株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
2月15日発売のAERA 2月22日号の表紙に、SixTONESが登場します。前号でインタビューに登場した、メンバーの松村北斗さんが主演する映画「ライアー×ライアー」の主題歌のリリースを控え、自分たちの音楽と「ジャニーズらしさ」についてお話しいただきました。この号の巻頭特集は、「最強の在宅メシとアガる飲み物」。在宅ワークが続く中、「集中できない」「太ってしまった」「気分転換できない」など多くの人が抱える悩みを、食事と飲み物で解決します。月に1度の連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前号に続き動物写真家の岩合光昭さんを先生に迎え、「猫と人」の撮り方などを学びます。
2月15日発売のAERA2月22日号の表紙は、デビュー1年を迎えたアイドルグループSixTONES(ストーンズ)。ジャニーズJr.としての活動が長く続きましたが、2020年1月にデビューを果たすと快進撃を続け、年末の紅白歌合戦にも出場を果たしました。デビュー曲がミリオンヒットを記録するなど、2年前のAERAのインタビューで語っていた「(自分たちの活動で)経済をまわす」という目標も、見事に達成しています。でも、メンバーは、自分たちの姿勢は「変わっていない」と話します。
2月17日に新曲「僕が僕じゃないみたいだ」のリリースを控え、熱く語ったのは、自分たちの音楽のこと。新曲は松村北斗さんが主演する映画の主題歌ですが、松村さんが「エンドロールはSixTONESに包まれる安心感があった」と打ち明けると、「新しいアプローチの曲になった」(京本大我さん)、「踊らないのは新鮮」(高地優吾さん)とメンバーの思いがあふれ出します。そしていつしか、「ジャニーズらしさって何だろうね」(森本慎太郎さん)という話題に。「ジャニーズは狭いようでいてすごく広い」(田中樹さん)、「先輩たちが作ってきたものを真似するだけだと、それで終わってしまう」(ジェシーさん)と議論は白熱。5ページにわたるカラーグラビア&インタビューは見応えも読み応えも十分です。撮影はもちろん、蜷川実花が担当しています。
この号の巻頭特集は、「最強の在宅メシとアガる飲み物」。昨年以来の在宅ワークで、「集中できない」「太ってしまった」「気分転換できない」「3度の食事を作るのが面倒」などと悩むことはありませんか。そんな悩みを一気に解決する方法を、「食コンディショニング」を提唱する管理栄養士に取材。独自のメソッドで生み出された「在宅メシ5カ条」を徹底解説し、5カ条に基づいてツイッターで時短レシピが人気の「麦ライス」さんらが編み出した「5分でできる1週間ランチレシピ」も掲載しました。すぐそこにある台所で手軽に飲み物を入れられるという在宅ワークの利点を生かして、仕事中にありがちなシーンに合うベストな飲み物も提案しています。本当に眠いときは熱めの煎茶、やる気を出したいときは浅煎りコーヒー……。知って得する情報を詰め込みました。
大好評の月1連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」も掲載。1月18日発売号に続き、動物写真家の岩合光昭さんに先生を務めていただきました。今回も、岩合さん監督の映画「ねことじいちゃん」で主演をつとめた猫のベーコンがモデル。兄弟猫のパスタも登場し、「猫と人」の撮り方などを教わります。岩合さんが、「二人(向井さんとベーコン)の関係がしっかりできていますよ」と声をかけるほど、息はピッタリ。向井さんは「猫ちゃん言葉」でやさしく語りかけながら、岩合さんとベーコン、ベーコンとパスタを「キャッチライト」や「うぬぼれ逆光」を生かして撮影していきます。「かわいい」「めちゃめちゃかわいい!」と向井さんが叫んだ1枚は、猫好きならずとも必見。岩合さんが撮影した、向井さんとベーコンが寄り添って本を読んでいるかのような写真や、ベッドでまどろむかのような向井さんとベーコンのツーショットもお見逃しなく。
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AERA(アエラ)2021年2月22日増大号
特別定価:391円+税
発売日:2021年2月15日(月曜日)
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