九州朝日放送株式会社 総合編成局総合編成部のプレスリリース
番組ホームページ： https://kbc.co.jp/minyume/
新型コロナウイルスの感染拡大で、日常の楽しみが奪われたり、将来の目標を見失ったり、大切な夢をあきらめたり・・
そんな方たちの夢実現に番組が立ち上がりました。
依頼者の夢を叶えてくれるのは一流アーティストやプロ野球選手たち。企画に賛同し、コロナ禍の中、参加してくれました。
MCは羽鳥慎一と指原莉乃。ゲストにKis-My-Ft2の宮田俊哉を迎えます。
涙と笑い、感動が詰まった85分。
羽鳥慎一「笑ったり泣いたり、感動のジェットコースター」
指原莉乃「油断して観ちゃだめですよ、号泣しちゃうから」
宮田俊哉「芸能生活で一番感動したVTRでした」
また、番組では民放初であろう、360度スクリーンが登場。夢実現の瞬間をスペクタクルな映像で届ける仕掛けは必見！
MC羽鳥×指原
収録スタジオの様子(ゲスト：宮田俊哉)
■番組名
「羽鳥×指原 みんなの夢アワード まとめてかなえちゃう！SP」
■放送
2021年2月21日(日)午後1時55分～午後3時20分(85分番組)
■出演
＜MC(夢見届け人)＞
羽鳥慎一
指原莉乃
＜ゲスト(夢見届け人)＞
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
＜夢サポーター＞
AI
三浦大輔監督(横浜DeNAベイスターズ)
石川雄洋選手(元横浜DeNAベイスターズ)
■放送局
テレビ朝日系列24局ネット
■番組ロゴ
番組タイトルロゴ
■主な番組内容
・「AIのライブに89歳の祖母を連れていきたい」～29歳看護師の夢～
看護師・みほさんの楽しみは、大好きなAIのライブに祖母と行くこと。しかし、新型コロナウイルスの波がいつもの日常を飲み込んだ。徹夜の医療従事、外出自粛、ライブの中止、そして祖母の入院・・・
「私はなんのために生きているんだろう」
そんなみほさんと祖母のために、AIが立ち上がった。2人だけのためのサプライズライブ。チャペルに魂の歌声が響く。
・「思い出の極上グルメをもう一度」～宮田俊哉の夢～
2019年のドームツアーの際、Kis-My-Ft2のメンバーが大感激したのが福岡PayPayドームでのケータリングで食べた鯛茶漬け。「アサデス。KBC」のレギュラーを務める宮田が店の大将に頼んで用意したものだった。翌年(2020年)も約束していたが、新型コロナウイルスの影響でツアーは中止に・・
「もう一度、博多であの鯛茶漬けを食べたい」
その夢を叶えるべく、KBC・宮本啓丞アナウンサーが立ち上がった。福岡―東京の距離を超えて、宮田の願いは叶うのか―
・「ベイスターズの選手にお礼を伝えたい」～小児がんの中学1年生の夢～
瑛輝くんは小学6年生の時、小児がんを発症し、病気と闘っている。
闘病の支えになったのが、大ファンの横浜DeNAベイスターズ・石川雄洋選手(当時)から贈られたユニフォームと三浦大輔投手(当時)の番長タオルだった。
「命を支えてくれた2人に会ってお礼を伝えたい」。
球団と家族の全面協力のもと、横浜スタジアム貸し切りでサプライズロケを実施、リリーフカーで登場した三浦新監督に瑛輝くんは―
・「花火大会をもう一度見たい」～みんなの夢～
大きな花火大会が次々と中止になり、日本から夏の風物詩が消えた2020年。
「夜空に開く大輪の花火をもう一度見たい」
視聴者からの多くの声に番組が立ち上がった。東北で開かれた花火イベントに番組が参加、なんとドローンに360度カメラを搭載し、“花火の真ん中”での撮影に挑んだ。360度スクリーンに映し出される映像は必見！
■番組ホームページ
https://kbc.co.jp/minyume/
＜会社概要＞
名称 ： 九州朝日放送株式会社
所在地 ： 〒810-8571 福岡市中央区長浜1-1-1
代表者 ： 代表取締役社長 和氣 靖
設立 ： 1953年(昭和28年)8月21日
事業内容： ラジオ・テレビの商業放送
URL ： https://kbc.co.jp/
