認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのプレスリリース
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(法人本部:東京都世田谷区/代表:中島早苗)は、コロナ禍で奮闘する全ての子ども・若者を応援するための配信ライブイベント「Change Makers Fes 2021 ~誰かのために動く、キミのための日。~」を2021年3月20日(土)に開催いたします。
チェンジメーカー・フェスは、ソーシャルアクションを起こした若きチェンジメーカーたちをお祝いするライブイベントです。‟チェンジメーカー”とは、社会の課題を自分ゴトとしてとらえ、アクションを通じて変化を起こす人のこと。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、若者の力を信じ、子どもや若者のソーシャルアクションを盛り上げるべく、「Change Makers Fes 2021 ~誰かのために動く、キミのための日。~」の開催を決定いたしました。
当日のイベントをより盛り上げるべく、スペシャルアンバサダーの土屋アンナさんほか、この活動に賛同してくださる各界の方々のご出演が続々と決定しております。
本イベントは、全国どこからでもご参加していただけるよう、オンラインにて生配信いたします。ぜひ、ご視聴ください!
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの活動は、みなさまからのご支援・ご協力によって支えられています。特設のホームページ(https://ftcj.org/donate)でも寄付を募らせていただいております。お金の寄付だけでなく、時間や知識、お買い物、物資などさまざまな支援の形がありますので、みなさまに合った方法でご協力いただければ幸いです。
●開催概要
イベント名 :Change Makers Fes 2021 〜誰かのために動く、キミのための日。〜
開催日時 :2021年3月20日(土)14:00~
配信方法 :YouTube Live(https://youtu.be/movAc9MmYEs) Facebook Live(https://fb.me/e/16apFqS5Z )
対象 :SDGsに紐づいた国内外の社会課題に対しアクションを起こした25歳以下*の子どもや若者 *2020年4月1日時点
参加費 :無料
主催 :認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
協力 :一般社団法人OSAKAあかるクラブ、一般社団法人オール・ニッポン・レノベーション、Wake Up Japan、一般社団法人One Young World Japan Committee、広げよう!子どもの権利条約キャンペーン
●出演者プロフィール
◇土屋アンナ(Change Makers Fesスペシャルサポーター)
ミュージシャン、ファッションモデル、女優とマルチに活躍。1998年、モデルとしてデビュー。2004年には映画「下妻物語」に出演し、日本アカデミー賞新人賞、助演女優賞、ブルーリボン賞最優秀新人賞を初めとする8部門を受賞。ミュージシャンとしては、2002年にロックバンド「Spin Aqua」のヴォーカルとしてデビュー。2005年「Taste My Beat」でソロデビュー。これまでに「SUMMER SONIC」に5回出演を果たす一方で、フランス/アメリカ/アジア各国でのフェス出演やワンマンライブ、世界約50カ国でのCDリリースなど、ワールドワイドな活動を展開。多彩な才能を発揮する一方、4児の母として様々な社会貢献活動へも意欲的に取り組む。
◇Tatsuya
モデル・トレーナーとして活躍する。日本とオーストラリアのミックス。MAN OF THE WORLD2017日本代表。LACE UPパーソナルトレーニングジム経営。パーソナルトレーナーとして、様々な著名人のボディメイクも担当している。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもメンバー主催のイベントmini WE Day 2014にボランティア出演の経験あり。2015年にモデルのケイティと結婚。一児の父。1990年8月14日生。
◇すみれ
東京都出身。米・カーネギーメロン大学演劇科に進学した後、2011年、女優・歌手として本格的に活動を始める。
2014年、ドラマ「HAWAII FIVE 0」で全米ドラマデビューし海外にも活躍の場を広げ、2015 年 にロサンゼルス で開催された「アジアワールドフィルムフェスティバル(英語: Asian World Film Festival)」において ライジング・スター賞(新人賞)を受賞。2017年には映画「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」でハリウッド映画デビューを果たす。また歌手としても活動しており、2021年3月18日に新曲「Wanna Be Free」が配信リリースされる。
◇ガリベンズ矢野
サンミュージック所属。香川県出身。横浜国立大学大学院教育学研究科健康スポーツ系教育課程修了。資格小学校教員免許・中高保健体育教員免許・書道師範を取得。
