桜子、新津ちせ ©「京阪沿線物語」製作委員会
注目の新人・小西桜子が主演の真夜中ドラマ「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~」(テレビ大阪/BSテレ東 2021年1月9日土曜深夜スタート)の個性豊かなゲスト出演者が決定しました!楽器を持たないカリスマガールズバンドBiSHのハシヤスメ・アツコ、本人役で登場するピン芸人のバイク川崎バイク、演技派女優の谷村美月など、多彩な出演者たちが各話ゲストとして登場します。
- 個性豊かな各話ゲストが決定!
1話(1/9OA)中川家 剛
2話(1/16OA)ハシヤスメ・アツコ(BiSH) バイク川崎バイク
3話(1/23OA)福山翔大 三戸なつめ
4話(1/30OA)藤原光博(リットン調査団)
5話(2/6OA)寺田農 螢雪次朗
6話(2/13OA)中村静香 山田菜々 佐藤綾香
7話(2/20OA) 赤座美代子
8話、9話(2/27、3/6OA) 谷村美月
10話(3/13OA) しゅはまはるみ 三上市朗
11、12話(3/20、3/27OA) 杉浦太陽 間慎太郎
水野恵美役:ハシヤスメ・アツコ(BiSH)コメント
ハシヤスメ・アツコ(BiSH)
今回、映えるスポットを探しては写真を撮って投稿!というSNS大好きな今時でアクティブな女の子「恵美」を演じさせていただきました。全部に一生懸命でどこかズレてるけど憎めない、そんな女の子です。
自分と似てる部分もあったりして役は作りやすかったですが、いつもの自分が出過ぎないよう慎重に演じさせていただきました。
関西弁が飛び交うきずな屋の現場は、ハートフルで人情味溢れる素敵な雰囲気でした!
キャストの皆様が温かく、笑顔溢れる現場の中で楽しく伸び伸び演じさせていただきました!
SNSが盛んなこんな時代だからこそ共感してもらえる部分があるんじゃないのかな、と思います。
バイク川崎バイク役:バイク川崎バイクコメント
バイク川崎バイク
この度、浪花の人情ドラマに出させて頂き、まさにBKB(バリ恐縮です僕的には)。ヒィア。
冗談はさておきまして、今回のドラマタイトルにも含まれております‟きずな”。脚本を手掛けたNON STYLE石田さんから直接、出演打診連絡を頂いたときに脳裏をよぎった言葉もまさに‟きずな”でした。いや本当は‟ラッキー”でした。そのあと‟きずな”でした。いや本当は‟石田さん好き~”でした。とにもかくにも、長い付き合いのある尊敬する先輩からの、‟ご縁”という名の‟きずな”。嬉しかったです。
撮影はというと、ドラマに慣れてない僕に、監督さんスタッフさん、衣装さん達まで皆さん優しく接して頂きました。共演した小西桜子さんも聡明な印象で、緊張してるサングラス芸人に終始ニコニコしてくれてました。僕は本人役出演だったので、その辺りがドラマの雰囲気をBKB(ブチ壊してないかが微妙)です。いやあ、楽しみやで!
