平井 大による特別書き下ろし曲『タカラモノ』使用 感動のWEBドラマ「タカラモノ、いつまでも」公開  人気俳優 大幡しえり、桜木那智出演

ソフトバンク株式会社のプレスリリース

ソフトバンク株式会社は、携帯販売員が体験した実話を映像化したWEBドラマ「タカラモノ、いつまでも」を2021年3月1日(月)より、ソフトバンクYouTubeチャンネルにて公開します。

本WEBドラマは、全国のソフトバンクショップの携帯販売員が実際にお客様との接客の中で体験したエピソードをまとめました。長年連れ添った妻に星空の写真を見せたい男性、亡くなった母との思い出の写真を復元する男性が、携帯販売員との接客を通じて“タカラモノ”を見つけます。

約6分のドラマ全編にわたり、若者世代から人気のシンガーソングライターの平井 大さんの特別書き下ろし楽曲『タカラモノ』を使用。また、人気俳優の大幡しえりさんと桜木那智さんが、携帯販売員役でダブル主演を務めています。スマートフォンをめぐる様々なドラマに胸を打たれる、感動のWEBドラマをぜひご覧ください。

 

【WEBドラマURL】https://youtu.be/WGenPauoa0E

【ムービーカット】

ソフトバンクショップにやってきた星野健三(77)は、携帯販売員の川谷美鈴(大幡しえり)に「星空‥‥撮れますか?ケータイで」と尋ねます。美鈴が、天体がきれいに撮影できるスマートフォンを案内すると、健三は安堵の表情を浮かべます。健三は病床の妻・美恵子の病室を訪れ、そのスマートフォンを誕生日祝いとしてプレゼント。「今日は用事があって、もう帰るよ」と言って病室を離れます。健三がその足で向かったのは、美しい星空が見える海岸。健三はおそろいで買ったスマートフォンで星空の写真を撮りました。美恵子は健三から届いた写真を見ると、そこには「誕生日おめでとう。あの日と変わらないよ」とメッセージが添えられており、出会った頃と変わらない健三の愛情に心打たれます。

携帯販売員の佐藤健斗(桜木那智)は、青木真司(21)から、「大事な写真が入っているスマホの電源が入らない」と相談を受けます。真司が探していたのは、亡くなった母親と撮った花畑での写真。健斗が写真を復元させ真司に見せると、真司は喜びつつも「(写真を撮った)ここがどこなのかわかんなくて‥‥」とつぶやきます。健斗がスマートフォンの機能を使って場所を探し当てると、記憶を遡り母との思い出に浸りました。

【出演者】
大幡 しえり(おおはた しえり)
生年月日:1998年11月5日
出身:埼玉県
身長:161cm
好きなスポーツ:テニス
好きな食べ物:オムライス

【コメント】月日が経っても、離れた場所にいても想いは消えない、いつでも繋がっているという事は、とても素敵で理想だなと思いました。私はそれを手助けする役でしたが、いつか自分もこういう夫婦の形になれたらなと憧れてしまいました。

桜木 那智(さくらぎ なち)
生年月日:1997年7月24日
出身:京都府
身長:177cm
趣味:絵本を読むこと、舞台・映画鑑賞
 
【コメント】今回僕が出演したのは親子愛をテーマにしたものでした。僕は野球をずっとやっていたのですが、毎日お弁当を作ってくれた母、休みの日には必ず来てくれた父。そんな両親がいたからこそ今の僕がいるので、今回親子愛のテーマで僕が携帯販売員役として出演できたことは、本当にうれしいです。沢山の方に届きます様に。

【楽曲情報】
今回の楽曲は、平井 大さんが携帯販売員のエピソードに共感いただき、このドラマのために特別に書き下ろしていただいた曲になっています。

【楽曲名】タカラモノ
【アーティスト名】平井 大(ひらい だい)
【作詞】EIGO (ONEly Inc.) and Dai Hirai
【作曲】Dai Hirai

【平井 大 プロフィール】
1991年5月3日、東京都生まれの29歳。
ギターとサーフィンが趣味の父の影響で幼少の頃より海に親しみ、3歳の時に祖母から貰ったウクレレがきっかけで音楽に興味を持つ。印象的な耳に残る優しい歌声と歌詞、キャッチーなメロディーラインは聴く人の気持ちを癒し、穏やかにしてくれる。

【楽曲に対してのコメント】
変わりゆく日常の中、決して変わることのない、見落としがちな小さな “タカラモノ” を歌にしました。ボクの新たなフェーズのスタートを飾る一曲であり、皆様の人生に寄り添えるオンガクを今後も作っていきたいと思います。Love you all.
 

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