日本最大級のコンクール「全日本ピアノコンクール2021」エントリー受付中

全日本ピアノeコンクール実行委員会のプレスリリース

【地区大会エントリー受付】2021年3月1日(月)~5月5日(水)
【地区大会結果発表】2021年5月中旬

「全日本ピアノコンクール」(主催:全日本ピアノコンクール実行委員会/運営:株式会社フーフー/後援:テレビ神奈川・一般社団法人日本音楽協会/協力:スガナミ楽器・山野楽器)は、日本最大のオンラインコンクールです。全国を180地域に分けて行う地区大会にはじまり、都道府県大会、ブロック大会、そして全国大会と4つのステージで展開。全国大会には国内外の人気ピアニストや人気指導者を審査員に招聘し、さらにグレードアップしました。

【海外審査員が続々決定】
ヴィクター・ローゼンバウム氏 ロンドンの3つの主要な音楽学校(王立音楽大学、王立音楽院、ギルドホール音楽院)などで世界中のマスタークラスを提供。 ジュリアードの客員教師として教鞭をとるなど後進の指導に力を入れている。
ベルント・ゲツキ氏 ビュッケブルク城で開催される国際ソリスト音楽アカデミー(IMAS)のピアノマスタークラスを率いるなど、今ドイツにおいて最も人気のある教師でありピアニストである。
イリヤ・ラシュコフスキー氏 14歳でウラジミール・クライネフ国際コンクールに優勝し、本格的な演奏活動を開始。ロマンティックで繊細、そしてダイナミックで野性的な表情を自在に表現し、音楽性の高さ、卓越した技巧で聴衆にアピールし絶大な支持を得ている。パリ在住。

【国内の人気ピアニストも追加決定】
小原孝氏 1986年、国立音楽大学大学院を首席で修了。好評を得ている全国コンサートツアーの他、NHK「ときめき夢サウンド」「歌謡コンサート」「ららら♪クラシック」テレビ朝日「新題名のない音楽会」など番組出演多数。 NHK-FM「弾き語りフォーユー」パーソナリティー担当は23年目に突入。
田村響氏 2007年ロン・ティボー国際コンクール優勝。演奏活動はフランス、ドイツ、オーストリア、ポーランド、オランダ、イタリア、ロシア、エジプト、ブラジル、中国、台湾、ベトナムに及ぶ。 京都市立芸術大学専任講師、大阪音楽大学特任講師、名古屋音楽大学客員准教授。
三浦友理枝氏 01年「第47回マリア・カナルス国際音楽コンクール」ピアノ部門第一位。06年「第15回リーズ国際ピアノコンクール」にて特別賞。07年9月英国王立音楽院・修士課程を首席で修了。これまでに、国内外の主要オーケストラと多数共演。エイベックス・クラシックスより6枚のソロアルバムをリリース。

【概要】
小学生から一般までを対象とした7段階(A~G級)からなる各部門を設け、自由曲のソロ演奏による審査を行います。優れた音楽的才能を発掘・育成するとともに、より一層の切磋琢磨を奨励し、音楽文化の発展を目指します。
【審査方法】
地区大会は、演奏者が自身で撮影した映像をもとに3名の審査員が審査します。出場者全員に、後日採点票と講評用紙が郵送されます。
【エントリー方法】
「全日本ピアノコンクール」公式サイトにて5月5日(水)まで 地区大会エントリー受付中。
エントリー後に、エントリー料の入金、演奏動画の提出(YouTube限定公開)。詳細は、「全日本ピアノコンクール」公式サイトhttps://pf.classicmusic.tokyo/ まで。

 

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