元宝塚トップ娘役、咲妃みゆと“初共演” 「海宝直人のSmile Session」第3弾、22日配信スタート

産経新聞社のプレスリリース

産経新聞社が運営するエンタメメディア「マチ★ソワ(待ちきれなくてそわそわしちゃう)」主催の配信イベント「『海宝直人のSmile Session~出会いはタカラなり~』Vol.3 猫の日Special Supported by fracora」を、“猫の日”の2月22日(月)から28日(日)までアーカイブ配信します。

ミュージカル俳優・海宝直人がナビゲーターを務め、エンターテインメント界で活躍する様々なゲストをお迎えして、「ミュージカル」をキーワードにトークや歌唱をお届けしています。第3回のゲストには、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の咲妃みゆさん=写真右=が登場。咲妃さんは、海宝のファーストアルバム『I wish.I want.』でデュエットを2曲披露。そのうちの1曲『A Whole New World』のMV(YouTube)視聴回数は、74万回を超えて話題を呼び、いまなお再生され続けています。

今回、歌コーナーを拡大したスペシャル版として、二人はデュエット2曲を披露する予定。お馴染みの曲、そして新たな曲でのコラボレーションに期待が高まります。本企画恒例の「海宝から咲妃さんへプレゼントする1曲」にも注目。ミュージカルへの深い愛情を持つ二人が、思いを込めてお届けするミュージカル楽曲はもちろん、心豊かになる魅惑のラインナップ(全5曲予定)を、ぜひお聞き逃しなく。

また、ゲストを深掘りするトークコーナーは健在。昨年アルバムをリリースし、作詞や訳詞にも挑戦したという二人。音楽活動で大事にしていることや、ターニングポイントとなった「タカラモノ」である作品、出会いについて、じっくりたっぷりお話を伺います。実は舞台ではまだ共演していない二人。今回は、咲妃さんが海宝にリクエストした新たな企画が実現。二人が、これまで一度もやったことがないチャレンジが見られるのは「Smile Session」だけです。海宝直人と、ゲストとの素敵な出会いから生まれたタカラモノに、ご期待ください。

『海宝直人のSmile Session ~出会いはタカラなり~』Vol.3 猫の日Special Supported by fracora
【日時】2月22日(月)21時~28日(日)23時59分
【出演】ゲスト:咲妃みゆ / ナビゲーター:海宝直人
【視聴方法】Streaming+( https://eplus.jp/sf/streamingplus
【視聴チケット】※2月4日(木)18時から発売開始
一般2,800円(税込) イープラス( https://eplus.jp/smile-session/
産経iD会員2,200円(税込) 産経iD( https://id.sankei.jp/e/1822

※本ベントは事前収録し、イープラス「Streaming+」でのアーカイブ配信となります。会場でのご観劇はできませんので、予めご了承ください。

咲妃みゆ(さきひ・みゆ) 1991年生まれ。2010年宝塚歌劇団へ入団、2014年より雪組トップ娘役に就任。2017年『幕末太陽傳』を最後に退団。その後は女優・歌手として幅広く活躍。近年の主な舞台は、ミュージカル『シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ』『ゴースト』、朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』など。ほかにドラマ『まだ結婚できない男』、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』などがある。歌手としては昨年、アルバム『MuuSee』をリリース。今後は3月に『ゴースト』(再演)が控える。

海宝直人(かいほう・なおと) 1988年生まれ。千葉県出身。7歳で劇団四季『美女と野獣』でデビュー。その後も舞台を中心に活躍中。主な出演作は『レ・ミゼラブル』『ノートルダムの鐘』『アラジン』など。2012年に始動したロックバンド「シアノタイプ」のライブ活動では、ヴォーカリストとしての新たな魅⼒でファン層を拡⼤中。2021年1月、世界初演ミュージカル『イリュージョニスト』(日生劇場)で主演を務め大絶賛を博した。3月『アリージャンス~忠誠~』、8月『王家の紋章』に出演を予定している。
 

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