【3月29日】報知映画賞・特選試写会「アオラレ」を開催

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世界中で社会問題になっている“あおり運転”がテーマ
映画は世界中で問題化している“あおり運転”をテーマに、痛快ノンストップアクションが展開される。
美容師のレイチェル（カレン・ピストリアス）は、離婚したばかりで、15歳の息子を育てている。息子を学校に送るため車を運転中に、フリーウェイの大渋滞にはまり、降りた下道で、１台のトラックに出くわす。青信号になっても動かないトラックに、ついクラクションを鳴らしてしまうのだが…。
 『アオラレ』は、日本のみならず世界中で大問題になっている“あおり運転”から産み落とされた、戦慄と興奮のノンストップ・アクションスリラー。

高速道路で、交差点で、駐車場で、人気のない路地裏で、あなた が“アオラレ”る危険はどこにでも潜んでいる。いや、もしかすると、あなた自身が“アオル”側になるかも知れない。

このストレスフルな現代社会では、誰もが怒りを溜め込み、いつブチキレるかも知れないのだ。そんな 薄皮一枚で隔てられた正気と狂気の境界線を、クロウ扮する《ヤバすぎるドライバー》がワイルドなピックアップトラックで強行突破する。 

出演　ラッセル・クロウ、カレン・ピストリアス、ガブリエル・ベイトマン、ジミ・シンプソン、オースティン・マッケンジー
監督　　　デリック・ボルテ
上映時間　１時間30分
配給　ＫＡＤＯＫＡＷＡ
公開　５月14日(金)　全国ロードショー
コピーライト　©2021 SOLSTICE STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED. 

■試写会概要
主催：報知新聞社
協賛：ダイドードリンコ株式会社　写光レンタル販売株式会社　日東紅茶
協力：株式会社ウインダム
※日東紅茶の商品をお帰りの際に全員に配布する”おみやげ付試写会”です

◇日時
３月29日（月）18時開場、18時40分開映
◇会場
　一ツ橋ホール（神保町・日本教育会館３階）
※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第では中止となる可能性があります
【申し込み方法】
観覧希望の人は、以下のURLからご応募ください（スポーツ報知３月８日付紙面に掲載）。その他の応募とあわせて800人(予定）をご招待します。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=Ah3hSAPs_kuitnKPI8M_iw-0txWYTTJCojGwZoIVDblUOUhUUkozWVlSRldINEZJNTlOQlhFS0sxWS4u
【申し込み締め切り】
2021年３月20日（土）23：45まで
 
■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい－。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回（1985年度）からは監督賞、第42回（2017年度）からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金（第16回から）、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。
◇昨年の受賞者の声、過去の表彰式などの模様はこちら
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