株式会社パシフィックボイスのプレスリリース
コンセプトは、「HAPPY!/発幸」。 SSFF & ASIA と「Be HAPPY with HOPPY」を掲げるホッピービバレッジが、ホッピーとショートフィルムをとおしてみなさまにさらなるお幸せをご提供したいとの思いからスタートするプロジェクトです。
これに先駆け、本日1月28日(木)より、ティザーサイトを公開し、 「HOPPY HAPPY THEATER」をプレプレオープン。ショートフィルムの配信を開始いたしました。
初回の作品は、『大人たち』(原題:『Grown Ups』)。
わずか10分で、笑顔が生まれ幸せな気持ちになれること請け合いのSSFF & ASIA一推し作品です。
URL: https://hoppy-happy-theater.ulizaportal.jp/
ハッシュタグ #happyhoppy
「HOPPY HAPPY THEATER」では、来週以降も毎週木曜日に1作品ずつショートフィルムを無料配信してまいります。昨今の社会状況により自宅で過ごす時間が増えている中、日本全国の方々にホッピーとショートフィルムで、ハッピーな気分になっていただけることを願っています。
【HOPPY HAPPY THEATER配信作品①】 配信期間1月28日(木)~4ヶ月間
『大人たち』(『Grown Ups』)
カルロスとマリタは35歳。ずっと憧れだった庭付きの家で犬を飼い、もうすぐ待望の子供も産まれようとしていた。しかし世の中に「完璧な」人生なんて存在しない!
監督:Javier Marco
制作国:スペイン
ジャンル:コメディ 制作年:2014 鑑賞時間:9:56
『マンゴーライス』(『Mango Sticky Rice』)
ケイティは独身人生を謳歌する女性。しかし結婚を期待する両親のため、婚活を始める。そんな彼女をやさしく見守るのは、彼女がいつも注文するタイ料理を配達するクリスだった。果たして彼女が最後に選択した人とは?
監督:Mallorie Buenaventura Ortega
制作国:アメリカ
ジャンル:ミュージカル/ロマンス 制作年:2015 鑑賞時間:14:43
【ホッピービバレッジ株式会社】
「ホッピーでハッピー」を謳って73年、TOKYO DRINK HOPPYを媒介に平和実現ヘの貢献を
1948年東京都港区赤坂にて、天然ものへのこだわったものづくりから生まれた「ホッピー」はTOKYO DRINK HOPPYとして、幅広くその歩みを始めようとしています。
今、全世界から注目を浴びている「日本の飲食文化」。ホッピービバレッジ株式会社は1905年の創業以来、天然ものにこだわるという企業理念のもと、飲食文化の成長と発展に微力ながらも一役を担わせていただくべく、精進して参りました。1948年、第二次世界大戦後の東京の焼け野原から始まった「ホッピー」は、日本独特の「割って飲む」という「割り飲料文化」を牽引する「ミキサードリンク」のパイオニア的存在です。
「ホッピーでハッピー」を掲げさせていただく私たちは、「異文化理解は平和実現への確かな第一歩」であると考えています。文化の橋渡しのようにホッピー文化を広く世界へお伝えすることで平和実現のお手伝いができたらと願っております。
この度、ご縁あってショートショートフィルムフェスティバル & アジア様とありがたくもコラボレーションさせていただき、「HOPPY HAPPY THEATER」をプレプレオープンという形で、皆様にお楽しみいただけることとなりました。ショートフィルムとホッピーという異文化の融合もまた、豊かで幸せな時間と場を生み出し、世界平和の実現への一助となると確信しています。尚、「HOPPY HAPPY THEATER」は来たる4月にプレオープン、2021年6月に本オープン予定です。「割って飲む」=「ひとてま」をかけることをよしとする、One & Onlyな存在であるホッピーだからこそお客様へご提供し得る、豊かで幸せな時間と場、ゆるやかなつながりが様々な形で沢山あると自負しております。「ホッピーでハッピーの輪をもっと」。お客様と社会の幸せ実現へのお役立ちをさせていただけること、、それが私たちホッピービバレッジの矜恃です。
https://www.hoppy-happy.com/
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を
目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。
現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2001年にSSFFで観客賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督に、SSFF&ASIAから名誉賞が送られました。
また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞、最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。
SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
https://www.shortshorts.org