株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
2月1日発売のAERA 2月8日号の表紙に、「夜に駆ける」の大ヒットで紅白にも出場したYOASOBIが登場します。一般誌の表紙を飾るのは、今回が初めて。コラム「表紙の人」や3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、怒濤の2020年や紅白の舞台裏、今後のYOASOBIについて語っていただきました。撮影はもちろん、蜷川実花です。この号の巻頭特集は「コロナ禍のがんリスク」。検診控え・受診控えで早期発見の機会が失われている実態を取材しました。今年23回忌を迎えるジャイアント馬場さんが、妻とやりとりした往復書簡を巡る秘話も、独占掲載しています。
2月1日発売の2月8日号は、表紙にYOASOBIを起用しました。YOASOBIは、コンポーザーのAyaseさんとボーカリストのikuraさん二人による音楽ユニット。2019年10月に結成され、翌11月には第1弾楽曲「夜に駆ける」を発表。YouTubeで公開したミュージックビデオが、現在までに1億5000万回以上再生されています。テレビで初めて歌ったのが20年末の紅白。そして一般誌の表紙を初めて飾るのが、今回のAERAとなりました。
「夜に駆ける」発表以降の1年を振り返って、「10歳くらい老けた気がする」とAyaseさんが言えば、「一気に大人の階段を上り始めた感じです」とikuraさん。インタビューでは、子ども時代のことやユニット結成以前のそれぞれの活動、今後のYOASOBIについて、縦横無尽に語っています。
この号の巻頭特集は「コロナ禍のがんリスク」。コロナ禍でがん検診は一時ストップし、受診者数も激減。日本対がん協会のがん検診研究グループは、2020年度、「がんが発見されなかった人は少なくとも1万人」と見通しています。検診控え、受診控えがどんなリスクをもたらすのか。詳細に取材しました。
悪性リンパ腫からの「完全寛解」を果たした笠井信輔アナウンサーも、妻の茅原ますみさんとともにインタビューに応じています。診断を受けるまでに4カ月を要し、診断されたときにはステージⅣだったという笠井さん。意外にも、自身のがんについて、ネットで検索することはしなかった、と話します。ご夫妻はどんな風に情報に向き合ったのでしょうか。そこから、闘病中に心の安定を保つコツが見えてきました。
さらに、1999年になくなり、今年23回忌を迎える伝説のヒーロー、ジャイアント馬場さんが妻と交わした往復書簡を巡る秘話も掲載。1千通にも及ぶという二人が交わした「ラブレター」が書籍化されることを受け、「東洋の巨人」の知られざる愛の物語を、秘蔵写真とともに独占先行掲載します。
ほかにも、
- 看護師たちの悲鳴「使命感だけではもう限界」
- 保健所職員たちも「燃え尽き寸前」
- ひとりぼっちで療養「経験者」が語る孤独・不安・偏見と打ち勝つ方法
- 岩田剛典インタビュー「かっこつけないかっこよさを知りました」
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- 文在寅大統領「徴用工判決」発言軟化でも日韓関係改善は薄氷の上
- 辺野古新基地「共用」日米極秘合意 スクープした記者が内幕を寄稿
- 海外ドナーの提供精子・卵子で出産「出自を知る権利 守りたい」
- ピュリツァー賞写真家が捉えた米大統領交代の「瞬間」
などの記事を掲載しています。
AERA(アエラ)2021年2月8日号
定価:364円+税
発売日:2021年2月1日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08T3V6QLM