音楽ナタリーの人気連載の書籍化『渋谷系狂騒曲』 坂本慎太郎インタヴューほか、追加コンテンツの詳細を発表

株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース

 インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、『渋谷系狂騒曲 街角から生まれたオルタナティヴ・カルチャー』を、2021年3月2日に発売します。
 本書は、株式会社ナターシャが運営するニュースサイト「音楽ナタリー」(https://natalie.mu/music)のコラムとして2019年11月14日から続く連載「渋谷系を掘り下げる」をまとめたもので、書籍化にあたり、一部の原稿は大幅に加筆・修正を行ない、363項目におよぶ脚注を付記、さらに追加コンテンツとして「対岸から眺めた渋谷系の景色」と題した坂本慎太郎のインタヴュー、関美彦、除川哲朗、宮子和眞、山下洋、フミヤマウチ、荏開津広、藤井悟、黒田マナブ、ジミー益子、DJ EMMAによる「ROOTS OF渋谷系ディスクガイド10×10」、1995年の渋谷の風景を切り取った「A DAY IN SHIBUYA 1995」が掲載されます。

 なお、発売日は当初アナウンスされた2月26日から3月2日へと変更されました。
 

書誌情報
書名:渋谷系狂騒曲 街角から生まれたオルタナティヴ・カルチャー
定価:本体1,900円+税
仕様:四六判/320ページ
発売:2021年3月2日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3120317105/

CONTENTS
センター街の一角から始まった黄金時代(佐野郷子)
多くの才能を輩出したネオGSシーン(岡村詩野)
カジヒデキが語る“僕が渋谷のレコ屋店員だった頃”(土屋恵介)
“裏番”會田茂一が語るアナザー・ストーリー(佐野郷子)
ドレスコーズ・志磨遼平が語る憧憬とシンパシー(フミヤマウチ)
対談:LOW IQ 01×松田“CHABE”岳二(土屋恵介)
マンガ家・大橋裕之が描く“僕と渋谷系”
坂本慎太郎が語る“対岸から眺めた渋谷系の景色”(フミヤマウチ)
多彩な才能が集った伝説のクラブ、下北沢SLITS(磯部涼)
DJ松浦俊夫が語るクラブ・ジャズ・シーンの黎明期(柳樂光隆)
吉田豪が語るアイドル・ソングとの親和性(臼杵成晃)
韓国のポップ・ミュージックへの影響(大石始)
岡崎京子と渋谷系のシンクロニシティ(A.K.I.)
小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸(辛島いづみ)
ROOTS OF 渋谷系ディスクガイド10×10
A DAY IN SHIBUYA 1995
1990年代生まれが作る渋谷系プレイリスト

【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水Rittor Base」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『TOD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック 広報担当 吉田(勇)、原見
Tel: 03-6837-4704 / E-mail: pr@rittor-music.co.jp

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