柴咲コウが訪ねる。日本の美のルーツ「梅と日本人」

レトロワグラース株式会社のプレスリリース

柴咲コウ(女優・アーティスト・レトロワグラース代表)が、2021年2月5日発売のDiscover Japan3月号の特集「日本の美のルーツ 梅と日本人」で、三重県の梅の名所である「鈴鹿の森庭園」を訪れ、古来より日本人にとって馴染みの深い梅の魅力について触れました。

古来より梅の花は万葉集で多くの歌で詠まれ、家紋や着物、陶磁器のデザインとなるなど、日本人の美意識に寄り添ってきました。 

柴咲コウにとっても、梅はライフスタイルの中で欠かせない存在です。梅酒や梅干しづくりなど、毎年ひと通りの「うめしごと」を楽しんでおり、自身がプロデュースするYouTubeチャンネル『レトロワチャンネル』でもその様子を公開しています。 

そして今回、柴咲コウが昨年三重県にある梅の名所「鈴鹿の森庭園」を訪れた様子が、2021年2月5日発売のDiscover Japan3月号にて「日本の美のルーツ 梅と日本人」として特集されました。(Discover Japan 2021年3月号「ワーケーションが生き方を変える?地域を変える?」https://discoverjapan-web.com/

2018年に伊勢神宮での奉納演奏を行い、昨年5月には『レトロワチャンネル』で日本の国立公園の動画を公開するプロジェクト「Sharing Trip」の第一弾として伊勢志摩国立公園の動画を配信するなどの縁多き三重県。

梅の名所が多い三重県の中でもその美しさで県を代表するスポットである「鈴鹿の森庭園」にて、寒い時期に開花する梅の生命力の強さと、日本人の感性を育んできた美しさに思いを馳せました。
 

  • 柴咲コウの「うめしごと」

柴咲コウがプロデュースする『レトロワチャンネル』では「美しく生きること」に欠かせない「環境」「衣食住」「心が動くこと」などを、柴咲コウやレトロワミューズがお届けしています。 

※レトロワミューズ…「美しく生きること」に共感し、さまざまな分野でそれを体現している人たち。

▼チャンネルURL
https://www.youtube.com/c/KOSHIBASAKI_OFFICIAL

◆【Q&A】うめしごとをしながら質問にお答えします | 柴咲コウ
柴咲コウが毎年の恒例行事である『うめしごと』をしながら、スキンケア、趣味や習慣、芸能活動についてなど、色々な質問に幅広くお答えしています。
https://youtu.be/vSdYOX2824k

◆柴咲コウの手作り梅干し
前述の「【Q&A】うめしごとをしながら質問にお答えします動画」で仕込んでいた梅が遂に完成!梅干し収穫の様子をお届けしています。
https://youtu.be/lfmwUIKHG1I

 

  •  国立公園の魅力を多くの人へ届ける「Sharing Trip」

『レトロワチャンネル』では、「Sharing Trip」と題して日本の国立公園の動画を公開してきました。本シリーズは2018年7月6日より「環境特別広報大使」として活動する柴咲コウが、国内外に日本の国立公園の魅力を伝えるべく製作を行なっております。 

◆<第一弾>伊勢志摩国立公園 【Sharing Trip #1】
記念すべき第一弾動画は、昨年5月に公開した伊勢志摩国立公園。
https://youtu.be/bsCWv_nnTAY

 

  • 今回、柴咲コウが訪れた三重県にある梅の名所 

世界最大級の美しいしだれ梅が堂々と咲き誇る「鈴鹿の森庭園」を訪れました。

 ◆鈴鹿の森庭園
呉服枝垂を中心に、日本各地から集められた名木が約200本。日本伝統園芸文化のひとつである「仕立て技術」とともに受け継がれています。
花の見頃は3月10日前後で(その年の気候により異なります)、あたり一帯に立ち込める高貴な香りとともに楽しめます。

 ※写真は日本最古とされるしだれ梅のひとつ「地の龍」
 

  • 柴咲コウプロフィール

『女優・アーティスト・レトロワグラース代表。』
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」では主役を演じる。2016年持続可能な社会を作るためにレトロワグラースを設立。2018年環境省より「環境特別広報大使」に任命される。

2019年9月には初のエッセイ『LIFE THE KO 生きるを活かす9のこと』、写真集『THE KO 柴咲コウ photo book』を同時出版し、自らのライフスタイルを発信した。 

音楽活動においては近年、Jazztronik 野崎良太氏をサウンドプロデューサーに迎え、ワンランク上の上質な楽曲制作をしている。 

2020年前期放送のNHK連続テレビ小説『エール』にて、世界的に活躍するオペラ歌手 『双浦 環(ふたうらたまき)』役として出演。2020年12月まで放送された日本テレビ系土曜ドラマ『35歳の少女』の主人公、心は10歳、体は35歳の時岡 望美を熱演した。
 

  • 会社概要

会社名 :レトロワグラース株式会社 https://lestroisgraces.jp
代表者 :代表取締役 柴咲コウ
所在地 :東京都港区
設 立 :2016年11月18日
事業内容:エンタメ、コマース事業

今、あなたにオススメ