ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『サヨナラまでの30分』

ぴあ株式会社のプレスリリース

「ぴあ」スマートフォンアプリ(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2020年1月24日、25日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。

『サヨナラまでの30分』 (C)2020『サヨナラまでの30分』製作委員会『サヨナラまでの30分』 (C)2020『サヨナラまでの30分』製作委員会

第1位は、新田真剣佑、北村匠海が主演を務めた青春ラブ・ストーリー『サヨナラまでの30分』

日本の刑務所に初めてカメラが踏み込んだドキュメンタリー『プリズン・サークル』が第2位に、『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』の今泉力哉監督が、宮沢氷魚を主演に描くラブ・ストーリー『his』が第3位になった。

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1位『サヨナラまでの30分』92.7点
2位『プリズン・サークル』91.8点
3位『his』91.2点
4位『ロマンスドール』90.0点
5位『彼らは生きていた』89.2点
6位『イーディ、83歳 はじめての山登り』87.9点
7位『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』87.3点
8位『風の電話』86.1点
9位『キャッツ』85.8点
10位『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』84.4点
11位『シグナル100』83.1点
(1月25日ぴあ調べ)
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1位『サヨナラまでの30分』92.7点
「主役ふたりの歌がすごく上手で感動した。印象的だったのは最後のライブシーン。音楽を通して友情や絆が深まっていくのがわかって、深いなあと思った。夢を追いかける姿が素敵だった」(49歳・女性)
「歌唱シーンが多いのが見どころ。曲も耳に残るようなものが多くて心に響いた。ふたりがいろいろな人と出会って、様々な経験をしていく中で成長していく姿がよかった」(20歳・女性)
「良い映画だった。真剣佑さんも匠海さんも演技が上手くて、ふたりとも音楽家みたいな雰囲気があった。夢と現実が交差するようなストーリーで斬新だった。爽やかな気持ちになれた」(68歳・女性)

2位『プリズン・サークル』91.8点
「日本の拘置所や刑務所はどうなっているのか知りたくて観にきた。とても丁寧な取材だと感じた。カメラに向かって話してくれる受刑者がいるとは思わなかった。テーマは人権問題だと思う。刑務所は更生のためにあるのか、あるいは罰を与えるためにあるのかという疑問も頭に浮かんだ」(71歳・女性)
「この映画を観ながら社会は人に寛容になるべきであって、今の時代は人々を受け入れてくれるような場所が少なくなっているのかなと思った。作品の中で人々がだんだんと変わっていく姿が印象的だった」(51歳・男性)
「小さいながらも日本でこのような取り組みが行われていることは素晴らしいと思った。当事者が自分について語る姿と、それを記録に残すことの大切さが描かれている」(60歳・女性)

3位『his』91.2点
「同性愛だけにフォーカスしておらず、離婚に伴う親権問題なども描いていた。ふたりとも演技が自然体なので、身近なことのように感じられた。人によっていろいろな感じ方ができる作品だと思う。感動した」(44歳・女性)
「心が温かくなりほっこりした。今も余韻に浸っている。久しぶりにいい作品に巡り会えたなと思う。センシティブなことに限らず、何でも正直に打ち明けることは難しいけれど、この映画を観て、もう少し自分の気持ちに正直に生きてもいいのかなと踏み出す勇気をもらえた」(50代 女性
「考えれば考えるほど難しい問題を描いているなと思ったし、ひとりひとりの立場になって考えることができる作品にもなっている。LGBTQという言葉にあまり馴染みのない方や、興味がある方にぜひ観てほしい映画です」(21歳・女性)

「ぴあ」スマートフォンアプリ
https://lp.p.pia.jp/

■添付画像
『サヨナラまでの30分』
(C)2020『サヨナラまでの30分』製作委員会

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