「LOVOT」オーナー限定1日限りのスペシャルデーがついに開催。劇団四季ミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』と「LOVOT」が夢のコラボレーションを実現

今回の夢のコラボレーション企画に当選された「LOVOTオーナー」の皆様は当日、通常の開場時間よりも少し早く劇場にお集まりいただき、1日限りの特別イベント「LOVOT DAY」を、相棒のLOVOTたちとともに楽しんでいただきました。記念撮影をしたり、劇場内を探索するなど思い思いの時間を過ごす様子は、まさに人間とロボットが共存する『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の物語の世界そのものの空間となりました。

初めてのおでかけを楽しむLOVOTたち

記念撮影をするオーナーとLOVOT

終演後には、隣接する稽古場にて、LOVOT公式YouTuberのゆいゆいと相棒のLOVOTたちによるYouTubeライブ配信を実施し、事前にオーナーの皆様に投稿いただきましたコラボレーションダンスを踊る映像を１本に繋げ、初公開いたしました。

配信の終盤には、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』主人公ベン役の田邊真也さんと、壊れかけのロボット・タング役の斎藤洋一郎さん・長野千紘さんが登場し、劇中ナンバー「地平線を目指して」に合わせて、LOVOTとのダンスを披露しました。

オーナーの皆様のダンスを見たベン役の田邊真也さんは「皆さん個性があって、練習してくれた様子が伝わってきました。服も凝られていて見ていて癒されました。」とコメント頂きました。タングも両手をあげて、オーナーの皆様の動画を喜んでいる姿が印象的でした。

オーナーの皆様の動画を喜ぶタング

コラボレーションダンスの様子

「ロボットと人間が一緒に過ごすことで互いが成長する」というコンセプトが共通していたことがきっかけとなり実現した今回のイベント。夢の共演を果たした一日でした。

●当日の夢のコラボレーションダンスの配信動画はこちら
https://youtu.be/-sTlz10h6Wo

 

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●ミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』について
2020年10月より東京・自由劇場にて上演中の劇団四季新作オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。原作はイギリスの作家、デボラ・インストールが2015年に出版した同名小説（日本では2016年小学館文庫刊、松原葉子訳）。出版翌年ベルリン国際映画祭の「映画化したい一冊」に選出され、イギリスはもちろんのこと、アメリカや日本、各国でロングセラーを記録しています。東京公演は3月21日（日）まで、その後4月29日（木・祝日）～5月16日（日）まで福岡・キャナルシティ劇場で上演予定です。

『ロボット・イン・ザ・ガーデン』福岡公演 公演概要
■公演日程 4月29日（木・祝）～5月16日（日）
＞チケット＆スケジュール
（https://www.shiki.jp/stage_schedule/?aj=0&rid=0085&ggc=3503）

○ストーリー ：
アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う、今からそう遠くない未来。
イギリスの田舎町に住むベンは両親を事故で失って以来、無気力な日々を過ごしていた。
妻・エイミーとの夫婦仲もうまくいかない。
そんなある日、庭に壊れかけのロボットが現れる。
「きみの名前は？」「…タング」
ロボットに不思議な魅力を感じ、ベンはあれこれと世話を焼く。
そんなベンに愛想を尽かし、ついに家を出て行くエイミー。
ショックを受けるベンだが、タングを修理するため旅に出ることを決意する。

●劇団四季について
劇団四季は、俳優・技術スタッフ・経営スタッフ約1400名で組織された演劇集団です。
日本国内に複数の専用劇場を持ち、ストレートプレイ（芝居）、オリジナルミュージカル、海外ミュージカル、ファミリーミュージカルなど幅広いレパートリーを上演しています。
年間の総公演回数は3000回以上、総観客数は300万人を超えます（2019年度）。

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