確定申告で20万円減らす節税術を国税庁OBが週刊朝日に伝授! 税務署が狙う「財産リスト」

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

2月16日から毎年恒例の「確定申告」が始まります。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で給料や収入が減ってしまったという人も多いですが、税金は待ったなしで引き去られて行きます。それでも、申告時に知っていれば「損」をしなかったというケースが実はけっこうあります。その道のプロである元国税庁職員に、税金を取り戻す方法を教えてもらいました。他にも、ジャニーズモノマネも人気の河合郁人さん(A.B.C-Z)と坂本昌行さん(V6)のグラビア&スペシャル対談や、現役証券マンによる「日経平均3万円超え」座談会、事故物件を活用する斬新な取り組みなど、本誌でしか読めない情報満載でお届けいたします。

払い過ぎた税金が戻ってくるのはご存知でしょうか。普段は確定申告に馴染みのないサラリーマンでも、一定額を超える医療費や介護費がかかったり、寄付をしたりした場合などは税金を取り戻すチャンスがあります。確定申告で納税額を20万円減らすための知恵を、元国税調査官の税理士が徹底解説しました。「離れて暮らす親の“扶養”で1人につき数万円還付」「翌年の社会保険料“前納分”は控除対象」など、具体的なテクニックが次々と登場します。仮想通貨「億り人」や不動産の家賃収入などは特に要注意だという、「税務署から目をつけられやすいリスト」も必見です。

ほかの注目コンテンツは

●「坂本さんのモノマネできる?」河合郁人(A.B.C-Z)×坂本昌行(V6)スペシャル対談
V6とA.B.C-Z。それぞれのグループで活躍する二人が、話題の舞台「Oslo(オスロ)」で初共演します。ジャニーズモノマネで人気の河合郁人さんは、大先輩である坂本昌行さんのモノマネもできるのか? そして舞台で描かれる「平和」に対する二人の考え方とは? 息ぴったりの先輩後輩に、たっぷり語り合っていただきました。

●「日経平均3万円超えは時間の問題」「まだ買える株はこれだ!」証券マン誌上座談会
年初早々、日経平均株価は2万8千円を超えました。コロナ禍の影響で景気悪化が懸念される中、株価は上昇の勢いが止まりません。いったい、何が起きているのでしょうか。2021年も上昇の勢いは続くのか。証券マンたちがこっそり買う株の銘柄は? 人気の「ナスレバ」とは何か? 絶対匿名で、現役証券マンたちにホンネを語ってもらいました。

●孤独死から生き返る事故物件 不動産新勢力が狙う一石“三鳥”サイト!
「告知事項あり」。孤独死などが発生した不動産は売買や賃貸に出された際にそう表記されます。いわゆる「事故物件」です。新型コロナウイルス感染拡大による貧困なども、その増加に拍車をかけかねない状況です。その嫌われ物件を今、不動産業界の新勢力が蘇らせようとしています。おはらい、特殊清掃、大規模改修などの手法も駆使して潜在的なニーズを掘り起こし、事故物件を「選択できる物件」へと転換する試みに迫りました。

週刊朝日 2021年 1/29号
発売日:2021年1月19日(火曜日)
定価:本体373円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/B08P8NKTRC

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