ACIDMAN、XIIX、緑黄色社会が熱演!!LIVE HOLIC extra vol.5 東京公演を会場500名限定 & オンライン配信で開催!

株式会社スペースシャワーネットワークのプレスリリース

XIIX (撮影=AZUSA TAKADA)XIIX (撮影=AZUSA TAKADA)

緑黄色社会(撮影=AZUSA TAKADA)緑黄色社会(撮影=AZUSA TAKADA)

ACIDMAN(撮影=AZUSA TAKADA)ACIDMAN(撮影=AZUSA TAKADA)

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。日本最大の音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」と、KDDIとぴあが提供するエンタテインメント・サービス「uP!!!」が主催するライブイベント「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra vol.5 supported by SPACE SHOWER TV DAY1 東京公演」が、2月23日(火・祝) 東京・USEN STUDIO COASTにて開催されました。

 “今”の日本の音楽シーンになくてはならない圧倒的存在感を誇るアーティストによる2マンライブというテーマで2014年に産声をあげ、以降全国を巡って開催してきたLIVE HOLIC。2017年には過去の出演者が集う「LIVE HOLIC extra vol.1」を開催。2020年3月から初のZepp Tourを予定してたvol.4は新型コロナウイルスの感染拡大に伴いすべての公演が中止。その後多くのお客様から応援の言葉を頂き、生配信のアコースティック公演を7月に実現いたしました。

 今回の「LIVEHOLIC extra vol.5」では政府及び自治体によって示されたイベント開催制限条件に基づき、感染拡大防止対策ガイドラインを遵守、更なる対策の徹底を行うことで実施に踏み切りました。
また、一回の公演あたりの会場キャパシティに対する収容率を50%とし、各公演500名様に限定。東京公演限定でオンライン生配信も行いました。

 久々のバンドセットでのライブとなった東京公演の出演者はLIVE HOLICにゆかりのある、ACIDMAN、XIIX、緑黄色社会の3組。500名の観客を前に熱いライブを繰り広げ、熱狂のうちに幕を閉じました。

 そして、3月14日(日)にはアコースティックセットによるLIVE HOLIC extra vol.5 大阪公演をNAMBA HATCHにて開催いたします。つきましては東京公演のライブレポートおよびライブ写真素材をお送りいたしますので、情報掲載のご検討を何卒よろしくお願い申し上げます。

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<ライブレポート>
日本最大の音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」と、KDDIとぴあが提供するエンタテインメント・サービス「uP!!!」が主催するライブイベント「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra vol.5 supported by SPACE SHOWER TV」が、2月23日(火・祝) 東京・USEN STUDIO COASTにて開催された。

「LIVE HOLIC」とは“今”の日本の音楽シーンになくてはならない圧倒的存在感を誇るアーティストによるツーマンライブイベント。過去の出演者が集う「LIVE HOLIC extra」のvol.5として開催された今回の東京公演には、ACIDMAN、XIIX、緑黄色社会の3組が出演した。
 

XIIX(撮影=AZUSA TAKADA)XIIX(撮影=AZUSA TAKADA)

XIIXは須藤優(B)のベースから始まるグルーヴィな楽曲「ilaksa」でライブをスタート。須藤が鳴らす踊るようなベースラインの「LIFE IS MUSIC!!!!!」、斎藤宏介(Vo, G)の歌声とバンドメンバー全員によるコーラスが掛け合う「Light & Shadow」と続けたあと、XIIXは最新アルバム「USELESS」より新曲「おもちゃの街」を披露し、温かみのあるサウンドで会場を満たした。

「Answer5」では、須藤のうねるようなベースラインに乗せて斎藤がパワフルに熱唱。メンバー紹介も兼ねたこの楽曲では、それぞれのソロプレイでもオーディエンスを魅せた。ジャジーな質感の「Stay Mellow」では斎藤がラップを披露。最後は「USELESS」を象徴する楽曲「ユースレス・シンフォニー」で締めくくり、肩から楽器を下ろした。
 

緑黄色社会(撮影=AZUSA TAKADA)緑黄色社会(撮影=AZUSA TAKADA)

