株式会社ソニー・ミュージックレーベルズのプレスリリース
Uruアーティスト写真
Uruにとって通算10枚目となるシングル「ファーストラヴ」は、2月11日公開となる映画『ファーストラヴ』描き下ろしとなる主題歌「ファーストラヴ」を表題曲に、同作の挿入歌「無機質」を収録。2曲ともに作詞・作曲をUru、編曲をトオミヨウが手掛けた珠玉のバラードに仕上がっている。カップリングには現在ストリーミングチャートを席捲中のラブソング「ドライフラワー」(優里)をピアノアレンジでカバーしたヴァージョンで収録、さらに最新シングル「Break」をバラードアレンジにしたセルフカバーが収録される。
初回盤には、昨年開催された“Uru Online Live 2020「あなたと私」”より、「今 逢いに行く」、「あなたがいることで」2曲のライブ映像と、昨年10月にリリースされた両A面シングル「Break」、「振り子」のMVがブルーレイディスクで付属する。
あわせて公開されたアートワークは、広大な空の下に置かれた赤いチェアが印象的なジャケットで、初回生産限定盤はトールサイズデジパック、通常盤は初回プレスがカラートレイで制作される。
「ファーストラヴ」初回盤ジャケット
「ファーストラヴ」通常盤ジャケット
また、購入者特典として、Amazon.jpでは、通常盤絵柄のメガジャケ(24cm×24cm)、HMVでは、オリジナルカードスタンド、対象店舗では、B3ポスターが先着でプレゼントされる。
映画『ファーストラヴ』は、島本理生の小説『ファーストラヴ』が原作で、第159回直木賞を受賞。予測不能な結末と、タイトルの裏に隠された濃密なヒューマンドラマが話題を呼び、堤幸彦が監督を手掛け、北川景子主演で実写化される作品。
“タイトルを考えるにあたりこれ以外のタイトルが見つからない”として、映画と同名のタイトルを冠した主題歌「ファーストラヴ」。Uruの2021年第一弾リリースとなる楽曲として映画とともに注目が集まる。
映画『ファーストラヴ』キービジュアル ©2021『ファーストラヴ』製作委員会
【リリース情報】
New Single 「ファーストラヴ」
2021.2.10 Release
初回生産限定盤[CD+BD] AICL-4006~7 ¥2,200(tax in) トールサイズデジパック仕様
通常盤[CD] AICL-4008¥1,200(tax in) 初回プレスカラートレイ仕様
CD予約:https://smar.lnk.to/V4SzKx
2. 無機質
3. ドライフラワー
4. Break Self -cover ver.
5. ファーストラヴ -instrumental- [BD] UruOnline Live 2020「あなたと私」
1. 今逢いに行く
2. あなたがいることで
MUSIC VIDEO
3. Break
4. 振り子
<購入者特典>
Amazon.jp:通常盤絵柄メガジャケ (24cm×24cm)
HMV:オリジナルカードスタンド
対象店舗:B3ポスター
【映画情報】
映画『ファーストラヴ』
2021年2月11日(木・祝)全国ロードショー
出演:北川景子
中村倫也 芳根京子
板尾創路 石田法嗣 清原翔 ・ 高岡早紀
木村佳乃 窪塚洋介
監督:堤幸彦
脚本:浅野妙子
原作:島本理生『ファーストラヴ』(文春文庫刊)
音楽:Antongiulio Frulio
主題歌・挿入歌:Uru「ファーストラヴ」「無機質」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
制作:角川大映スタジオ/オフィスクレッシェンド
配給:KADOKAWA
公式サイト https://firstlove-movie.jp
Twitter https://twitter.com/firstlove2021
Instagram https://www.instagram.com/firstlove2021/
■映画『ファーストラヴ』予告映像
https://youtu.be/t5J0hmoF8ss
<堤幸彦監督コメント>
数年前にUruさんの楽曲と出会い、その絶対的な透明感と優しさの中に強い芯を秘めた歌声に衝撃を受け、本作が決まった時から是非お願いしたいと思っていました。現場でもUruさんの曲を編集に入れながら撮影していたのですが、登場人物の心情がより深化し、期待は確信に変わりました。主題歌の「ファーストラヴ」を聞いた感想は、沁みる、の一言。誰もが持つ、自分では気付けない心の深いところに溜まった澱を、優しく救い上げ、浄化してくれるUruさんの歌声に、ぜひ包み込まれてください。
<Uruコメント>
映画を拝見し、たくさん涙が溢れ、心のずっと奥の方にしまっていた何かが疼くような感覚がありました。
主題歌にさせて頂いた『ファーストラヴ』は、深い傷を負って、今までずっとその記憶や経験に囚われて生きてきた人物が、誰かによって少しずつ心を解いていくようなイメージで書きました。悲しいとか苦しいとか、心の内を言葉に出せずに生きている人も少なくないと思いますが、この映画を観ながら、その中で人は何を求めるのか、「愛」とはなんなのか、この物語のタイトルが『ファーストラヴ』になった理由も考えながら少しずつ言葉を紡いで書いた曲です。曲のタイトルも映画と同じく『ファーストラヴ』にさせて頂きましたが、タイトルを考えるにあたりこれ以外のタイトルが見つからないほどに、私もこの映画に心を重ねました。映画『ファーストラヴ』に捧げる大切な一曲です。
挿入歌の『無機質』は、この曲の持つ孤独感と温かさを映画の人物や世界観に中和しながら作りました。感じたことや書きたいこと、心の動きを、不器用さに合わせて直接的な表現を避けて書きましたが、主題歌の『ファーストラヴ』と自然に一対になる挿入歌になっ
てくれたような気がしています。映画の背景で、そのシーンに寄り添う曲になってくれたら嬉しいです。
【Uru オフィシャルinfo】
HP:http://uru-official.com
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instagram:https://www.instagram.com/uru_official.id