日本唯一のクラシック専門インターネットラジオOTTAVAが、クラシック音楽&自然音で癒しと健康をサポートする。「ウィズコロナ時代」の日常メディアとして3月15日再始動。

OTTAVA株式会社のプレスリリース

2007年開局、日本でただひとつのクラシック音楽専門ラジオOTTAVA(https://ottava.jp)は、コロナ禍でのステイホーム、在宅ワークから生まれるストレスからの解放と癒しをお届けする、クラシック音楽と自然音のミックスゾーン「HARMONIC SCIENCE‐奇跡の自然音」を1日14時間編成し、本年3月15日(月)よりスタートします。
併せて、リスナーが聴くだけでなく、経営などにも参加する「市民ラジオ型」モデルのステーションを目指し、再始動します。

□珠玉の自然音とクラシックの融合が癒しを与え、免疫力を整える
自然音が持つ心身への影響を研究し、世界各地の豊富な自然音ライブラリーを誇るサウンドヒーリング協会(https://www.sound-healing.jp/)との共同制作によって、自然音+クラシックのミックスゾーンを1日14時間お届けし、癒し、リラグゼーション、健康にコミットします。自然音の持つ5,000ヘルツ、10,000ヘルツ以上の高周波は、目や口腔、呼吸器官に良い働きかけを行い免疫力を整えるほか、認知症治療にも用いられるなど、さまざまな活用が期待されています。ウィズコロナの時代、生活に自然音を取りもどし、癒しを与え、健康をサポートします。

□奇跡の放送局St.GIGAへのリスペクト
1991年日本に誕生したBSデジタル音声放送局「St.GIGA」は、世界中で独自に収録した自然音を、「すべての生命をコントロールする潮の満ち引き、月の運行をもとにした“Tide Table”による編成」によって送出した、世界でも類を見ない独創的な放送局。世紀末のクリエイティヴな人々に大きな刺激を与えました(2003年閉局)。
コロナ禍にあって、自然音への回帰と、心身への音の重要性が問われる中、OTTAVAはSt.GIGAへのリスペクトとともに、彼らが世界中で収録した「音遺産」ともいえる自然音をデジタルリマスター音源で21世紀に蘇らせます。

 

 

□市民ラジオを目指して~応援会員制度、地域通貨の発行、憩いの空間の建設へ

・リスナーが経営戦略会議に出席したり、番組やキャンペーンを一緒に作ったり。番組を聴くだけでなく、彼らがいろいろな場面でブレイン、スタッフとして加わる「市民ラジオ型」経営を展開します。

・有料会員サービス(オンデマンド聴取など)の月額会費をリスナーが自由に決められる「応援会員制度」を導入し、その金額に応じてデジタル地域通貨「ラジコインOTV」を付与します。「OTV」はOTTAVAの会議、交流イベントなどの参加費として使えるほか、オリジナルグッズ購入や、OTTAVA主催の国内外旅行などに使えるようになります。

・イタリアオペラの帝王、ヴェルディが老後の音楽家の拠り所として建設した「音楽家たちの憩いの家」(ヴェルディハウス)を手本に、クラシック音楽を愛する共通の価値観で結ばれたリスナーの憩いの空間として「OTTAVAリスナーズハウス」(仮称)の運営を今後計画していきます。 
 

 

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