Def Tech・MicroとShu Dosoによる新プロジェクト「WST(ダブスト)」始動「Offshore ~Cafe Latte Song~」

WST PR事務局のプレスリリース

Def Tech・MicroとShu Dosoによる新プロジェクト「WST(ダブスト)」が発足。
WSTとは、サーフィンを通じて繋がったDef Tech・MicroとShu Dosoがユニットを組み、それぞれの経験を元に今の時代だからこそ伝えたい“社会的メッセージ”を、楽曲や映像を通じて発信するプロジェクト。既に3カ月連続で楽曲をリリースすることが決まっている。

第一弾として、結成後初となるシングル「Offshore ~Cafe Latte Song~」を1月14日(木)にMV公開、1月15日(金)にデジタルリリースする。

楽曲は去年夏頃から制作を開始。コロナ禍で出かけたくても出かけられない、そんな人達の為に、せめて心の中だけでも旅を楽しんでもらえるようにとの思いで楽曲を制作した。最低限必要なもの、近くにいてくれる大切な人達を再認識できた事への感謝、今は向かい風だけど必ずこれから追い風になる、必ず出口があるというメッセージを込めたポジティブな楽曲となっている。
タイトルの「Offshore」は、サーフィン用語で岸から海側に吹く風のこと。波のコンディションが良くなる合図でもある。今はすべてが逆風だが、飛行機も鳥も追い風だけでは空を飛べない。向かい風こそ大きく飛翔するために必要な風であることに気づかされる歌だ。

社会の矛盾、メディアに流されて、生活が儘ならなくなってしまった人達。又聞きした言葉が飛びかい、真実はわからないまま、噂話だけが先行していく社会。自分の腹の中はどう?一度腹に落として自分の言葉で話して欲しい。日本のリーダー達には責任と自覚を持って行動し発言して欲しい。そんな二人の思いが込められている。

「Offshore 〜Cafe Latte Song 〜」Music Video
https://www.youtube.com/channel/UC4r_A3wEafQIdQkkZ9-kmkw

《楽曲情報》
タイトル:Offshore 〜Cafe Latte Song 〜
発売日 :2021年1月15日
発売元 :Straight Street

《WST プロフィール》

Straight Streetを略して(ダブスト) 二人の共通言語がストリートだった。10代の頃からストリートカルチャーのど真ん中で育ってきたことから、“そのカルチャーは本当のCity Boys達からしか生まれない”と二人は口を揃える。
昔からの同級生でサーフィン仲間の2人は、ふとしたきっかけで一緒に音楽を作る事になる。 お互い歳を重ねて、歩んできた道は違えど、社会で積んできた知 識(ブックスマートとストリートスマート)や経験を楽曲・映像を通じてこの時代に新たな旋風を巻き起こしていきたいと決意を固め、2020年のコロナ渦で結成した。

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC4r_A3wEafQIdQkkZ9-kmkw
Instagram    :https://instagram.com/wst.straight_street

■Micro From Def Tech コメント
小さい頃から都会と海を行ったり来たり。僕の生涯のテーマが決まった。
“The City And The  Beach”  ”Street from the beach we’re still a minority”
これを自身の生き方と定め、ビーチカルチャーとストリートカルチャーのカウンターカルチャーの応酬!また東日本国際大学客員教授を務めさせていただく僕のもう一つのテーマが”エジュテーション”または”エジュテインメント”の確立。教育のエジュケーションと娯楽のエンターテインメントという英語を掛け合わせた造語。気づきのメディア、映像、覚醒の音楽を作りたい。自身も相手も目にし耳にした時に”ああそうだったのか””やっぱりそういうことだったのか”と目から鱗の学びと遊びを思い出すような感覚で懐かしくも新しい”New Classic”という新たなスタイルのサウンドを発信し続けていく。

■Shu Doso コメント
ストレートなストリートを世の中に伝えていく。ストリートは”生き方”だと僕らは思う。
このリアルなストリートカルチャーを伝えていく事が使命と気づき、社会的メッセージを多くの人に伝えていきたい。世の中に伝えていけるツールとしては、書籍、音楽、映像、SNSしか今のところ見受けられない。本は言語の壁やライターを通じて書くことで、思いが変わってしまう事が多々ある。日本人は字を読むことを大半の人ができるが、世界の識字率はまだまだ少ない。その点、音楽は多くの人々に届けられるし、歌詞は伝わらな くとも、メロディから思いを伝えることもできるので、楽曲を通じて、映像やSNSを使い、より多くの世界中の人達に発信できるいつの時代においても素晴らしい手段だ。音楽のみならず、映像、メディア、その他ハードやコンテンツの統一 エンターテイメント業界に限らず、全ての物作りの業種の大半は、沢山のプロセスを踏み出荷していく。多くの人が関わることで、責任感がなくなり、本質からズレ、本物が生まれにくい。一貫してアーティスト自身が、楽曲を作り、映像を作り、PRしてリリースする事で、オリジナルが伝えられると信じるものである。

《メンバープロフィール》
・Micro

幼稚園では鼓笛隊、小学校は管楽器(トロンボーンとユーフォニウム)そして小学校4年生でラップを始め、中学校3年の時にお年玉でテクニクスのターンテーブル2台とベスタックスのミキサーを購入し、高校時代はMPC2000XLというドラムマシーンで打ち込みとDJ、サーフィンに明け暮れる。レジェンドサーファーを父に持つ僕は、大学一年生の時に全国学生サーフィン大会(フレッシュマンの部)で学生チャンピオンに。
20歳でボブ・マーレーをカバーしラップする人生初のバンドを結成。その後2001年9.11 まさにあの時あの瞬間、大学のゼミ合宿でNYにいた僕は友人と貿易センタービルにのぼろうとしていて、目の前で爆風を受ける。セントラル・パークに逃げて震え上がっていた僕らは体育座りをしていたところがちょうどジョンレノンの暗殺された場所、ボブマーレーが倒れた場所だった。命からがらNYから帰ってきた僕は、Rize, The BonezのJesseの紹介でShenと出会い、日米合作の世界の平和を歌うユニットDef Techを結成。

・Shu Doso

12歳の時、カラーズの映画をみて、HIP HOPが好きになり、13歳でDJを始める。
10代の頃は、イベントでDJをしたり、オリジナルのテープを作ってきた。

 

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