たやのりょう一座による一座人情劇場第一弾『あゝ涙乃橋商店街』上演決定!カンフェティでチケット発売。

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

たやのりょう一座 一座人情劇場『あゝ涙乃橋商店街』が2021年4月21日(水)~28日(水)に東京都浅草の木馬亭にて上演いたします。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて3月22日(月)より販売開始です。

カンフェティにて3月22日(月)よりチケット発売開始予定
https://www.confetti-web.com/

公式ホームページURL
https://www.tayanoryo1za.com/

YouTubeページURL
https://www.youtube.com/channel/UCjDizcjF-ja83VOoF7dKu4w
Twitter
https://twitter.com/tayano_ryo_1za?lang=ja

一座人情劇場と名付けられたオリジナル作品第2弾!
つかこうへい作品やド派手な冒険活劇を上演してきた一座が次に選んだのは、昭和を舞台にした人情劇。
コロナ禍の影響で人と人との距離が大きく離れてしまい、効率化が進んだ現代に問う。
笑って笑って泣いてスッキリ浅草をテーマに、大切な人に会いたくなる作品をお届けする。
初参加の目玉、ヒロインには「美人すぎる劇団員」として話題になった元 劇団4ドル50セントの糸原美波が一座初参戦。
NMB48を卒業後、女優として活躍する内木志が一座2度目の参戦!
共に名を連ねるのは座長の田谷野亮、大浦千佳、演出から俳優に復帰する劇団☆新感線こぐれ修。他にも長田大史、伴優香、長谷川葉生の実力派、人気ユニットCYBERJAPAN DANCERS所属で今回初舞台となるHARUKAがキャスティングされるなど、豪華なメンバーが集まった。

【あらすじ】
東京タワーの完成に、長島茂雄のプロ野球デビュー。
石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」は大ヒットとなり、ロカビリーファッションは大流行。
時代は確実に新たな方向へ進んでいた。
そんな活気ある昭和の、東京の下町にある一軒の豆腐屋「柴田豆腐店」。
父の太郎は完全に浮かれていた。
末っ子の聖子がオーディションに合格し、夢を叶えようとしていたのだ。
商店街の面々を集め、宴会を始める太郎。
しかし、長女の吹雪はそんな父の心配をしていた。
太郎を蝕む病魔は、確実に進行していたのだ。
そんな時、10年以上も音信不通だった長男の幸之助が、見知らぬ女性を連れて帰ってくる。
「嫌な予感」
その場にいた全員の考えは的中。
商店街全体を巻き込んだ、壮大な家族喧嘩が始まってしまうのだった。
果たして、彼らは幸せな未来を見つけることが出来るのか。これは、古き良き時代に、不器用だけど、真っすぐに生きた、とある一家の物語である。

■ 団体概要
俳優、田谷野亮がプロデュースする企画。
好きな仲間と好きな作品を好きな場所で、をモットーに旗揚げは劇団☆新感線 こぐれ修とタッグを組み、2016年夏、つかこうへい作『いつも心に太陽を』を早稲田小劇場どらま館にて上演。
カンパニー化はせず作品ごとに出演者、スタッフを集めて創作している。
2020年にCBGKシブゲキ!!へ進出。
2021年夏に東京芸術劇場、2022年初頭にCBGKシブゲキ!!での公演を控えている。

■ 出演者
糸原美波/田谷野亮/大浦千佳/内木志/
長田大史/伴優香/長谷川葉生/黒川なつみ/藤田健彦/三原大樹/宮田龍平/HARUKA/ちゃんてじょん/望月卓哉/高瀬理子/吉田さと/黒住ちひろ/西山里花/松本梨菜/望月さあや/こぐれ修/

■ スタッフ
作:白坂英晃/演出:戸田彬弘/振付:槙田紗子

■ チケット料金
前売: 5,000円(全席指定・税込)
当日: 5,000円(全席指定・税込)
 

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