『FARGO/ファーゴ:カンザスシティ』監督ノア・ホーリーに迫るインタビュー映像が解禁!ファーゴ・ファミリーの“ボス”ともいえる監督の本性とは!?

株式会社スター・チャンネルのプレスリリース

【1月29日(金)~本編配信】https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08QTXV5KX/

 株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営する、Amazon Prime Videoチャンネル‎「スターチャンネルEX -DRAMA &CLASSICS-」(以下「スターチャンネルEX」)は大人気ドラマの最新作『FARGO/ファーゴ:カンザスシティ』を1月29日(金)より日本独占配信する。シリーズ第4弾となる今シーズンは1950年のミズーリ州カンザスシティを舞台に、裏社会で対立する黒人犯罪組織とイタリア系マフィアの攻防を、本シリーズ特有のシニカルなユーモアと共にハードボイルドな雰囲気で描く。本シリーズにインスピレーションを与えた映画『ファーゴ』のコーエン兄弟も製作総指揮として参加している。

 これまでの全シーズン同様、コーエン・ワールドを引き継ぎ、拡張してきたノア・ホーリーが脚本・監督・製作総指揮を兼任。ドラマ版「エイリアン」の企画・制作者としても名前が挙がっている注目のクリエイターだ。今回はそのノア・ホーリー本人が本作に込めた思いを語るほか、主演のクリス・ロックをはじめベン・ウィショーなどのキャスト、そしてスタッフ陣が彼の人柄や手腕について語る特別インタビュー映像が解禁となった!

⇒『FARGO/ファーゴ:カンザスシティ』を観る【1月29日(金)~本編配信】>https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08QTXV5KX/

 

 『FARGO/ファーゴ』シリーズは、毎シーズンごとに異なるキャラクターと独立したストーリーで構成されたアンソロジー・シリーズとして、クリエーターでもあるノア・ホーリーを筆頭とする一貫した製作総指揮のもと、シリーズを通じて数々の賞に輝き、また不動の人気を誇ってきた。同じ布陣で臨んだ今シーズンも、ブラックユーモア溢れるコーエン・ワールドらしさを含め、 『FARGO/ファーゴ』らしさは色あせることなく、最新作でありながら過去シーズンを見ていなくても楽しめる、一級の仕上がりとなっている。
 ノア・ホーリーは近年、本シリーズのほかにも、初のX-MEN公式ドラマとなった『レギオン』の企画・製作総指揮を手掛けたことでも名高く、ドラマ版『エイリアン』の製作も控えている、もはや「名匠」の域に足を踏み入れているクリエーターだ。ノア・ホーリー自身はインタビューの中で「僕はいつも共同作業を大切にしている。どんな困難も乗り越えられるとみんなに示したい。」とキャスト・スタッフの垣根なく現場を良いものにしようとする心情を語った。それに対してロイ・キャノン演じる主演のクリス・ロックは「役者を尊重してくれる」と言及。身の置き所のないアイルランド系マフィアの息子を演じるベン・ウィショーは「ノアは役者たちの演技にさらに磨きをかける」と発言。そのキャスト・スタッフからは他にも「ノアとの仕事はいつも以上に頑張る」「ノアは撮影現場でも常にアイデアを出している」「現場で働くみんなを和ませてくれる」と、絶賛コメントが寄せられている。

名作映画の世界観を継承し、シリアスなブラックコメディーシリーズをここまで引っ張ってきたボスの素顔は、現場を大切にし、分け隔てなく周りに気を配り、みんなに愛されるまさにファーゴ・ファミリーの”ファーザー“だったようだ。

各シーズン“同じエリア・違う時代”で展開される物語の最新作にして原点!
本シリーズは映画『ファーゴ』を基にするアンソロジー・シリーズとして製作されており、各シーズンのストーリーはそれぞれ独立しつつも、“ファーゴ周辺で起きた犯罪事件を題材とする”点で共通する。一方、シリーズの各シーズンは異なる年代を描き、他の時代との繋がりを匂わせる箇所も随所に登場し、それぞれの物語が少しづつ奇妙に関係してきた。『FARGO/ファーゴ:カンザスシティ』はシリーズで最も古い1950年の出来事が語られ、シリーズ最終作とされるこの「シーズン4を始めに年代順にシリーズ全作を見ていく」という新たな鑑賞方法でも楽しめる。

個性的なキャラクターを演じる豪華キャスト陣
コメディアンとしての認知度が高いクリス・ロック(『リーサル・ウェポン4』)が落ち着いた演技で黒人マフィアのボスを演じ、対するイタリア系マフィアの長男をジェイソン・シュワルツマン(『ダージリン急行』)がコミカルに演じる。更に、ベン・ウィショー(『メリー・ポピンズ リターンズ』)が複数の組織間をトレードされて育ったヒットマンを、脱獄囚を追いかけてユタ州からやって来た捜査官をティモシー・オリファント(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)が、ファッダ家と癒着しているクセのある刑事をジャック・ヒューストン(『ミスター・メルセデス2』)が演じる。ジェシー・バックリー(『チェルノブイリ』)が演じる今回唯一ミネソタ訛で話すキャラクター看護婦メイフラワーの常軌を逸した行動からも目が離せない。

⇒『FARGO/ファーゴ:カンザスシティ』を観る【1月29日(金)~本編配信】>https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08QTXV5KX/

海外ドラマ『FARGO/ファーゴ:カンザスシティ』(全11話)
配信:Amazon Prime Videoチャンネル 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
◆字幕版…1月29日(金)より毎週金曜1話ずつ更新 
※第1話、第2話のみ、1月29日(金)同時配信!
1月29日(金)~2月24日<期間限定>第1話無料配信
※本作品のオンデマンド配信は<各エピソードにより、配信初日から27日間のみ>となります。ご注意ください。
※BS10スターチャンネルでは、4月以降放送予定です。
作品公式ページ:https://www.star-ch.jp/drama/fargo/sid=4/p=t/
配信ページ:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08QTXV5KX/

【脚本・監督・製作総指揮】ノア・ホーリー(『FARGO』シリーズ、『レギオン』)
【製作総指揮】ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン(『ファーゴ』)、ウォーレン・リトルフィールド ほか
【出演】クリス・ロック、ジェイソン・シュワルツマン、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショー、ジャック・ヒューストン、ティモシー・オリファント ほか

【ストーリー】
アメリカ中西部ミズーリの町カンザスシティでは移民の歴史とともに裏社会の実権を握る組織もユダヤ系、アイルランド系、イタリア系と変遷した。そしてかつてから対立する組織間の協定関係を証明するために互いの息子を交換する習わしがあった。1950年、ロイ・キャノン率いる黒人の犯罪組織が台頭すると、伝統に習い、先にこの地を牛耳っていたドナテロ・ファッダ率いるイタリア系マフィアと互いの息子を交換する。その矢先、ドナテロが不慮の事故に遭い…。

© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. FARGO (Year 4) © 2021 MGM Television Entertainment Inc. and FX Productions, LLC. Based on the film “FARGO” FARGO is a trademark of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved.

【スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-】 
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http://www.star-ch.jp
 

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