~オンキヨー発!動画配信時代のサウンドシステム~日本初上陸の伝送技術 『WiSA TM』 でスピーカーケーブル不要・レイアウトフリー設置

オンキヨーホームエンターテイメント株式会社のプレスリリース

オンキヨーホームエンターテイメント株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表取締役社長:大朏 宗徳)は、動画配信時代にオンキヨーが送るひとつ上のホームエンターテイメント、“音が変われば、自宅はライブ会場になる” Innovative Wireless Speaker Systemを、CCC(TSUTAYA)グループ株式会社ワンモア(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:沼田健彦)が運営するクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて2021年3月15日から発売開始することをお知らせいたします。また今回のGREEN FUNDINGによる先行販売開始にあわせて東京・両国の「ONKYO BASE」にて開発サンプルを試聴、体験できるブースを設置いたします。Innovative Wireless Speaker Systemをこの機会にご体感下さい。

■オンキヨーの想い
 昨今のコロナ渦の状況で、自宅のテレビやオーディオ機器をさらに充実されている傾向があり、薄型テレビの国内出荷台数は、2019年486.7万台に対し、昨年2020年は542.6万台と1.1倍の出荷という結果になっており、その半分以上は4K対応テレビで305.4万台も出荷されています。(JEITA 電子情報技術産業協会より)
当社は、その高画質の「映像」コンテンツが意図した「音」を余すことなく引き出し、身体全体で感じていただき、驚きと感動をして頂きたいと考えて、新しい「音」の商品を開発・販売しております。

■今回の提案
~“音が変われば、自宅はライブ会場になる” Innovative Wireless Speaker System~
 今回当社が提案する、テレビやタブレットからの「音」が変われば自宅はライブ会場になるInnovative Wireless Speaker Systemは、接続と設定がとても簡単です。スピーカーケーブルの必要が無い為、スピーカーを自身の好きな場所に設置ができ、さらに4Kなどの高画質な「映像」に見合った「音」で驚きと感動を体感できるスピーカーシステムです。
当社の想いが詰まった機種であり、また新たなカテゴリーへの挑戦となるため、GREEN FUNDINGにて先行発売を行います。皆さまの声をお聞かせ頂き、ご支援をお願いいたします。
 

■ “音が変われば、自宅はライブ会場になる” Innovative Wireless Speaker System概要
1.好きな位置にスピーカーが置ける
 本製品は、世界で60社を超えるブランドが採用する「WiSA TM」ワイヤレス音声伝送技術を採用しており、スピーカーと本体とつなぐスピーカーケーブルの必要がありません。またスピーカーケーブルが必要無いワイヤレスでありながら、音声がテレビ画面やタブレットの画面の映像とずれの少ない「低遅延」で送信可能で、なおかつ8チャンネルの高音質音声を同時に送信できます。
 Blue-rayディスクや、ライブ配信、Netflixなどの映画配信、YouTube、テレビ放送などで、テレビだけでは聴こえなかった驚きと感動の「音」が聴こえてくると同時に、昨年末に発売された最新のゲーム機などの音も遅延無く、臨場感を味わう事が出来ます。

2.TVとの接続はケーブル1本のみ。音量操作はテレビのリモコンで可能
 テレビとの接続は1本のHDMIケーブルのみです。eARC(オーディオ・リターン・チャンネル)と呼ばれる機能が搭載されており、テレビの音声をシステムのスピーカーから再生し、テレビのリモコンのボリュームで、スピーカーの音量を操作する事が可能です。 

3.設定はたったの5ステップ!楽々設定
 以下のたった5つのステップのみで簡単に自宅が感動のライブ会場になります。
① テレビと送信機を接続
② 各スピーカーの電源コードを挿しこんで、電源を入れる
③ 専用アプリをスマホにダウンロード
④ アプリの「スピーカー検索」にて各スピーカーを見つける
⑤ アプリの「スピーカー設置」にてテスト音を聴いて、配置を確認。もし間違っていた場合は、ドラッグアンドドロップでその位置を正す

4.「感動」を生み出す本格的スピーカー
 「感動」を生み出すスピーカーは、適度の堅さでムラの無い密度を持つMDF材を採用しております。小さいながらもずっしりと重く、太く力強い音を再生します。サブウーハーは、スリムデザインを採用、ソファの下などいろいろな場所に設置できます。その薄いボディから流れる低音は、どの場所に設置してもその迫力は変わりません。センタースピーカーは、フロントスピーカーと同じユニットを2個搭載しており、ボーカルがテレビから飛び出すような臨場感を与えてくれます。
 各スピーカーはお好きな場所に置いて電源コードを指すだけでその驚きと感動の「音」をお楽しみいただけます。サウンドバーと異なり、各スピーカーを視聴場所によって、間隔や角度も調整できる、お好きなレイアウトでお楽しみいただけます。

