日系ハリウッド俳優の星 アンドリュー・コージの撮影秘話インタビューテキスト大公開!海外ドラマ『ウォリアー2:ザ・リベンジ』

株式会社スター・チャンネルのプレスリリース

【2月7日(日)先行無料放送】https://www.star-ch.jp/drama/warrior/sid=2/p=t/

 「BS10 スターチャンネル」(株式会社スター・チャンネル:東京都港区)は、いまなお世界中のファンを魅了するアクション俳優ブルース・リーが生前に書き遺していた幻の原案を完全ドラマ化した『ウォリアー』(2019)シリーズの最新作『ウォリアー2:ザ・リベンジ』 を2月9日より日本最速独占放送!(2月7日18:30より、第1話先行無料放送)。
 本作は、製作総指揮に『ワイルド・スピード』シリーズなどのジャスティン・リンや、ブルース・リーの実娘シャノン・リーが参加し、リーの遺志を継ぎ世界で活躍するアジア系のスタッフ&俳優が集結して、ブルース・リーのファンはもちろん各種マーシャルアーツやアクション・ファンを中心に、世界各国で熱狂的な人気を博したアクション・ドラマだ。
 そしてこの度、シーズン1に続き主演を務めるのは日系イギリス人俳優アンドリュー・コージ!今後の出演予定作に、大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』シリーズ最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』や、ブラッド・ピット主演で 伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を実写化する『バレット・トレイン(原題) / Bullet Train』などハリウッド大作映画を控える日系俳優の注目株だ。そんな彼に撮影の裏側や本作の魅力についてインタビューを実施!そのテキストが初解禁となる!

 シーズン2が日本で放送開始するにあたり、シーズン1の放送が終わってどのような反響があったか、印象に残っていることを伺うと「反響を実感したのは実はシーズン2の撮影が終わって他の作品の撮影に入ってからなんだ。カナダにアジア系の大きなコミュニティーがあって、ディナーを食べに出掛けた時、ドラマを見てくれたっていう人たちに話しかけられたんだ。彼らにとってこのドラマがどれだけ意味のある作品だったかが伝わったよ。このドラマは彼らの曽祖父などの世代の人たちのストーリーを描いてくれたってすごく感謝されたんだ。単なるクールなアクションドラマではなく、とても深いレベルで意味のある作品だったということを後から実感したよ。」と回答。本作に出演する意味と、物語に内包されているメッセージ性を説いた。

 シーズン2ではアクションシーンさらに増えたことが見どころの1つだが、振り付けにどれくらい彼自身の意見が入っているか、また一番難しかったアクションはどこか伺うと次のように答えた「ファイトシーンは(『Banshee/バンシー』などで知られる)ジョナサン・トロッパー監督がまるで台本のように書いてくれた。彼はどういう動きにしたいか明確に分かっている。そして実際に振り付けに入る前にこのファイトシーンでア・サームは怒りを表現しているのか、何かを得ようとしようとして戦っているのか、何かを守ろうとしているのか、っていう戦いの背景を僕に説明してくれるんだ。だからそういうところからそれぞれのファイトシーンのトーンを掴むことができたし、どこにブルース・リーっぽい要素を入れるか相談したりしたよ。ものまねではなくオマージュとしてね。スタントチームがまず見本の動きを見せてくれて、そこに僕が演技の部分でアイデアを出して調整を加えたり、全体の 流れを見せてもらった上で僕のアイデアと折衷案を見つけたりね。常に時間を考えなきゃいけなかったし、50回練習した上で撮影しようとした時に明るさが変わってしまっていて照明とか色々調整しなきゃいけなかったり、たくさんの調整を加えながら撮影したよ。まさにチームみんなで頑張った。一番大変だったシーンは最後のファイトシーンだよ。 実はスケジュールの都合で最後のファイトシーンを撮る時には僕はヘトヘトに疲れ果ててしまっていたんだ。怪我をしていてキックしようにも脚が上がらない状態だった。完成させるなんて絶対無理だと思ったよ。セットを離れて椅子に座り泣いてしまったんだ。みんなをがっかりさせてしまった、ってね。それからみんなで相談して2つの選択肢に行き着いた。1ヶ月半後に撮影を再開するか、今晩終わらせるかっていう2択。僕は「今晩完成させよう」と言った。それから63ものセットアップを撮影したんだ。あの晩のエネルギー、フローへの集中力、コラボレーション、すべてにおいてあれが僕のキャリアのハイライトだったと言えるよ。みんなで完成に向かって一丸となってやっているという実感があったから。それが第10話のファイトシーンで伝わるといいな。」はやりブルース・リーの意思を継ぐ彼のアクションに対する想いは並大抵のものではないことが分かる。

