Def Tech・MicroとShu Dosoによる新プロジェクト「WST(ダブスト)」現代社会へのメッセージを楽曲や映像を通じて発信する企画第2弾!まだ見ぬAfterコロナへの勝利の唄「WHY」

WST PR事務局のプレスリリース

Def Tech・MicroとShu Dosoによる新プロジェクト「WST(ダブスト)」が第二弾となる楽曲「WHY」を2月12日(金)にMV公開・デジタルリリースする。
WSTとは、サーフィンを通じて繋がったDef Tech・MicroとShu Dosoがユニットを組み、それぞれの経験を元に今の時代だからこそ伝えたい“社会的メッセージ”を楽曲や映像を通じて発信するプロジェクト。

1月15日に発売された1stシングル「Offshore ~Cafe Latte Song~」は、公開初日から各種メディアで話題になり、公式YouTubeチャンネルでは、公開から2週間で10万回再生(2月初旬時点)を記録した。2ndシングル「WHY」は、自身も新型コロナを克服した経験を持つMicroと、サービス業を営む実業家の側面をもつShu Dosoによる、まだ見ぬAfterコロナを描く勝利の唄。

本楽曲は、新型コロナウイルスの第2派が到来した時期である去年8月頃から制作を開始。緊急事態宣言が再発令となり、補償を受けての生活に慣れてしまっている人もいれば、飲食店を始めとするいくつかの業種では、政府の給付金ではまかなえず生活が厳しい状況の人も増加するなど、格差や差別が表面化した。今回、そんなコロナの影響で起きている様々な社会問題や行き場がなくなった人の想いをストレートに表現したいと考え、「WHY」を制作する運びとなった。

タイトルの「WHY」は、コロナ禍による社会の混乱が続き、人の価値や生きる意味を問わなければならない厳しい現実を表現。それでも苦しい現実から目を背けず、僕たちは強くなるしかない、自分と自分を信じてくれる人達と手をとり、どんな試練も必ず乗り越えられるというメッセージが込められたポジティブで力強い楽曲となっている。

そして楽曲全体を通じて、まだ見ぬAfterコロナへの勝利の唄となっており、ミュージックビデオの中ではAfterコロナの世界も表現。「先が見えない不安な状況の中でも必ず出口がある。誰しもが持っている自分の使命を、今この時期だからこそ全うしてほしい、動いてほしい。」そんな二人の思いが込められている。

「WHY」Music Video
https://www.youtube.com/channel/UC4r_A3wEafQIdQkkZ9-kmkw

《楽曲情報》
タイトル:WHY
発売日:2021年2月12日
発売元:Straight Street

《WST プロフィール》

Straight Streetを略して(ダブスト) 二人の共通言語がストリートだった。
10代の頃からストリートカルチャーのど真ん中で育ってきたことから、“そのカルチャーは本当のCity Boys達からしか生まれない”と二人は口を揃える。
昔からの同級生でサーフィン仲間の2人は、ふとしたきっかけで一緒に音楽を作る事になる。 お互い歳を重ねて、歩んできた道は違えど、社会で積んできた知 識(ブックスマートとストリートスマート)や経験を楽曲・映像を通じてこの時代に新たな旋風を巻き起こしていきたいと決意を固め、2020年のコロナ渦で結成した。

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC4r_A3wEafQIdQkkZ9-kmkw
Instagram:https://instagram.com/wst.straight_street

■Micro From Def Tech コメント
何事もその渦中にいる時は目の前のことに必死で未来を見通すことは難しくどうしても近視眼的に物事を見てしまいます。
今コロナが収束したその先を容易に想像することができるでしょうか?
僕らは人類がこの未曾有の危機に打ち勝ったその先にある希望をこの歌に託しました。

■Shu Doso コメント
世界的にコロナ感染拡大が続く中で、良くも悪くも時代が急激に進んでしまいました。
自然の猛威、科学の進歩に右往左往しながら現代社会は揺れ動いています。
いつどんな状況が訪れても、対応できる柔軟さと、流されない信念が今一人一人に求められています。
今回の楽曲は、そんな自分たちを取り巻く環境に打ち勝つ勝利の歌です。
宇宙とは、地球とは、人類とは、人間、生命とは、強くなって悪いことは一切ない。
そんな力強いメッセージが込められた歌です!

《メンバープロフィール》
・Micro

幼稚園では鼓笛隊、小学校は管楽器(トロンボーンとユーフォニウム)そして小学校4年生でラップを始め、中学校3年の時にお年玉でテクニクスのターンテーブル2台とベスタックスのミキサーを購入し、高校時代はMPC2000XLというドラムマシーンで打ち込みとDJ、サーフィンに明け暮れる。レジェンドサーファーを父に持つ僕は、大学一年生の時に全国学生サーフィン大会(フレッシュマンの部)で学生チャンピオンに。
20歳でボブ・マーレーをカバーしラップする人生初のバンドを結成。その後2001年9.11 まさにあの時あの瞬間、大学のゼミ合宿でNYにいた僕は友人と貿易センタービルにのぼろうとしていて、目の前で爆風を受ける。セントラル・パークに逃げて震え上がっていた僕らは体育座りをしていたところがちょうどジョンレノンの暗殺された場所、ボブマーレーが倒れた場所だった。命からがらNYから帰ってきた僕は、Rize, The BonezのJesseの紹介でShenと出会い、日米合作の世界の平和を歌うユニットDef Techを結成。

・Shu Doso

12歳の時、カラーズの映画をみて、HIP HOPが好きになり、13歳でDJを始める。
10代の頃は、イベントでDJをしたり、オリジナルのテープを作ってきた。

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