- 【番組内容】
デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(24)。売れに売れたため、プレッシャーから次回作が書けなくなってしまう。潤が東京の喧騒から逃れ、行きついた先は大阪と京都の間にある京阪電鉄の「ケーブル八幡宮山上駅」。そこで、元料理人の創介(39)と小学生のこころと出会う。
潤は創介とこころが経営する民泊『きずな屋』に連れられ、長期滞在することに。
きずな屋で暮らし、創介やこころ、泊まりに来る客たちと触れ合うことで、次第に自らの心も成長し、2作目の執筆に前向きになっていく。
【第1話】1月9日(土)OA
【内容】デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(小西桜子)は、プレッシャーから次回作が書けず、創介(中村俊介)らが経営する民泊『きずな屋』で長期滞在することに。
『きずな屋』は宿泊代をとらない一日一組限定の宿。‟一宿一飯”というルールがあり、宿代の代わりに従業員の望むご飯を食べさせてもらう事が先代・七海(壇蜜)からの経営方針だ。
翌日、潤と創介、こころ(新津ちせ)の3人は道頓堀へ。千日前のお好み焼き店「はつせ」で昼食しているとたまたま中川家 剛に遭遇する。次回作が書けず思い悩んでいた潤だったが、「思いがあったら変わっていけるんとちゃうか?」という創介の言葉に心を打たれるのだった…。
【出演者】小西桜子 中村俊介 新津ちせ 壇蜜 水玉れっぷう隊・ケン 岡田義徳 中川家・剛
【第2話】1月16日(土)OA
【内容】大阪の名建築、中央公会堂などを散策し、創作意欲を刺激される潤(小西桜子)。難波の自由軒で絶品カレーに舌鼓を打つ潤に、話しかけてきたのはバイク川崎バイクだった。
きずな屋へ戻ると、小説家である潤のファンだという宿泊客、恵美(BⅰSHハシヤスメ・アツコ)の姿が。SNSで映えるキラキラした生活に憧れるが見た目は地味目な女性。
この日の‟一飯”は、こころの希望で卵焼きに。恵美は自分の作った飾らない「すっぴんの卵焼き」を皆に褒められ、自分もあるがままでいて良いことに気付く。そんな恵美の姿を見て2作目が書けない潤も背中を押されるのであった。
【出演者】小西桜子 中村俊介 新津ちせ 壇蜜 水玉れっぷう隊・ケン
ハシヤスメ・アツコ(BiSH)バイク川崎バイク
【第3話】1月23日(土)OA
【内容】この日、きずな屋へやってきたのは、鉄道オタクの京本まどか(福山翔大)と阪下あきら(三戸なつめ)。まどかとあきらの2人はSNSで知り合った関係だが、互いを同姓だと勘違いしていた…。
撮影した鉄道の写真で盛り上がる2人。しかし部屋に戻る際、あきらの三脚を持とうとするまどかに対し、あきらは「急に女扱いしないで」と反発する。
あきらは過去の経験から、SNSで出会った男女関係の難しさを痛感していた。
この日の‟一飯”は、おでん。こころにとって、七海(壇蜜)のもとで暮らすきっかけとなった特別な‟一飯”。そこにまどかが帰ってきて、あきらに「この関係を大切にしたい」と打ち明けるのだった。
【出演者】小西桜子 中村俊介 新津ちせ 壇蜜 水玉れっぷう隊・ケン
福山翔大 三戸なつめ
【第4話】1月30日(土)OA
【内容】今回の客は、会社社長の三船(リットン調査団・藤原光博)。この日の‟一飯”は、うな重。三船は商売繁盛を願い伏見稲荷へお参りに行った際、大切なペンを紛失したという。
話を聞くと、母校のラグビー部の後輩から卒業記念にもらった‟誇り”であるペンを境内の階段でつまずいた際、失くしてしまったという。大切なペンを失くした三船は、商談への不安を感じ弱気な一面を見せる。こころは「諦めたらあかん!絶対見つけに行ったらな!」と一言。翌日、足を痛めた三船の代わりに潤がペンを探しに行くことに。伏見稲荷に向かった潤は、苦労した自身の過去を思い出しながら諦めずにペンを探し続ける。
【出演者】小西桜子 中村俊介 新津ちせ 水玉れっぷう隊・ケン リットン調査団 藤原光博
- 【番組情報】
<番組名> 真夜中ドラマ「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~」
<放送日時> 2021年1月9日放送スタート
テレビ大阪 毎週土曜 深夜0:56~1:26 ※初回のみ1:26~1:56
BSテレ東(BS⑦ch)/BSテレ東4K(4K⑦ch) 毎週土曜 深夜0:00~0:30
※NTTぷらら「ひかりTV」で1週間先行配信
<出演>小西桜子 中村俊介 新津ちせ 壇蜜 水玉れっぷう隊・ケン 岡田義徳
<監督>千村利光 長尾くみこ 田中健詞
<脚本>石田明(NON STYLE) 阿相クミコ 三津留ゆう
<音楽>田井モトヨシ
<チーフプロデューサー>金岡英司(テレビ大阪)
<企画>田中洋行(テレビ大阪)
<プロデューサー>与十田孝輔(テレビ大阪) 鈴木伸明(キュー・テック)
<話数>30分×12本
<制作>テレビ大阪/キュー・テック
<製作著作>「京阪沿線物語」製作委員会
<番組HP> https://www.tv-osaka.co.jp/keihan_story/
<公式Instagram>https://www.instagram.com/keihan_story/
<公式Twitter> https://twitter.com/tvo_mayodora/
●なお添付の画像使用に際し、以下クレジットを記載のほどお願い致します。
©「京阪沿線物語」製作委員会