 最後に日系でもあるアンドリュー・コージから日本のウォリアーファンに向けてメッセージを頂いた「僕は日本にルーツを持つことを誇りに思っています。日本は私の心の中でと ても特別な場所です。これからも全力で演じて自分のバックグラウンドである日本の文化を表現できるように頑張ります。シーズン2も色々面白いことが起きるから、楽しんでくれたら嬉しいです。」日系の俳優である彼が今後ハリウッドでの活躍もさらに期待されているのは大変喜ばしく、応援したくなる。そんなアンドリュー・コージが大暴れする最新作『ウォリアー2:ザ・リベンジ』は見逃すわけにはいかない。

今回、アンドリュー・コージの魅力を堪能していただくため、『ウォリアー』シーズン1の振り返り動画も解禁となったので、『ウォリアー2:ザ・リベンジ』を試聴する前に要チェック!

 

アンドリュー・コージ
日系イギリス人。10代でタイに移住後マーシャルアーツを勉強し、スタントマンとして映画界のキャリアをスタート。『ワイルド・スピード EURO MISSION』に出演し、前作『ウォリアー』では主役に大抜擢され、着々と知名度を獲得。出演予定作は、大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』シ リーズ最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』。さらにブラッド・ピット主演、ベストセラー作家・伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を実 写化する『バレット・トレイン(原題) / Bullet Train』。『バレット・トレイン(原題) / Bullet Train』は、『デッドプール2』『ワイルド・スピード /スーパーコンボ 』のデヴィッド・リーチ監督がメガホンを取る期待作であり、アンドリュー・コージの今後の活躍にも期待。

海外ドラマ『ウォリアー2:ザ・リベンジ』(全10話)
放送:「BS10 スターチャンネル」

◆【STAR1 字幕版】 …2月9日(火)23:00より、独占日本初放送!
           ※2月7日(日)18:30より、第1話先行無料放送
シーズン1『ウォリアー』も併せて放送!
【STAR1 字幕版】 2月3日(水)&2月4日(木)深夜1:30~(各5話連続)
公式サイト: https://www.star-ch.jp/drama/warrior/sid=2/p=t/

【原案】ブルース・リー
【製作総指揮】ジャスティン・リン(『ワイルド・スピード』シリーズ)、シャノン・リー(『アイ アム ブルース・リー』)
【監督】ジョナサン・トロッパー(『Banshee/バンシー』)
【出演】アンドリュー・コージ(『ワイルド・スピード EURO MISSION』)、ジェイソン・トビン(『マキシマム・ブラッド』)、ダイアン・ドーン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)

都市伝説となっていたブルース・リーの原案。
アメリカのエンタメ業界の中で1つの都市伝説があった。武闘家にして永遠のアクションスター、ブルース・リーには生前に遺した原案があるというのだ。 『グリーン・ホーネット』の相棒役を演じ、一躍注目を浴びたブルース・リーが、自らを主人公に据えた物語を考案するも、当時の世相からアジア人俳優が主人公のドラマは作ることができずに頓挫した。しかし、その後も彼はその原案を温め続けていた!そして、その存在も明らかにされていなかった伝説原案をHBO®が完全ドラマ化したのが前作『ウォリアー』だ!注目のアジア系スタッフ&キャストが結集し、カンフーを駆使して戦う現代版“ブルース・リー ” アクション。その第2弾が早くも日本上陸!
海外での圧倒的高評価!
映画情報サイトIMDbでは10ポイント中8.3の大絶賛!さらにシーズン2の9話に至っては9.8と、HBOの『ゲーム・オブ・スローンズ』や『チェルノブイリ』をも超える高評価!
ストーリー
再びホップ・ウェイ組に迎えられた主人公ア・サーム(アンドリュー・コージ)は、実姉マイ・リン(ダイアン・ドーン)率いる宿敵ロン・ジー組への復讐を心に誓う。チャイナタウンの覇権をめぐる血みどろの抗争が繰り広げられる中、白人優位社会の維持をもくろむ市長、警察、そしてアイルランド系労働者のリーダー、リアリーの一味は反撃のチャンスを虎視眈々と狙う。19世紀末のサンフランシスコを舞台に、欲望と裏切りが交錯する仁義なき戦いを描く、カンフー・アクションのシリーズ第2弾!

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【BS10 スターチャンネル】
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