【BS-TBS】「めざせ!健康マイスター ~お薬の力で健康力アップ!~」

株式会社BS-TBSのプレスリリース

新型コロナウイルスの感染拡大により、健康意識が高まる中で、これまで以上に重要視されている「セルフメディケーション」。そこで今回は、“新しい時代のセルフメディケーション”をテーマとし、番組ナビゲーターの政井マヤ、東京理科大学薬学部 教授 上村直樹氏とともに、コロナ禍において「セルフメディケーション」を実施する上で必要不可欠な OTC医薬品の基礎知識や、すぐに実践できるOTC医薬品を活用した病気への対処法を番組内でわかりやすく解説していく。またコロナ禍の今、地域住民の健康サポートに、より力を入れている薬局を取材。さらに、最新テクノロジーが可能にする、進化した未来型の薬局など、幅広く紹介。

◆番組内容◆
◇新しい時代のお薬との向き合い方 番組ナビゲーターの政井マヤと東京理科大学薬学部 教授 上村直樹氏によるスタジオトークでは、“新しい時代のセルフメディケーション”を紹介。VTRでは、東京都医師会 会長 尾崎治夫氏にご出演頂き、ポストコロナ時代に求められる、病院や OTC 医薬品との正しい付き合い方についてお話 を伺う。

◇薬局と地域住民の連携 地域住民の健康サポートに力を入れている、神奈川県藤沢市の大島薬局を取材。かかりつけ薬局としての様々な取り組みを紹介。またスタジオでは、上村直樹氏と大島薬局 代表取締役社長 大島崇弘氏より、制度の見直しと適用期限の延長が公表された、「セルフメディケーション税制」についてお話を伺う。

◇医療との連携新しい時代のセルフメディケーションにおいて、注目されているのが「医薬連携」。栃木県薬剤師 会 副会長 鹿村恵明氏と栃木県歯科医師会 副会長 佐川徹三氏へのインタビューを通じ、薬局の薬剤師 がどのように生活者と医療を結びつけているのかを紹介。

◇新しい時代のセルフメディケーションに繋がる環境整備 先進的なセルフメディケーションを支える取り組みとして、慶応義塾大学薬学部 教授 堀里子氏に、オンラインを活用した薬剤師による生活者への情報提供やフォローアップ業務を紹介頂く。さらに、 オンラインと実店舗をどのように使い分ければ良いのかについても伺う。 また、日本初のデジタルディスプレー販売システムを導入した未来型の薬局を取材し、地域住民と薬剤師の距離を縮める最新テクノロジーや安全に医薬品を提供できる環境作りについて紹介する。

◆出演◆
【MC】政井マヤ
【解説・監修】上村直樹(東京理科大学薬学部教授)
【ゲスト】大島崇弘(大島薬局代表取締役社長)

◆番組HP◆
https://www.bs-tbs.co.jp/culture/healthymeister10/

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