くりぃむしちゅー上田晋也さんなどのものまねでテレビ、イベント等多数出演。ガリベンズ矢野ちゃんねるにて動画を発信中。
◇わたなべちひろ
東京都出身 2004.4.10生 16歳 高校1年生
2013年「ヘレンケラー記念音楽コンクール」ピアノ低学年の部1位を受賞。2016年10月 第13回「ゴールドコンサート」にて「観客賞」を受賞。11月「パラフェス2016」に出演。12月 「ラジオチャリティーミュージックソン」に出演。2017年3月「パラ駅伝2017」に出演。11月 ニューヨークにあるアポロシアターのアマチュアナイトに出場。12月「ラジオチャリティーミュージックソン」に出演。2018年3月 NHKドキュメンタリー番組「~イマジン そこに境界はない~」 が放送される。2019年10月NHK音楽祭NHKハートフルクラシックに出演。11月「ParaFes2019」に出演。
●出演者プロフィール(ビデオ出演)
◇ケイティ
日本とネイティブアメリカンの血を引くアメリカのミックス。モデル・幼児英語教師として活躍する。「ネプリーグ」や「ひとりが世界のナゼ?を教えてもらったら」にレギュラー出演。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもメンバー主催のイベントmini WE Day 2014にボランティア出演の経験あり。脚本家のジェームス三木は祖父にあたる。2015年にモデルのTatsuyaと結婚。一児の母。1985年4月20日生。
◇福田萌子
モデル/スポーツトラベラー/ライフスタイルクリエイター
12歳からショーやCMなどに出演し、ドラマ 、バラエティ番組など多方面で活躍する、沖縄出身のモデル。趣味はロードバイク、トライアスロン、お琴。世界遺産を走り抜くスポーツトラベラー。adidas Global Ambassadorや女性のためのマルチスポーツコミュニティのリーダーも務め2018年にはWoman in Sports Award 『スポーツを通じて社会貢献をしている女性』を受賞。
◇テツandトモ
1998年コンビ結成。「なんでだろう」が2003年新語流行語大賞、年間大賞を受賞。同年、NHK「紅白歌合戦」に白組歌手として出場。
初の絵本「なんでだろう」(世界文化社)、アルバム「テツandトモの 元気になれるの なんでだろう?」(キングレコード)好評発売中! 現在テレビ出演の他、YBC山形放送「テツandトモのなんでだラジオ!」レギュラー出演中。
YouTube「テツandトモチャンネル」を開設し「歌ってみた」などを中心に、老若男女楽しめる動画を配信中。
◇たかまつなな
時事YouTuber、お笑いジャーナリスト。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科、東京大学大学院情報学環教育部修了。お笑いジャーナリストとして、現場に取材に行き、お笑いを通して社会問題を発信している。18歳選挙導入を機に、株式会社 笑下村塾を設立し、政治を面白く伝えるため、全国の学校へ出張授業「笑える!政治教育ショー」を届ける。フェリス女学院出身のお嬢様芸人としてデビューし、「エンタの神様」、「アメトーーク!」「さんま御殿」などに出演、日本テレビ「ワラチャン!」優勝。また「朝まで生テレビ」「NHKスペシャル」などに出演し、若者へ政治意識の喚起を促す。著書に『政治の絵本―学校で教えてくれない選挙の話』(弘文堂)、『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』(くもん出版)。
◇akane
各社CM振付や映像監修などマルチに活動する、日本を代表する振付師。
2017年にYouTubeにて「バブリーダンス」を配信し、9500万回以上の再生回数を更新中。
●予定プログラム
【特設サイト・公式SNSも公開中!】
ホームページ :https://ftcj.org/changemakersfes
公式Twitter :@ChangeMakersFes(https://twitter.com/ChangeMakersFes)
公式Instagram:@change_makers_fes(https://www.instagram.com/change_makers_fes/)
●主催団体:フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて
ホームページ https://ftcj.org/
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダ人のクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された、「Free The Children」のパートナー団体として1999年に日本で活動を始めました。
Free The Childrenの有するネットワークやリソースを共有・活用しつつ、20年以上活動を続けていますが、設立当初から運営・財政面ともにカナダとは独立した団体として活動しています。
開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。その活動内容は中学や高校の公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。現在、日本にいる1500人以上の子どもや若者がメンバーとなって活動しています。