1月25日発売のAERAは「自宅・ホテル療養のための完全マニュアル」を特集

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

1月25日発売のAERA 2月1日号は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療体制の逼迫で自宅療養を迫られる人が急増していることを受けて、「自宅・ホテル療養のための完全マニュアル」を掲載しています。専門家や体験者への取材から、必需品のチェックリストも作成しました。巻頭特集は「中高一貫校が先取りするSTEAM教育」。科学、技術、工学、アート、数学を掛け合わせて学ぶ「STEAM教育」の今を、国内の実例も交えて伝えています。この号にはさらに、「嵐の『不在』の乗り越え方」も掲載。大晦日の「This is 嵐 LIVE」を見ながら、私たちが耐えうる不在期間をはじき出しました。表紙には新田真剣佑さんが登場。撮影はもちろん、蜷川実花です。

1月25日発売のAERA 2月1日号は、白鴎大学の岡田晴恵教授、ナビタスクリニック理事長の久住英二医師、自宅・ホテル療養経験者への取材を元に、「自宅・ホテル療養のための完全マニュアル」を掲載しています。医療体制の逼迫で、入院したくてもできないという人が増えています。「発症から10日が経過して、かつ症状軽快から72時間の経過」という自宅療養の期間から、岡田教授が進める「備え」は2週間分。食料、水、トイレットペーパーから、家族への感染防止のためのレインコートや使い捨て手袋まで、必需品チェックリストは、コロナ禍を生きる私たちにとって必要不可欠です。ホテル療養を想定したリストには、経験者が「あればよかった」と感じたものも加えています。

巻頭では、「中高一貫校が先取りするSTEAM教育」を特集。科学、技術、工学、アート、数学を掛け合わせて学ぶ「STEAM」は、世界が注目する教育の新潮流。記事では、小学生が算数と体育を一緒に学ぶ実証実験、ピアノやギターに重点を置く難関中高一貫校のケース、多くの卒業生を美大に送り込んでいる吉祥女子高校が取り組む「子どものための遊具制作プロジェクト」など国内での取り組みを紹介しつつ、その可能性と課題を取材しました。また、企業が求める「アート思考」についても取材。海外では経営陣にデザイナーがいることも少なくないと言われる昨今、三井住友銀行やアクセンチュア、NTTデータが始めた取り組みにスポットを当てています。

カラーページでは、昨年12月31日に行われた嵐の配信ライブ「This is 嵐 LIVE」を写真と記事で振り返りながら、彼らの不在を乗り越える方法を独自に「計算」しました。いま、私たちの手元にある嵐の全楽曲は426曲。Netflixに残されたドキュメンタリーは全23話。それぞれの主演ドラマに映画、公式SNSにYouTube。これらを大切に楽しみながら、なんとか耐えられる「不在」期間は……。

表紙には、出演映画の公開が続く、俳優の新田真剣佑さんが初登場。3ページに及ぶカラーグラビア&インタビューでは、俳優として仕事をしていく上で転機となった現場、国外に拠点を移す理由、これから演じてみたい役などについて話しています。蜷川実花が切り取った、絵画のような1点1点をご堪能ください。

ほかにも、

  • 中学受験「実力を発揮させる言葉」「不合格をプラスにする言葉」
  • 大学入学共通テストを検証 感染対策は合格点/出題は「社会で使える力」が肝
  • 東京オリパラ「今年こそ」信じる選手と支える家族
  • バイデン新大統領誕生 ゴーストタウンで迎えた就任式を歩く
  • イ・ビョンホン主演映画が描く韓国の情報機関KCIAのいま
  • 【時代を読む】終末期の願い「コロナ禍」だってかなえます

などの記事を掲載しています。

AERA(アエラ)2021年2月1日号
定価:364円+税
発売日:2021年1月25日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08P4PFKB1

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。