阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース
ポップスとオーケストラの共演によって多様性のある音楽を創造するコンサート「ビルボードクラシックス」を全国で展開中のビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:北口正人)が主催する公演「billboard classics Symphonic Concert “Grand Duo” 2021 石崎ひゅーい×尾崎裕哉~双発機~」のチケットが、本日3月13日(土)10時より一般販売される。
本公演の開催に先立ち、「さよならエレジー」(石崎ひゅーい)と「卒業」(尾崎裕哉)、それぞれオーケストラ公演の最新映像がフルバージョンで公開された。また、二人の対談記事もbillboard JAPAN .comに掲載中である。
石崎ひゅーいは、これまで5度にわたりビルボードクラシックスフェスティバルに出演し、バンドライブとは異なる世界観で観客を魅了してきた。一方の尾崎裕哉は、ソロのオーケストラ公演を積み重ねることで、父・尾崎豊を歌い継ぎながら自身の音楽観との融合に挑戦している。
対談記事では、2マンライブシリーズ「双発機」のきっかけ、ふたりにとっての尾崎豊、各々のオーケストラ公演に挑む姿勢がストレートに語られている。
「戦場で歌っている感じというか、戦っている感じが凄い。オーケストラの奏者全員を引き連れていく責任感みたいなこととの闘いというか。」(石崎ひゅーい)
「音楽の波に乗る感覚、物語が壮大な映画になったようなイメージでステージに立つ。」(尾崎裕哉)
石崎ひゅーいと尾崎裕哉の競演シリーズ「双発機」が、オーケストラとの共演でどんな新境地を切り拓いていくか、大きな期待が寄せられる。
■動画公開(3月12日(金)18:00より期間限定公開)
●石崎ひゅーい×billboard classics「さよならエレジー」- Full Orchestra Live
URL: https://youtu.be/-liHWFs6U9U
●尾崎裕哉×billboard classics 「卒業」 – Full Orchestra Live
URL: https://youtu.be/5ypNhrnBs0Q
■billboard JAPAN .com「双発機」特集記事
「石崎ひゅーい×尾崎裕哉 対談
【billboard classics Symphonic Concert “Grand Duo” 2021 石崎ひゅーい×尾崎裕哉 ~双発機~】へ向けて」(記事ソース;3/12放送 FM COCOLO「Night Time Dreamers」)
URL: http://www.billboard-japan.com/special/detail/3110
■公演情報
公演タイトル
「billboard classics Symphonic Concert “Grand Duo” 2021 石崎ひゅーい×尾崎裕哉 ~双発機~」読み仮名 ビルボードクラシックス・シンフォニック・コンサート2021“グラン・デュオ”
いしざきひゅーい×おざきひろや~そうはつき~
【東京】2021年4月25日(日)開場16:00 開演17:00 東京文化会館 大ホール
【兵庫】2021年5月2日(日) 開場16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
出演:石崎ひゅーい、尾崎裕哉
音楽監督:須藤晃
指揮:栗田博文
管弦楽:【東京】東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ 【兵庫】大阪交響楽団
主催・企画制作:ビルボードジャパン
後援:米国ビルボード、J-WAVE(東京)、FM COCOLO(兵庫)
■公演HP: http://billboard-cc.com/classics/huwie-hiroya/
■チケット
一般発売開始 2021年3月13日(土)10:00
全席指定8,800円(税込)/ペアチケット16,000円(税込)
※未就学児入場不可
■プレイガイド
【東京】キョードー東京/チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス
【兵庫】チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス/CNプレイガイド
※新型コロナウイルス感染症対策を行った上で開催します。
※チケット購入の際は必ず、公式Webサイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
■コンサートに関するお問い合わせ
【東京】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)
出演者プロフィール
石崎ひゅーい
本名。
母親がDavid Bowieのファンで、その息子がZowie(ゾーイ)という名前だったことから、もじって、Huwie(ひゅーい)と名付けた。
2018年、菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」が驚異的なヒットソングに。
2019年、大泉洋主演映画「そらのレストラン」にも出演し、俳優としても活躍の場を広げる。
石崎ひゅーいオフィシャルサイト http://www.ishizakihuwie.com/
尾崎裕哉
デジタルネイティブ世代のバイリンガル、
コンテンポラリー・シンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。
2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム「GOLDEN HOUR」をSMEレコーズより発表。
フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサートは2019年5月のサントリーホール、2020年8月には兵庫県立芸術文化センターKOBELCOホールにて開催、そのスケール感ある表現力が高く評価された。また弾き語りツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と様々なスタイルでのライブ活動を行っている。ラジオ番組「Night Time Dreamers」(FM COCOLO)も担当している。
尾崎裕哉オフィシャルサイト www.hiroyaozaki.com/
須藤晃(音楽監督)
1952年生まれ 富山県出身
音楽プロデューサー・作家。
1977年東京大学文学部英米文学科卒業。
1977年CBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。
1996年に独立、(株)カリントファクトリー主宰。
2015年よりオーバード・ホール/(公財)富山市民文化事業団芸術監督に就任。
尾崎豊、村下孝蔵、玉置浩二、石崎ひゅーいらの制作パートナーとして数々の名曲を発表し続けている。
栗田博文
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年
第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。
クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
東京フィルハーモニー交響楽団
公式ホームページ https://www.tpo.or.jp/
写真クレジット(c)上野隆文
大阪交響楽団
公式ホームページ http://sym.jp
写真クレジット(c)飯島隆
ビルボードジャパン http://www.billboard-japan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/b4134d1f283062e08edcf15e32846bd346717f81.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1