最終戦の党首討論ラップバトルで更にヒートアップする選挙戦。望まない煙をめぐる、スワン党・スイマス党の選挙戦がついに決着!奈緒・シソンヌ、両党首が和解?!

JTのプレスリリース

 日本たばこ産業株式会社(以下、JT)は、吸う人と吸わない人の距離を、喫煙所でつくる「スーシャルディスタンス」キャンペーン第二弾として「スーシャル選挙」のWEB動画を全3回に亘り順次公開しています。
「スーシャル選挙」では、たばこを吸わない奈緒さん率いる「スワン党」と、たばこを吸うシソンヌさん率いる「スイマス党」の2大政党が、相反する立場から「望まない煙」に対するそれぞれの想いを実現するために、熱い選挙戦を繰り広げます。
 最終話となる今回は、2大政党による白熱の党首討論から、意外な決着で記者会見へと展開する「スーシャル選挙第3話-ファイナルバトル-」篇、和解した両党によるWEB動画CM「スワン党CM・スイマス党CM第3弾-両党の融和篇-」、スーシャル選挙第3話のダイジェストCM(本編予告)を3月15日(月)から公開します。

  • 動画の見どころ

 今回のWEB動画では、政党立ち上げからバチバチと火花を散らす戦いを繰り広げてきた両党が、いよいよ党首討論番組で真っ向勝負のラップバトルを展開します。
 党首討論番組では、スワン党の党首 奈緒さん、スイマス党の党首 シソンヌ長谷川さんに加え、政治評論家に扮するシソンヌじろうさんが登場します。そこで繰り広げられる8小節5ターンにおよぶラップバトルでは、両党ともにヒートアップしていく様子に注目です。最後に両党それぞれの改善策を発表すると、両党ともに『喫煙所が大事』と同じ方針であることが発覚します。両党が揃う記者会見では、喫煙所をいかしてマナーを守り、吸う人と吸わない人とのちょうどよい距離を保つ『スーシャルディスタンス』が、両者にとっての気持ちよい解決策として終話します。
 また、前回に引き続きフェイクドキュメンタリーの雄・山下敦弘監督が「スーシャル選挙第3話-ファイナルバトル-」篇で演出を手掛けています。
 

  • 動画概要

選挙ラップショーWEB動画本編
タイトル :スーシャル選挙 第3話 「ファイナルバトル」篇
開始日時 :2021年3月15日(月)AM4:00
出演者  :奈緒さん、シソンヌさん
視聴URL :https://youtu.be/Xdllm_I5pmU

 

  • 動画内容

〜スーシャル選挙 第3話「ファイナルバトル」篇〜
ヒートアップする戦いから繰り出される両党首による渾身のラップバトル!
そしてバトルの行きつく先は同じ想い、望まない煙を無くすには『喫煙所が大事』
 スワン党・スイマス党が参戦する党首討論番組のスタジオ。そこにはスワン党の党首 奈緒さんとスイマス党の党首 シソンヌ長谷川さんに加えて、政治評論家に扮するシソンヌじろうさんが緊張した面持ちで着席しています。そしてピリつく空気が流れる中、互いの意見をぶつけ合う党首討論が生放送でスタートします。党首討論は8小節2ターンのフリースタイルラップで行われ、両党首は睨み合いながらバトルを始めます。しかし想いは語り切れず、そのままさらに8小節3ターンで争う延長戦の音楽がスタート。突如、政治評論家のシソンヌじろうさんがスイマス党側として乱入する一幕もあり、バトルは更に白熱。半ば強制的にアナウンサーに止められ席に戻る両党首。最後の両党の改善策の発表では、まさかの両党首ともに『喫煙所が大事』という同じ意見になりました。両党の意見を聞いたアナウンサーが「二人の主張は相反していないので、両党同じ方向を向いて一つの答えを導きだしてはどうか?」と問いかけ、番組は終了します。

 場面は変わり記者会見場へと移り、報道陣によるフラッシュがたかれる中、スワン党の党首 奈緒さんとスイマス党の党首 シソンヌ長谷川さん・じろうさんが登壇します。そこでシソンヌ長谷川さんは「我々は、これまで別の考え方の党としてやってきましたが…私たちの主張は相反していませんでした。」と語ります。続けて奈緒さんは「吸う人と吸わない人の間には…ちょうどよい距離が必要です」、更にじろうさんが「それは『喫煙所』が実現してくれます」と訴えます。「そして、その『ちょうどよい距離』のことを我々は、こう提案していきます」と長谷川さんが発言すると、3名は「スーシャルディスタンス」と声高らかに発表します。こうして喫煙所をいかし、マナーを守ることでスーシャルディスタンスを保つことが、スワン党の「無くしたい、望まない煙」、スイマス党の「日本の吸える場所無くしちゃいけない」という両者の想いを実現するという結論となり、選挙戦は終わりを迎えます。

 

  • 動画概要

WEB動画CM
タイトル :スワン党CM・スイマス党CM篇 第3弾 –両党の融和篇-
開始日時 :2021年3月15日(月)AM4:00
出演者  :奈緒さん、シソンヌさん
視聴URL :https://youtu.be/tebgi3huKak

