劇想からまわりえっちゃん最新作『チャンバラ茶番!一生懸命えいえいおー』が上演決定!カンフェティにてチケット発売。

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

劇想からまわりえっちゃん(主宰:青沼リョウスケ)が、最新作となる佐藤佐吉演劇祭2020参加作品 延期公演『チャンバラ茶番!一生懸命えいえいおー』を、2021年4月23日(金)~4月25日(日)まで東京都北区の北とぴあ つつじホールで上演いたします。チケットは3⽉1⽇(月)からカンフェティ(運営会社:ロングランプランニング株式会社、所在地:東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)で販売開始予定です。

時は慶長15年、徳川家康の四男松平忠吉ここにあり。誇り高き忠吉公その武神の如き剣術から「鬼殿様」と恐れられていた。
傍若無人な彼の様を見かねた神の悪戯か。鬼殿様は刀を構えると身体が勝手に相手を抱きしめてしまう「抱擁病」を患ってしまう。
これでは武士の名折れと城下町に逃げ込むとそこで目の当たりにしたの階級社会。貧しい農民、隠れキリシタン。女の子になりたいおじさんやらが寄り添い合って生きる姿。
現実に直面した忠吉の前に徳川家からの刺客が放たれ天下御免の大騒動!!
これは優しい物語。

カンフェティにて3月1日(月)よりチケット販売開始予定
http://confetti-web.com/gekiso2021

藤佐吉演劇祭2020参加作品 延期公演『チャンバラ茶番!一生懸命えいえいおー』チラシ

■ 団体概要
劇想からまわりえっちゃん
大阪芸術大学在学中に青沼リョウスケを中心としたメンバーによって、2008年に結成。現在9名で活動中。
「演劇なんて大嫌い」をモットーに、少年漫画的展開をなぞりつつも心の繊細な部分に触れるメッセージ性の強い戯曲を、
圧倒的な熱量で演じる中、突然のギャグを挟んで自ら茶化す独自のスタイル「ギャラクティックアクト」にて全力全開で表現する。
その技法は舞台客席全てを翻弄し、いつしか大人が忘れていたピュアな気持ちを呼び起こす。
これまでに、佐藤佐吉演劇祭優秀作品賞をはじめとした数々の賞を受賞するなど、今最も注目されている劇団の一つである。

■ PCホームページURL
https://karamawariecchan.com/
■ Twitter
@gekiso_07

■ 出演者
窪田美沙、土屋シオン

青沼リョウスケ、福冨宝、岸本武享、ムトコウヨウ、中村猿人、玉一祐樹美、林廉、佐野晋平、百々ともこ(以上、劇想からまわりえっちゃん)

石澤希代子、アズサ(SRF)、佐藤新太(第27班)、杉本惠祐(ドキュメンツ)、青木真美、梶川七海、佐々木タケシ、佐藤美輝、平林和樹、南大空

荒谷清水(南河内万歳一座)

■ スタッフ
舞台監督:新井 和幸
美術      :竹内 良亮
照明      :溝渕 功(campana)
音響      :谷井 貞仁(ステージオフィス)
音楽      :坂本 弦
衣裳      :荒川 智都、山本 麻紀子
殺陣指導:山本 常文(思誠館道場)
振付  :百々 ともこ
制作      :阿部 りん/中村 猿人/玉一 祐樹美
宣伝美術:kaho hosokawa
宣伝写真:稲垣 佑季
舞台写真:荻島 怜

■ チケット料金
前売: 4,800円
当日: 5,300円
その他: 【U-25割】3,500円
    【北区民割引】4,300円
    【高校生割】1,000円※当日券のみ取り扱い。
    【えりこ割】0円(名前がえりこのお客様は無料でご覧頂けます。要証明)
※上記全て税込表記

 

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