TOKYO FMのプレスリリース
TOKYO FMは、オーディオコンテンツプラットフォーム「AuDee(オーディー)」を急成長させ、日本最大のオーディオコンテンツプラットフォームの地位を確立させるため、日本ロレアル初のCDO(チーフ・デジタル・オフィサー、最高デジタル責任者)であり、インスタグラム初代日本事業代表責任者である長瀬次英(ながせ つぐひで)氏をチーフデジタルプロデューサーとしての起用が決定いたしました。
この度、TOKYO FMは長瀬氏をチーフデジタルプロデューサーとして起用し、長瀬氏がこれまで手がけてきたプラットフォームビジネス構築およびブランディング構築における知見、経験、および成功事例をTOKYO FMが運営するオーディオコンテンツプラットフォーム「AuDee(オーディー)」に活かし、インターネットユーザーに大きく支持されるオーディオコンテンツプラットフォームづくりを確立していきます。
【長瀬次英 プロフィール】
1976年、京都府綾部市生まれ。
中央大学総合政策学部国際政策文化学科卒業。
2000年、KDD(現・KDDI)に入社。
その後、J. Walter Thompson Japan、ユニリーバ・ジャパン/ユニリーバ・オーストラリア、ニュースキン・ジャパンで、主にブランドの戦略構築や新商品開発、新規事業開発・収益化を手がける。
フェイスブックジャパンにてブランドビジネス開発責任者・クライアントパートナーとして参画した後、2014年にインスタグラムの初代日本事業責任者(BDL)に就任、日本におけるインスタグラムの収益モデルを確立した。
続いてロレアル日本法人で初代CDO(最高デジタル責任者)に就任、CDO of the Year 2017を受賞。日本のデジタルトランスフォーメーションをリードする。
その後、エンターテインメント会社LDH JAPANの執行役員兼CDO等を務め、デジタルシフトを牽引。
2019年にはナレッジシェアリング&ネットワーキングを目的としたコミュニティマネジメント会社PENCIL&PAPER.COM株式会社と、CDO/CEO/CMPといった経営者目線でのコンサルティングを提供するVisionary Solutions株式会社を設立、CEOに就任。
●近著 『マーケティング・ビッグバン インフルエンスは「熱量」で起こす』 長瀬次英 著
CCCメディアハウス
- 【オーディオコンテンツプラットフォーム「AuDee(オーディー)」について】
TOKYO FMは、放送のみならずデジタル領域においてもオーディオコンテンツを提供し、オーディオコンテンツ事業者としてのビジネス拡大を戦略上の柱にしております。これまでTOKYO FMは、放送とデジタルプラットフォームが連携した様々なデジタル体験をリスナーに提供してまいりましたが、さらに放送とデジタルの最適な形での融合により、オーディオコンテンツ事業者としてのデジタルトランスフォーメーションを加速するため、株式会社ジャパンエフエムネットワーク(JFNC)と共同で、オーディオコンテンツプラットフォーム「AuDee(オーディー)」を展開しております。
AuDeeは、スマートフォンアプリとWEBサイトの両方でサービスを展開、インターネット用に特化した配信専用の「オンデマンドオーディオコンテンツ」を中心に、TOKYO FMおよびJFNCが制作する人気番組のスピンオフオーディオコンテンツ、広告主のブランド向上とエンターテインメントを兼ね備えた「ブランデッドオーディオコンテンツ」を配信する他、番組発の記事コンテンツを含め、TOKYO FMとJFNCのデジタルコンテンツが集約されたプラットフォームです。また、2021年3月にはデジタルオーディオアドにも対応することを予定しており、ブランデッドコンテンツと併せてデジタルオーディオ領域での事業拡大を目指します。
TOKYO FMは今後も、オーディオコンテンツ事業者として、ラジオ放送というオフラインメディアとオンラインメディアとのハイブリッドを加速し、TOKYO FMおよびJFNネットワークのデジタルトランスフォーメーションを推し進めることで、デジタル領域においてもオーディオコンテンツによるエンターテインメントをリスナーに提供してまいりますとともに、オーディコンテンツプラットフォームとオーディオコンテンツビジネスの拡大を図ってまいります。
- 【AuDee(オーディー)】
<スマートフォンアプリケーション>
iOS https://apps.apple.com/jp/app/id1089137028?mt=8
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=mobi.gsj.park
<WEBサイト>
https://audee.jp/