西山晃世、3ヶ月連続リリース第一弾として、「恋してるビーバー」リリース。

The Orchard Japanのプレスリリース

アコースティックセッションユニット“ぷらそにか”のメンバーとしても活動するトラックメイク・シンガーソングライターの西山晃世が、昨年秋にリリースしたmini albumに続いて、2020年1~3月までの3ヶ月連続デジタルリリースを発表。その第一弾「恋してるビーバー」を1月28日(木)にリリースする。

作詞作曲編曲、プログラミング、歌唱、演奏すべてを自身で手掛けており、西山の特徴でもある独特なメタファーやLo-fi, Chillサウンドが今作でも聴くことができる。
切なくもあたたかなバラード「恋してるビーバー」は、過去にライブで披露した際にリリースを待ち望む声が多く、ファン待望の音源化となった。また同日18時には、YouTubeチャンネルにてミュージックビデオも公開される。

◆西山晃世からのコメント

「別れを経験した自分が、その時の感情や出来事をそのまま楽曲に落とし込みました。フォトグラフタイムマシーンも、食べかけのミートソースも、すべて実話からきてます。リアルだからこそ、つらくて悲しくてどうしようもない時、そばで優しく寄り添ってくれるような楽曲であって欲しいです。サウンドでは、バラードなのにベースがプルを多用したり、2コーラス目ではオルガンをリサンプリングしてグルーヴを生んでみたり、少し攻めてみてます。大サビでは、我慢していた恋しさがこぼれ落ちるように、楽器やコーラスをたたみかけてみました。是非そういったこだわりを辿りながら聞いてみてください。」

各サブスプリクションサービスリンク
https://orcd.co/koishiteru-beaver

「恋してるビーバーMV」
https://youtu.be/Yj30CpftQ-U
※1月28日(木)18時より公開
 

◆西山晃世(にしやまこうせい)
1999年9月16日 東京都生まれ
高校2年でソニーミュージックの音楽講座「the LESSON」を受講後、ライブ活動を開始。
ハスキーな成分を含む低音と、張りのあるハイトーンで程なく話題となる。
大学受験のため一時活動休止するが、無事大学入学を果たすと、ソニーミュージックの運営するカバー曲ユニット「ぷらそにか」に加入。アコースティックギター弾き語で活動を続けていたが、自身のスタイルを模索する中、現在のSSW Track makerのスタイルにたどり着く。昨年秋に発表したmini album「wish & chips」はリリース日に、iTunes Store・R&B/ソウルで日本8位にランクイン。その実力を認められつつある。

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