国立能楽堂×メディアアート×オンライン配信 伝統芸能エンタテインメントプログラム狂言「蝸牛〜KAGYU〜」neo bridgeにて2月5日19時より配信!

株式会社ボードウォークのプレスリリース

国内最大892万人の会員を有する電子チケットサービス「ticket board」を運営する株式会社ボードウォーク(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:遠藤政伸)が提供するオンライン配信プラットフォーム「neo bridge(ネオブリッジ)にて、伝統芸能エンタテインメントプログラム「蝸牛〜KAGYU〜」が配信されます。2月5日(金)19時より配信、アーカイブは2月6日(土)〜2月18日(木)の間、無料で視聴いただけます(「ticket board」への会員登録が必要です)。

■異分野コラボによる新たな「狂言」
日本の伝統芸能・狂言のプロ「アトリエ・オガ」、映像コンテンツ制作のプロ「デジタルデザインスタジオ株式会社」、イベント制作のプロ「株式会社日テレイベンツ」、映像配信プラットフォーム「neo bridge」のコラボレーションにより、最新の映像制作や演出技術を活用し今までタブーとされてきた演出上の制約撤廃し、見て楽しめるエンタテインメントプログラムが誕生します。
この公演は、VIPO(映像産業振興機構)の文化芸術収益力強化事業の対象事業です。

■テクノロジーを活用しタブーに挑戦※
今回、国立能楽堂にて初のクロマキー撮影を敢行し、VFX技術により狂言の演目に登場する背景や群衆、見立てによる小道具など演者以外の登場物をCGやアニメで表現し、狂言を演じる世界観を視覚的に体感できます。セリフには現代語訳テロップ挿入すると共に、「neo bridge」の特徴のひとつでもある“チャットルーム”を活用し、演者である小笠原由祠氏自らの解説が実現します。
※能舞台は大道具がなく、ちょっとしたものを情景や道具に見立てて演じ、観客もその設定に基づいて鑑賞します。その簡素なセットによる象徴性が能楽の最大の特徴となっていますが、ストーリー性の高い狂言においては、このことが初心者の鑑賞ハードルを上げているとも言えます。

 

■公演概要 
【演目】蝸牛 〜KAGYU〜
【構成・演出・出演】小笠原 由祠

小笠原 由祠氏小笠原 由祠氏

【会場】国立能楽堂
【配信日時】2月5日(金)19時〜
【アーカイブ】2月6日(土)00時〜2月18日(木)23時59分
【配信プラットフォーム】neo bridge(ネオブリッジ)
【視聴方法】
電子チケット「ticket board」へ会員登録の上視聴を申し込みいただくと、無料で視聴できます。
【申し込み受付】1月30日〜2月18日
会員登録:https://ticket.tickebo.jp/

■蝸牛とは
蝸牛とはカタツムリのこと。修行を終えた山伏が竹やぶで休んでいると、太郎冠者が、長寿の薬「蝸牛」を捕りにやってきます。とはいうものの、蝸牛を見たこともない太郎冠者。山伏は蝸牛になりすまして、太郎冠者をからかいます。「でんでんむしむし」というはやし言葉が、何度も繰返される楽しい作品です。

■株式会社ボードウォーク

「カタチにこだわらないエンタテインメントの楽しさを提供し、ひとりひとりの感動の最大化を目指す」を企業理念に、国内最大の電子チケットサービス“ticket board” の運営の他、デジタルコンテンツ及びグッズ等の企画制作や、ファンクラブ及びファンクラブイベントの企画・提案、会報の制作なども手がけています。 

<主な取扱実績>
安室奈美恵、E-girls、EXILE、SMTOWN LIVE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHINee、少女時代、東京ガールズコレクション、TWICE、ナオト・インティライミ、氷室京介、Mr.Children、矢沢永吉、L’Arc〜en〜Ciel (五十音順) 

【本社】東京都千代田区麹町1丁目7番地 相互半蔵門ビル8階 
【代表取締役社長】遠藤政伸
【設立日】2010年5月27日
【資本金等】4億7,980 万円
【URL】https://boardwalk-inc.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
広報担当:井関紀子
bw_pr@boardwalk-inc.jp

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