1位は『ダウンタウンのごっつええ感じ』! gooランキングが「復活してほしい!平成のバラエティー番組ランキング」を発表

gooランキング事務局のプレスリリース

gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、平成の時代に放送されていたバラエティー番組をテーマに、「復活してほしいバラエティー番組はどれか?」を調査・ランキング化しました。

復活してほしい!平成のバラエティー番組ランキング調査日:2019年1226
 

【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。

【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6323/

1位は『ダウンタウンのごっつええ感じ』!
1位の『ダウンタウンのごっつええ感じ』は、1991年から1997年にかけて放送されたバラエティー。メインのダウンタウンに加えて、今田耕司や東野幸治、篠原涼子、YOUをはじめとする豪華なキャストが顔をそろえた伝説のお笑い番組です。
「おかんとマー君」や「キャシィ塚本」「世紀末戦隊ゴレンジャイ」など、今もなお語り継がれる名作コントを多数輩出し、当時のお茶の間を爆笑の渦に巻き込みました。
コントの中には過激な演出ゆえに現在では放送が難しそうなものもありますが、一時代を築いたそのエネルギーと切れ味は、令和の時代でも十分に通用しそうですね。

2位は『トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~』!
2位に続いたのは、2002年から2006年までレギュラー放送された『トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~』でした。番組の内容は、「つい誰かに話したくなるようなトリビア(=つまらないことについての知識・雑学)」を紹介するというもので、視聴者から投稿されたトリビアのプレゼンター役を、当時はまだ知名度が低かった俳優の高橋克実と八嶋智人が務めていました。
番組ではタモリを始めとする品評会員が「へぇ~」と音を出すボタンを押した回数でトリビアを評価していましたが、このボタンも放送当時は大いに話題となりましたね。ボタンがおもちゃ として商品化されたり、「へぇ~」が2003年の新語・流行語大賞にノミネートされたりしたのを覚えている人もいるのでは?

3位は『森田一義アワー 笑っていいとも!』!
1982年から2014年まで放送されたお昼の国民的長寿番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』は、3位にランク・インしました。
司会の森田一義(タモリ)と曜日ごとに変わる豪華なレギュラー陣が、趣向をこらしたさまざまな企画を生放送でお茶の間へ届けてくれた同番組。
森田一義と日替わりゲストによる看板トークコーナー「テレフォンショッキング」は、当日のゲストが次のゲストに知人・友人を紹介するシステムとなっていましたが、翌日のゲストが誰なのかを毎回楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか。

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以上

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