Def Tech・MicroとShu Dosoによる新プロジェクト「WST(ダブスト)」現代社会へのメッセージを楽曲や映像を通じて発信する企画第3弾! 「親孝行」

WST PR事務局のプレスリリース

この度、Def Tech・MicroとShu Dosoによる新ユニット「WST(ダブスト)」が、3rdシングル「親孝行」を3月19日(金)にデジタルリリース・MV公開する。
「WST(ダブスト)」はコロナ禍で社会的なメッセージを発信するユニットとして2021年1月に結成され、約1ヶ月半でストリーミング110万再生回数を達成。第一弾シングル「Offshore〜Cafe Latte Song〜」は、YouTubeの再生回数25万回、TikTok310万回再生と話題となっている。

人に会うことが制限され大切に思うからこそ、会えない日々
誰にでも訪れる別れを経て、すぐそばにある大事さにあらためて気づいてしまう
いま無性にあなたに会いたい 永遠に生き続ける親子の想い 愛情を大切に綴った至極の1曲

「親孝行」Music Video
https://youtu.be/-oiRQnxMgTQ

《楽曲情報》
タイトル:親孝行
発売日 :2021年3月19日
発売元 :Straight Street

《WST プロフィール》

WST(ダブスト)とは=
Straight Street を略して(ダブスト)
2人の共通言語がストリートだったことが起源
10代の頃からストリートのど真ん中で育ってきた2人は“ストリートカルチャー”とは都会の格差からしか生まれないと口を揃える。昔からの同級生でサーフィン仲間の2人はふとしたきっかけで一緒に音楽を作ることになるサーフィンを通じて繋がった Def Tech· Micro と Shu Doso が新ユニットを組み、それぞれの経験を元に、歩んできた道は違えど、社会で積んできた智慧(ブックスマートとストリートスマート)や経験を、楽曲·映像を通じてこの時代に新たな旋風を巻き起こしていきたいと決意を固め2020年のコロナ禍で結成した。いつの時代にも伝えたい、“社会への普遍的メッセージ”を楽曲や映像にのせて発信するプロジェクト

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC4r_A3wEafQIdQkkZ9-kmkw
Instagram:https://instagram.com/wst.straight_street

■Micro From Def Tech コメント
去年から続くコロナ禍で、僕の親友や、大切な人の父親がこの世を去りました。
冥福を祈るとともに、残された遺族の方々に向けてこの曲を綴りました。
Shuちゃんも若くしてお母様を亡くされていることもあり、2人で人生の永遠のテーマである親孝行について涙し語り合う中で、この曲が生まれました。

■Shu Doso コメント
このリリックは母親を思い書いたものです。私の母親は孤独に強く生きてきた女性です。オリジナルの考え方が強く妥協なく育ててくれました。13歳から離れて生活するようになりましたが、どんな時でも一番に気にかけてくれ、わがままを言える私にとっては一番大切な人です。生きていても死んでいても近くにいても遠くても思いは変わりません。
この楽曲を通じて家族や親に対して温かい気持ちになってもらえたら嬉しいです!
無償の愛情とよく言いますが、それは親が抱く感情ではなくまだ何もわからない小さな子供が親に対して抱く感情だと思います。100%必要としている事、見続けてること

《メンバープロフィール》
・Micro

幼稚園では鼓笛隊、小学校は管楽器(トロンボーンとユーフォニウム)そして小学校4年生でラップを始め、中学校3年の時にお年玉でテクニクスのターンテーブル2台とベスタックスのミキサーを購入し、高校時代はMPC2000XLというドラムマシーンで打ち込みとDJ、サーフィンに明け暮れる。レジェンドサーファーを父に持つ僕は、大学一年生の時に全国学生サーフィン大会(フレッシュマンの部)で学生チャンピオンに。
20歳でボブ・マーリーをカバーしラップする人生初のバンドを結成。その後2001年9.11 まさにあの時あの瞬間、大学のゼミ合宿でNYにいた僕は友人と貿易センタービルにのぼろうとしていて、目の前で爆風を受ける。セントラル・パークに逃げて震え上がっていた僕らは体育座りをしていたところがちょうどジョンレノンの暗殺された場所、ボブ・マーリーが倒れた場所だった。命からがらNYから帰ってきた僕は、Rize, The BonezのJesseの紹介でShenと出会い、日米合作の世界の平和を歌うユニットDef Techを結成。

・Shu Doso

12歳の時、カラーズの映画をみて、HIP HOPが好きになり、13歳でDJを始める。
10代の頃は、イベントでDJをしたり、オリジナルのテープを作ってきた。

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