5.映画館でも話題の最新音声フォーマット「ドルビーアトモス」に対応
 様々な映画館で採用されている、最新のサラウンド音声フォーマットのドルビーアトモスハイトバーチャライザーにも対応しております。テレビからの音声信号をロスレスで送信可能なeARCに対応しているため、ドルビーアトモスにて収録されたブルーレイディスク、ストリーミング放送をお楽しみいただけます。
 

■Innovative Wireless Speaker Systemのクラウドファンディングについて
 今回、本製品は、CCC(TSUTAYA)グループの購入型クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、3月中旬から先行販売開始を行います。
また、3月中旬の先行発売前に下記フォームへ事前登録を行うことで、販売開始と同時に最もお得なプランの購入を案内いたします。

* 事前フォームURL:https://greenfunding.jp/portals/pages/Onkyo-Speaker
*  クラウドファンディング実施期間:3月15日(月)~5月13日(木)まで
*  実施クラウドファンディング:GREEN FUNDING:https://greenfunding.jp/

 ラインナップは、2.1chシステム、3.1chシステム、5.1chシステムの3種類となります。音楽系のソースが中心の2.1chシステム、ライブ演奏でボーカルを際立たせたい場合はセンタースピーカーを追加した3.1chシステム、家をライブ会場にしたい、最新サラウンド音声の入ったゲームや本格的な映画視聴には5.1chシステムをお薦めします。クラウドファンディングで販売後は、センタースピーカーや、リアスピーカーを追加販売する予定ですので、購入後のステップアップが可能です。

 

 

■クラウドファンディング開始時の情報及び体験会について
 クラウドファンディング開始時の情報をオンキヨーメールマガジンにてお届けいたします。この機会に是非ご登録ください。
*オンキヨー&パイオニア メールマガジン:https://onkyo.com/news/mlma.htm

また東京両国のONKYO BASEでの体験を3月中旬より開始いたします。新型コロナ感染拡大防止の観点を考慮して後日詳細を当社WEB、SNSにてご案内いたします。

体験システム:Innovative Wireless Speaker System 5.1 システム

ONKYO BASE情報
住所 :東京都 墨田区横網1丁目10−5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 3F
営業時間 :11:00 ~ 19:00 (定休日:日・月・祝日)
アクセス :https://onkyobase.com/about
*ONKYO BASEは完全予約来店制となっております。後日ご案内する予約システムにて事前にご予約の上お越しください。

■「WiSATM」について
 WiSATM ワイヤレススピーカーアンドオーディオアソシエーションは、インテリジェンスな機器を介して没入型のサウンドを提供するために主要なブランドやメーカーの接続相互互換性のスタンダードを作成している家電コンソーシアムです。 あらゆるメンバーブランドのWiSACertified™コンポーネントの組み合わせは、 映画やビデオ、音楽、スポーツ、ゲーム/ eスポーツなどの楽しみを激増させます。 WiSATMは高解像度、マルチチャンネル、低遅延のサラウンドサウンドをシンプルなセットアップで実現します。 WiSATMの詳細については、www.wisaassociation.org をご覧ください。

 WiSA LLC プレジデント Mr. Tony Ostromからのメッセージ 
「今回、オンキヨーホームエンターテイメント株式会社が日本市場初のWiSA Wireless Speaker を出される事を大変光栄に思っております。日本ユーザーが手軽にご家庭でこの素晴らしいサラウンドシステムを満喫される事を楽しみにしております。」

 ■GREEN FUNDING(グリーンファンディング)について
 日本全国に「TSUTAYA」、「TSUTAYA BOOK STORE」、「蔦屋書店」、「蔦屋家電」等約1,100店舗を展開し、約7,000万人以上が利用するTポイントを運営するCCCグループのクラウドファンディングサイト。ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽・地域活性化など様々なジャンルのプロジェクトを掲載。現在2,100を超えるプロジェクト、総計61億円以上の資⾦調達をサポートしています。

 参考URL
JEITA2020年民生用電子機器国内出荷統計:https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/2020/index2.htm

*    HDMI、High-Definition Multimedia Interface、および HDMI ロゴは、米国およびその他の国における HDMI Licensing Administrator, Inc. の商標または、登録商標です。
*    Dolby、Dolby Atmos、Dolby Surround, Dolby Vision,ドルビー及びダブルD 記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。
*    WiSAロゴは日本、米国及び各国のWiSA LLCの商標または登録商標です。
*    ブルーレイ™, ブルーレイディスク™は、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。その他文中の商品名、技術名、機能マークおよび会社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。

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