東京都中小企業団体中央会のプレスリリース
東京都中小企業団体中央会（所在地:東京都中央区、会長：大村功作）は、「中小企業世界発信プロジェクト2020」の一環として、東京を中心とした全国の中小企業組合が大集結するヴァーチャルとリアルの融合展！「組合まつり in TOKYO～技と食の祭典！！～」（入場無料）を開催いたします。
今回は会場をオンラインに移し、初のヴァーチャル空間によるオンライン開催となりました。
皆様に組合まつりを楽しんでいただけるよう2021年1月26日（火）～2月25日（木）までの一か月にわたる開催期間、たくさんのコンテンツをご用意いたしました。
平成29年（2017年）より開催されている本展は、今回で4回目の開催を迎え、（1）モビリティ、（2）ものづくり、（3）くらし、
（4）アミューズメント、（5）伝統工芸品、（6）食品、（7）伊豆・小笠原諸島、（8）全国物産の８カテゴリーで、
約130の組合・団体が集結いたします。
「組合まつり in TOKYO」は、都内をはじめとする全国の中小企業組合から出展を募り、組合の知名度の向上、新たなビジネスチャンス・ビジネスマッチングの創出、地域の魅力発信、インバウンド需要獲得等の場として開催する、全国一体となった展示会です。
今回は会場をヴァーチャル空間に移し、リアル展示会さながらの5つの商談ツールをご用意！
商談ツール
（1）WEB会議機能
（商談などでWEB会議システムがご利用いただけます。）
（2）テキストチャット機能
（出展者と来場者がテキストチャットによる商談が出来ます。）
（3）名刺交換機能
（オンライン上での名刺交換が可能です。）
（4）コールバック機能
（出展者が不在でも、コールバックでビジネスチャンスを逃しません。）
（5）ボイスチャット機能
（音声チャットによるコミュニケーションで商談が実現します。）
超豪華イベントコンテンツ！
「アフターコロナを考える」をテーマに二大コンテンツを実施します。
1月26日13:00からは、テレビや著作も人気の明治大学 政治経済学部 飯田泰之准教授と経済ジャーナリストの内田裕子氏による、スペシャル企画対談「アフターコロナ・日本経済の大展開ー中小企業にチャンスあり」が実現！
さらに明治大学 政治経済学部の森下正専任教授をお招きし「アフターコロナの中小企業・組合等連携組織の方向性」と
題した特別講演を1月27日16:00より実施いたします。
「ロバート馬場ごはん ～組合まつり編」
1月27日13：00から、人気お笑い芸人 ロバートの馬場裕之さんが配信している料理動画「馬場ごはん」を
組合まつり編として実施します。出展産品の一部を扱ったレシピを特別にご紹介！
Live配信ステージ
様々な出展組合／団体がステージに登場します。
出展商品・産品を紹介するコーナーとして、1月26日（火）には、MCに人気ラジオDJ nicoさんが登場し、
1月27日（水）にはお笑い芸人ダイノジの大谷ノブ彦さんが組合まつりを大いに盛り上げてくださいます。
開催概要
【名 称】ヴァーチャルとリアルの融合展！組合まつり in TOKYO～技と食の祭典！！～
【日 時】令和３年（2021年）1月26日（火）～2月25日（木）
コア期間：1月26日（火）、27日（水）はバイヤーの方向けにリアルブースを開催！
【開催場所】東京国際フォーラム ラウンジ他
【入場料】無料
【主 催】東京都中小企業団体中央会
【後 援】東京都、公益財団法人東京都中小企業振興公社、東京商工会議所、東京都商工会議所連合会、
東京都商工会連合会、東京信用保証協会、一般社団法人東京都信用組合協会、
株式会社商工組合中央金庫、株式会社日刊工業新聞社、全国中小企業団体中央会
【公式サイト】https://www.kumiai-matsuri.jp/
【出展カテゴリー】（1）モビリティ（車と人の未来を支えるモビリティ）
（2）ものづくり（世界が注目 日本のものづくり）
（3）くらし（くらしのニーズに発見がある）
（4）アミューズメント（楽しいワクワクで世界に笑顔を）
（5）伝統工芸品（次世代へつなぐ日本文化の伝統と継承を世界に）
（6）食品（安全と安心の食との出会いを体感）
（7）伊豆・小笠原諸島（東京の島々の魅力が大集結）
（8）全国物産（ご当地自慢の逸品たちが大集結）