2番手の緑黄色社会はテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」のエンディングテーマとして使用されていた「Shout Baby」を1曲目に選び、長屋晴子(Vo, G)のパワフルな歌声を客席に届ける。最新シングル「結証」のカップリング曲「LADYBUG」では、情熱的な歌とオリエンタルなサウンドでリョクシャカの新たな魅力を見せつけた。ドラマチックなバラード「想い人」では、小林壱誓(G, Cho)の弾くエモーショナルなギターの音色とpeppe(Key, Cho)による流麗なピアノサウンドが長屋の歌声を後押しし、会場を感動的な空気で包み込んだ。

「Alice」では穴見真吾(B, Cho)と小林がステージ前方に躍り出てそれぞれの楽器をプレイ。代表曲「Mela!」では、4人の笑顔あふれるパフォーマンスに観客たちは手を振って応えた。「あのころ見た光」「sabotage」と開放感のある楽曲を披露したあと、4人は最新シングルの表題曲「結証」を演奏。すると真っ暗な客席には無数のスマートフォンのバックライトの光がきらめき、4人は観客からのサプライズに感激した様子だった。
 

ACIDMAN(撮影=AZUSA TAKADA)ACIDMAN(撮影=AZUSA TAKADA)

東京で有観客ライブを行うのは実に1年2カ月ぶりだというACIDMANのステージは浦山一悟(Dr)のドラムソロで幕を開けた。大木伸夫(Vo, G)と佐藤雅俊(B)がエッジィなリフを弾き、1曲目の「to live」へ。活動歴20年を超える3人の貫禄を感じさせるパフォーマンスに観客はまたたく間に熱狂し、力強い手拍子でその興奮をステージに伝えた。大木は「僕たちは前を向いていけば何も怖いものはない。前を向いていきましょう」とオーディエンスに呼びかけ、アニメ「あひるの空」のオープニングテーマ「Rebirth」を力強く歌唱した。

「FREE STAR」では、巨大なミラーボールが会場中に光を拡散し、会場全体が星空のように彩られる。続く「spaced out」では、BPMが極端に変化する緩急のある展開や圧倒的なプレイで観客を酔わせた。大木は「このライブをきっかけに世界がまた美しくなりますように」と語り、昨年リリースした壮大な世界観の楽曲「灰色の街」を歌唱。「アンコールなしだから」と宣言した大木の声に続き、3人は最後に代表曲「ある証明」を演奏し堂々とライブの幕を閉じた。

なお3月14日には大阪・NAMBA HATCHで大阪公演が開催される。大阪公演はアコースティック編成の2部制で、第1部に金井政人&東出真緒(BIGMAMA)、ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)、山田将司(THE BACK HORN)、第2部に井上竜馬(SHE’S)、内澤崇仁(androp)、Yurin(サイダーガール)が出演する。

(取材・文=清本千尋/撮影=AZUSA TAKADA)
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3月14日(日)にLIVE HOLIC extra vol.5 DAY2 大阪公演をNAMBA HATCHにて開催!チケット好評発売中!
uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra vol.5 supported by SPACE SHOWER TV
DAY2 大阪(Acoustic Set) 第1・2部 各公演500名限定
出演:
[第1部] 金井政人&東出真緒(BIGMAMA)、ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)、山田将司(THE BACK HORN)
[第2部] 井上竜馬(SHE’S)、内澤崇仁(androp)、Yurin(サイダーガール)
日時:2021年3月14日(日)
[第1部] open 11:45 / start 12:30予定
[第2部] open 16:45 / start 17:30予定
場所:大阪 NAMBA HATCH 料金:全席指定¥6,500(税込・入場時別途ドリンク代)
主催:SPACE SHOWER TV / au 協賛:auスマートパスプレミアム / ファミリーマート
企画/制作:SPACE SHOWER TV 制作協力/運営:H.I.P.
イベントオフィシャルサイト:https://www.spaceshowertv.com/liveholic/extra2021/
※第1部・第2部それぞれ別のチケットが必要となります。大阪公演はオンライン視聴チケットの販売はございません。

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