ペドロ&カプリシャスの6代目ボーカル矢口早苗の新バンド「DARK SIDE OF THE MOON」。2020年2月10日に1stミニアルバムをリリース

株式会社エージェントクルーのプレスリリース

歌手の矢口早苗が平成ロックのトップミュージシャン達と結成した「DARK SIDE OF THE MOON」が初のミニアルバム「愛をいうの~I Know You know~」を2020年2月10日サンライトレコード(株式会社エージェントクルー運営)よりリリースします。メンバーはボーカルにペドロ&カプリシャスの6代目ボーカル矢口早苗。ギターとメロディーメーカーにフォークロックのパイオニアPassengersの森永淳哉、ベースには「ライブの帝王」とも異名を持つ、サブラベルズの高橋喜一、そしてドラムには伝説のバンド、BOØWYの高橋まこと…と主に80年代中心に日本のロックシーンを支えた著名なメンバーにて構成されています。

https://sonlight-record.wixsite.com/sonlightwebsite

本作品の一貫したテーマは「月」です。タイトルチューンの「愛をいうの~I know You know~」は日本語サンタナサウンドを意識したアレンジと印象に残るサビのメロディーとの絡みがポイント。音程の幅が広い曲ではありながら丁寧に歌い上げる矢口のボーカルセンスは聴きごたえ十分です。この曲は先行してJOYSOUNDのカラオケに登録されています。2曲目の「ムーンダンサー」はバンド結成直後にヴォーカル矢口をイメージして森永により作成。月に願いを込める物語を6/8のリズムで舞踏的に表現しています。3曲目の「月まで飛んで」は日本ロック界の重鎮長沢ヒロ(長沢博之)氏の楽曲。過去に国内のミュージシャンに多数カバーされている名曲ですが、女性ヴォーカルでのレコーディングは本作が初となります。

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