株式会社テラスサイドのプレスリリース
株式会社テラスサイド(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:玉井 雄大、以下 テラスサイド)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)、株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間 省伸、以下 講談社)、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢嶋 弘毅、以下 博報堂)は、2020年3月19日からMixalive TOKYO(ミクサライブ東京)のこけら落としとして上演するVR演劇「鈍色とイノセンス ~ Mixalive殺人事件 45年目の真実 ~」(以下 本公演)のポスタービジュアルを解禁しました。
主演をつとめる弁護士役の中村優一を中心に、Wキャストで検事役を演じる斉藤秀翼・秋沢健太朗が、それぞれ本公演で実際に用いるVRゴーグルを手にしたポスタービジュアルを解禁。
また、本日11時から、先行抽選販売の受付も開始しています。
受付期間:2020年1月23日(木)11:00-1月31日(金)11:00
▼お申し込みはこちら
①チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/vr-engeki
【Pコード】499-961
②Confetti カンフェティ
http://confetti-web.com/VRengeki03-04
カンフェティチケットセンター 0120-240-540
通話料無料・オペレーター対応(受付時間 平日10:00~18:00)
VR演劇は、リアルな舞台演劇の演出として、VRヘッドセットを使用してVR映像を視聴する新感覚演劇です。リアルな演劇と、バーチャル空間の映像を行き来することで、次世代の演劇体験をお楽しみいただくことができます。
※公式サイトURL:https://vr.terraceside.com
本公演では、「VR同時視聴システム」(以下 本システム)を活用することで、観客全員が同時にVR映像をご覧いただくことができます。ゴーグルを覗くと、上下左右180度の視野を自由に観ることができ、舞台上の演出だけに留まらない観劇を楽しむことができます。
本システムが初めて導入され、2019年6月27日から7月1日に東京・中目黒ウッディシアターで上演された⽇本初の本格派VR演劇「Visual Record ~記憶法廷~」(主催・テラスサイド)は、「VRと演劇が融合した新感覚の体験」と、好評をいただきました。
本公演は、2020年3月19日に池袋に開業するLIVEエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」内の多目的ホール「Hall Mixa」のこけら落とし公演として上演します。
各社は演劇だけに留まらず、ミュージカル、ライブなどの既存エンターテインメントにテクノロジーを組み合わせることで、お客さまへ新しい体験価値を提供していきます。
■VR演劇「鈍色とイノセンス ~ Mixalive殺人事件 45年目の真実 ~」について
1.ストーリー
「ヴィジュアル・レコード」、それは世の中のありとあらゆる物が「⾒た記憶」を記録し再生する事が出来る画期的なシステム。⼈々は常に周りの物に記憶・記録される⽣活を送り、おかげで犯罪は激減、警察組織は縮⼩化されていた。
ある⽇、⼀⼈の男が⾃⾸をした。「私は 45 年前、⽗親を殺しました。私を死刑にしてください」。
男は、⽗親殺しの罪で陪審員裁判に掛けられたが、当時集められた 十二⼈の陪審員が長い議論の末「合理的な疑問」を主張し、無罪になっていた。そう、合理的な疑問はあった、しかし男が「⽗親を殺していない」という確証はどこにも無かった。
不朽の名作「十二人の怒れる男」をオマージュし、池袋を舞台に「ヴィジュアル・レコード」を駆使して45年前の事件の真相を明らかにしていく参加型エンタメミステリー演劇。
なぜ、男は 45 年を経て、裁きを望むのか。再審の果てにたどり着く「真実」を決めるのは、陪審員である客席の「あなた」だ。
2.出演者・スタッフ
出演者:
中村優一 斉藤秀翼 秋沢健太朗 高本学
足立英昭 新井將 澤田美紀 小泉遥 濱仲太
スタッフ:
脚本・演出 キムラ真(ナイスコンプレックス)
企画 サトウヒカル
原案 ⽵⽥哲⼠(電動夏⼦安置システム)
舞台監督 今泉馨(P.P.P.)、和田悠(P.P.P.)
舞台美術 齊藤樹一郎
照明 仲光和樹(E-FLAT)
音響 須坂あゆみ
メイク 平林純子(P³Garage)
演出助手 日高信乃、水沢まな美
舞台制作 ナイスコンプレックス
票券 宮野風紗音
キャスティング 松永⼀樹(アカツキエージェンシー)
ビジュアルデザイン 星山知佳
スチール 高比良美樹
スタイリスト 山川恵未
撮影ヘアメイク 榎本愛子、工藤有莉
レタッチ 櫻井喜明(whiteSTOUT)
メイキング 小澤雅人
VRシステム提供 KDDI
VR映像制作 Supership
PR 末谷公平(Scre)
統括プロデューサー ⽟井雄⼤(テラスサイド)
主催 「鈍⾊とイノセンス」製作委員会
(テラスサイド、KDDI、講談社、博報堂DYメディアパートナーズ)
4.公演日程
2020年3月19日から2020年4月12日
5.会場
名称:Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)B2F「Hall Mixa」
住所:東京都豊島区東池袋1-14-3
6.チケット料金
チケット料金:S席 8,000円 / A席 6,000円
※詳細は本公演公式サイト(https://vr.terraceside.com/theater/02/)にてご案内します。(全席指定・税込)
<参考>
■「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」について
講談社が2020年3月19日に開業を予定しているLIVEエンターテインメントビルで、バラエティ豊かなパートナー企業と連携した、「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」は、ジャパンPOPカルチャーの聖地として、今最も注目を集めるエンターテインメント都市「池袋」で、これまで長く愛されてきた映画館「シネマサンシャイン池袋」を、まるごとエンターテインメントライブの発信基地としてリノベーションする施設です。
公式HP(https://mixalive.jp/)
■「VR同時視聴システム」について
特長
(1)タブレットによる簡単操作
①タブレット1台で複数台のVRデバイスを集中管理
➁着脱状況、電源残量、音量調整などVRデバイスの細部までコントロールが可能
(2)複数人・同時体験
最大200人でVRコンテンツを同時体験可能
(3)多様なコンテンツ視聴体験
①2D、3Dコンテンツへ対応
➁同時、連続、個別再生が可能
➂コンテンツ保護(DRM)、コンテンツ管理(CMS)機能も保有
(4)ハンズフリー、コントローラーレス
VRヘッドセットを装着するだけで視聴可能(リモコン・コントローラー不要)
<参考リリース>
VR演劇「Visual Record ~記憶法廷~」で「VR同時視聴システム」を活用(2019年4月25日)
<https://www.au.com/information/topic/mobile/2019-023>