児童虐待を題材にした映画「ひとくず」異例の大ヒット 都内で再上映も決定!

株式会社渋谷プロダクションのプレスリリース

国内外で大絶賛の本作が上映期間一年を経ても大ヒット上映中

児童虐待に心から突き上げる腹立たしさと社会にモノ申したいとの思いで、監督兼主役兼脚本の上西雄大が作り上げた映画「ひとくず」異例のロングラン上映中だ。
昨年10月再上映で大阪(テアトル梅田)、東京(シネリーブル池袋)を皮切りに、全国の映画館で上映が決まり始め、十三では異例の3か月以上のロングランヒット、なんばパークスシネマでの上映中。
特にこの映画の凄いところは「追いくず」現象なる何度も何度も映画館に足を運ぶ人が続出しています。4,5回は当たり前、20回という人も少なくない。内容はシリアスな部分だけでなく“笑い”もありエンターテイメント性が極めて高い。海外映画祭で評価されるのも合点がいく。

この映画が広まるべき理由は社会課題解決に繋がるとからです。

上西監督曰く、「児童虐待は社会が、世の中の大人たちが関心を持つこと」です。
警察も行政も子供が死んでからしか介入しません。
であれば、周りにいる大人たちが見守る、関心を持つしかないと。
施設などの関係者がこの映画を観て、良く作ってくれましたと涙を流し喜ばれるそうです。
多くの人にこの映画を広めたい。負の連鎖を止めたい。

この映画は昨年2020年3月13日のコロナの只中で上映が開始されましたが第一回緊急事態宣言で上映中止に追い込まれてから、10月に再上映が始まり現在に至るまで約1年にかけて上映が続いている。コロナ禍における児童虐待という社会問題を扱った極めて重要な映画ですので必見としか言いようがない。
上映館は公式HPでhttps://hitokuzu.com/

 

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