沖縄で13回目の開催を迎える『島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭』【開催決定のご案内】

吉本興業株式会社のプレスリリース

 時下ますますご清栄のことお慶び申し上げます。
「島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭」を2021年4月17日(土)18日(日)の2日間で開催いたします。

第13回目を迎える「島ぜんぶでおーきな祭」は、目に見える形での大規模な集客は控えざるをえない状況ですが、今回も手法を変え、沖縄の魅力を世界に発信する起爆剤になることを目標にしています。

また、沖縄のシンボルであり、本映画祭のメインコンテンツであるレッドカーペットの会場である国際通り年間を通じて盛り上げていこうという志から、シンボルカラーを赤にしました。キャッチコピーを担当したのは新進気鋭のコピーライター・渡辺潤平さん。イラストはアートディレクター高橋秀明さん、大来優さんです。

上映作品、関連イベントについては、順次発表させて頂きます。
 

島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭
(英語表記 13th OKINAWA INTERNATIONAL MOVIE FESTIVAL)

■ 開催期間
2021年 4月17日(土)~18(日)

■ 開催場所
那覇市 桜坂劇場、ホテルアンテルーム那覇、北中城村 イオンモール沖縄ライカム
※各種イベントはオンライン上でもお楽しみ頂けます。

■ 主催
沖縄国際映画祭実行委員会

■ 運営    
株式会社よしもとラフ&ピース

■実施コンテンツ
映画作品上映・オンラインコンテンツ・アート展示 ほか

■ホームページ
www.oimf.jp

『島ぜんぶでおーきな祭』とは?

2009年にスタートした沖縄国際映画祭は、2014年から「島ぜんぶでおーきな祭」と改称しました。映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツなど総合エンターテインメントの祭典として春の沖縄を代表するイベントに成長しました。1年を通して創出してきたさまざまなエンターテインメントコンテンツを「島ぜんぶでおーきな祭」に集積し、そのでっかいエネルギーの塊を日本中へ、そしてアジア、世界へと発信してまいりました。今年は新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点からオンラインを併用し、新しい形の映画祭を模索いたします。

○企画/コピーライター/渡辺潤平(わたなべ じゅんぺい)
1977年千葉県生まれ。早稲田大学卒業後、博報堂入社。2006年に渡辺潤平社設立

○イラストデザイン/アートディレクター/高橋秀明(たかはし しゅうめい)
1964年、石川県生まれ。金沢美術工芸大学商業デザイン学科卒業後、電通に入社。数々の広告キャンペーンを担当。ACC賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、日経広告賞、NYADC賞、スパイクスアジアなどを受賞

〇アートディレクター/大来優(おおらい ゆう)
1983年生まれ。2008年東京藝術大学卒業、同年株式会社電通入社。Dentsu Lab Tokyo所属

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。