「CONTACT ART〜原⽥マハと名画を訪ねて〜 シーズン2」WOWOWオリジナルアート番組の第2弾がスタート!原田マハさんからコメントも到着

株式会社WOWOWのプレスリリース

https://www.wowow.co.jp/release/005843

WOWOWオリジナルアート番組「CONTACT ART〜原⽥マハと名画を訪ねて〜 シーズン2」が3月14日(日)午後2時より(全10回、毎週放送)4K版で放送スタートする!
2020年に放送され好評を得たオリジナルアート番組の第2弾。毎回ひとつの美術館を訪れ、常設展で鑑賞することができる名画をピックアップ。アートを愛する作家、原⽥マハが案内⼈となり、アート作品との対話の仕⽅(コンタクト)をナビゲートする。
美術館に勤めたことがあり、キュレーターとしての経歴もある原⽥。アートをテーマにした数々の⼩説を世に送り出し、“アート⼩説”という分野を開拓した彼⼥が、画家たちのエピソードを添えて作品の魅⼒を語っていく。まるでエッセイを読んでいるかのような感覚を味わってもらいたい。
シーズン2では、近代アートに加えて現代アートもラインナップ。⼀⾒すると難解な作品たちと原⽥はどうコンタクトしていくのか注⽬だ。また、今シーズンも美術館の周辺で楽しめるグルメや、アート鑑賞の後に⾜を運びたくなるような注⽬スポットを紹介。家にいながら、各地のアートの空気を感じるにはぴったりの4K画質で堪能していただきたい。
さらに2K版もスタート。こちらは6月の放送予定となっている。

【番組内容】
案内⼈の原⽥マハが、歴史に名を残した巨匠たちのアート作品を所蔵する⽇本各地の美術館を訪れる。第1回は東京国⽴近代美術館から、原⽥が“⼤親友”だと語るアンリ・ルソーの「第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く⾃由の⼥神」で幕を開ける。以降、⻑野・松本市美術館から⽇本を代表する現代アーティストのひとりである草間彌⽣にコンタクト。さらに⻑野県⽴美術館にある東⼭魁夷館から、東⼭が晩年取り組んだ連作より「⽩⾺の森」と続く。そのほかに、近代アートの名作を多く所蔵する横浜美術館、現代アートに特化した⾦沢21世紀美術館や兵庫県⽴美術館をラインナップ。作品ジャンルもより幅広く、4Kの美しい映像でお届けしていく。
 

撮影:藤井 保/撮影協力:東京国立近代美術館撮影:藤井 保/撮影協力:東京国立近代美術館

【原田マハさんからのコメント】
アートと心を通わせ、会話を交わす。アートにコンタクトしにいく旅がまた始まりました。
作品の声に耳を傾けながら、アーティストたちの創作の秘密に触れてみたいと思います。
【プロフィール】
1962 年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる。2005年『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、2006年作家デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。ほかの著作に『本日は、お日柄もよく』『キネマの神様』『たゆたえども沈まず』『常設展示室』『ロマンシエ』など、アートを題材にした小説等を多数発表。画家の足跡を辿った『ゴッホのあしあと』や、アートと美食に巡り会う旅を綴った『フーテンのマハ』など、新書やエッセイも執筆。

★WOWOW番組情報★
番組名:「CONTACT ART〜原⽥マハと名画を訪ねて〜 シーズン2」<4K版>
放送日:3月14日(日)スタート(全10回)毎週日曜午後2:00 [WOWOW4K] ラインナップ:
#1 アンリ・ルソー/東京国⽴近代美術館
#2 草間彌⽣/松本市美術館
#3 東⼭魁夷/⻑野県⽴美術館
※#4以降の番組は番組表・追訂でご確認ください。
番組URL:https://www.wowow.co.jp/release/005843

番組名:「CONTACT ART〜原⽥マハと名画を訪ねて〜 シーズン2」<2K版>
放送日:6月放送予定 [WOWOWプライム]

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