劇団TremendousCircus『虐待の国のサラ』再演決定。カンフェティでチケット発売。

ロングランプランニング株式会社のプレスリリース

劇団TremendousCircus(代表:田中円)『虐待の国のサラ』が2021年5月14日(金)〜16日(日)​​にザムザ阿佐ヶ谷にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて3月20日(土)より販売開始です。

カンフェティにて3月20日(土)よりチケット販売開始
http://confetti-web.com/sara

公式ホームページURL
http://tremendous.jp/
YouTubeページURL
https://www.youtube.com/channel/UCDbebYF-V0u7n184ya1xPug
Twitter
@kosoryodan

 

◆Introduction
これまで私達は闇をテーマに芝居を作ってきました。その根源にはいつも児童虐待がありました。
猟奇殺人犯は被虐待児であることがほとんどです。
今回私たちは、心理学者アリス・ミラーの著作を参考に、児童虐待を中心テーマに据え、「不思議の国のアリス」「雪の女王」をモチーフにした、ダーク・ファンタジーを上演します。
昨今毒親という言葉を良くSNSで目にします。どういうものが虐待にあたるのか、それがその後の子供の人生にどう影響するのか。なぜ私たちはこんなにも生きづらいのか。虐待の社会に及ぼす影響、そして何より虐待の、暴力の連鎖はどうしたら止められるのか。
前身劇団の初演である六年前に、大変な反響と、何度もの再演を乞われながら、そのあまりの絶望的な物語と、ハイファンタジーの壮大なスケールゆえに、実力不足であると上演を封印されてきた作品が
コロナ禍での皆さんの応援の力と、ヘリオガバルスで配信を含め千人を超えるお客様のご来場という追い風を受け、ここに再演致します。
この世界から全ての児童虐待をなくす為に、社会における弱者の声にならない心の叫びを、舞台で絶叫してきた劇団がおくる、命懸けのエンターテイメント。
是非ご参戦頂けましたら幸いです。

耽美で豪華絢爛なゴシック&ロリータを身にまとい、爆音のダークミュージックと共に、激的な演劇体験を!

キャスト全員が耽美で豪華絢爛なゴシック&ロリータを身にまとい、音楽監督Dee Lee作曲による爆音のダークミュージックと共に、血と惨劇の舞台を彩ります。

◆Story
酷い児童虐待を受けて大人となり、妊婦となったサラは、陣痛が起こり、自分も家庭を持つという恐怖から自殺未遂をし、病院で母子ともに危険な状態にあった。
恋人とカウンセラーの見守る昏睡状態の中、気がつけば彼女の心は幼い少女となって、暗い深い森に迷い込んでいた__。

■ 団体概要
TremendousCircus
トレメンドスサーカスは、ゴシック&ロリータを着て、爆音のダークミュージックと共に、暗黒童話・怪奇幻想などを題材に、耽美派で頽廃的・中性的な、人の心の痛みを叫ぶ熱い演劇を創る、東京の劇団です。

『虐待の国のサラ』(Sara in Abuse-land)
演出/田中円 知乃
脚本/田中円
音楽監督/Dee Lee
公演日時/ 2021年5月14日(金)~16日(日)
劇場/ザムザ阿佐ヶ谷

■ 出演者
劇団員:en/知乃/アカバネ/せとうあゆみ/絹川鈴(露と枕)
Guest:橋本明花/合田孝人/山本リョウ/長田咲紀/田中愛恵/当山楓花/文月映瑠/松本麻梨香(劇団ひまわり)/美里
ダンサー:内山智恵

演奏@Black Arts Orchestra:Dee Lee スーサイダル牧師(F. Dsbm) 他
特別映像出演と右手:葉山翔太

 

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