 

WEB動画ダイジェストCM(本編予告)
タイトル :スーシャル選挙 第3話 ダイジェストCM
開始日時 :2021年3月15日(月)AM4:00
出演者  :奈緒さん、シソンヌさん
視聴URL :https://youtu.be/eNyS16Avy4w

 

  • 動画内容

~スワン党CM・スイマス党CM篇 第3弾 –両党の融和篇– ~
「吸う人と吸わない人の距離を、喫煙所でつくる」スーシャルディスタンス
 スワン党の党首 奈緒さんは「無くしたい、望まない煙。」と、スイマス党の党首 シソンヌさんは「日本の吸える場所、無くしちゃいけない」とそれぞれのマニフェストを改めて掲げた上で、互いの主張は同じことだったと続けます。両党連立で掲げた新マニフェスト「スーシャルディスタンス」を声高く発し、「吸う人と吸わない人の距離を、喫煙所でつくる」と宣言します。

~スーシャル選挙 第3話 ダイジェストCM(本編予告)~
「両党の主張がぶつかり合う党首討論!実はお互いの意見は一緒だった?!ダイジェスト」
 今回お届けするスーシャル選挙 第3話 「ファイナルバトル」篇のダイジェストCMを公開します。スワン党の党首 奈緒さんと、スイマス党の党首 シソンヌさんの主張が更にヒートアップする党首討論ラップバトル。本編と合わせて是非ご覧ください。

  

  • メイキング

撮影エピソード
 党首討論でラップバトルを行う順番決めのじゃんけんシーンでは、偶然にもあいこが続き、笑いが起きる場面もありました。8小節5ターンに及ぶ激しいラップバトルは、練習中も白熱した雰囲気で、奈緒さん・シソンヌ長谷川さん両名とも真剣にラップに挑む様子が伺えました。

 

  • “スーシャルディスタンス”とは

 JTは、たばこを吸う人と吸わない人が気持ちよく過ごせるちょうどよい距離を「スーシャルディスタンス」と表現しています。たばこを吸う人にとってはマナーを守ってたばこを愉しむために、吸わない人にとっては望まない煙による迷惑を減らすために、スーシャルディスタンスを保つためには、喫煙所が役にたつということをさまざまなコンテンツを展開し、お届けします。

スーシャルディスタンスキャンペーン特設ページ:
https://www.jti.co.jp/coexistence/sucialdistance/index.html

YouTube/スーシャルデイスタンスch【JT】:
https://youtube.com/channel/UCyG_WdwQIg0VDokl6ZkXy_Q
 

  • 昨今の屋外の喫煙場所の状況

 2020年4月から、改正健康増進法が施行され、屋内でのたばこに関するルールが大きく変化しました。
たばこを吸わない人が、屋内で望まない煙の迷惑に遭う機会が減った一方で、屋外の喫煙所は、たばこを吸う人が吸わない人に配慮しマナーを守って喫煙するための貴重な場所となっています。喫煙環境が整備されていないことによって、たばこのポイ捨てや歩きたばこ、吸ってはいけない場所での喫煙などのマナー違反が生まれてしまう可能性もあります。
 JTは、喫煙所とはたばこを吸う人にとってはこれからもマナーを守ってたばこを楽しむために、そしてたばこを吸わない人にとってはたばこの煙を迷惑に感じる場面を減らすために、役にたつものであると考えています。JTはたばこを吸われる方と吸われない方の共存社会の実現を目指し、喫煙環境の整備やマナー啓発の取り組みを継続してまいります。
 

  • 出演者プロフィール

奈緒
生年月日:1995年2月10日
出身地   :福岡県
血液型   :A 型
身長      :157cm
趣味      :見た映画のイラストを描くこと(Instagramで公開)カレー屋巡り
特技      :手話、乗馬、着付け
 

シソンヌ
じろう(左)
性別       :男性
生年月日 :1978年07月14日
身長/体重:179cm /68kg
出身地    :青森県 弘前市
趣味       :ゲーム/麻雀

長谷川忍(右)
性別       :男性
生年月日 :1978年08月06日
身長/体重:185cm /87kg
血液型    :A型
出身地    :静岡県 浜松市
趣味       :ファッション/スニーカー/ゲーム/海外セレブ/ゴシップ/そば巡り/アメコミTOY/アメコミフィギュア
 

  • 監督プロフィール

山下敦弘
愛知県生まれ、大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。
『どんてん生活』(99)が国内外で高い評価を受け、ヒット作『リンダ リンダ リンダ』(05)で新境地を開く。『天然コケッコー』(07)では第32回報知映画賞・最優秀監督賞を最年少受賞。以降『マイ・バック・ページ』(11)、『苦役列車』(12)、『もらとりあむタマ子』(13)、『味園ユニバース』(15)等、作家性と娯楽性とを混ぜあわせた作風で人気を呼んでいる。『ハード・コア』(18)で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。近作のドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」(20)では、ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞、ATP賞ドラマ部門最優秀賞を獲得。
 

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