日本映画放送のプレスリリース
「小河ドラマ 徳川☆家康」×「ケツメイシ」夢のタッグ結成!
新曲「行け」が第3弾「徳川☆家康」の主題歌に決定!
さらに楽曲を使った予告編も解禁!
日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉田成道)が運営する「時代劇専門チャンネル」と、関西テレビ放送株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:羽牟正一)は、共同制作する新作ドラマ「小河ドラマ 徳川☆家康」の主題歌が、大人気アーティスト・ケツメイシの「行け」に決定したことを発表いたします。
■小河ドラマの熱烈オファーに“あの”ケツメイシが快諾!
3/27(土)より渋谷・ユーロスペースで上映する「小河ドラマ 徳川☆家康」は、現代にタイムスリップした本物の徳川家康(三宅弘城)が、超大物時代劇スタア・白川新太郎(松平健)と共に、リアルな家康の時代劇を作るオリジナルコメディの第3弾。監督・脚本は、第1弾「織田信長」、第2弾「龍馬がくる」に引き続き細川徹が担当します。
本作の主題歌は、なんとメジャーデビュー20周年のメモリアルイヤーを迎えたケツメイシが担当することが決定しました。2001年のメジャーデビュー以降、数々のヒット曲を生み出してきた日本を代表するビックアーティストとスケールの小さい「小河ドラマ」の夢のタッグの実現です。
主題歌「行け」は、ケツメイシの新曲。劇中の家康のように困難に立ち向かいながら前向きに頑張る人々を応援するメッセージソング。本日、楽曲を使用した予告編も解禁しておりますので、公式SNSやHPで是非ご覧ください。
<ケツメイシ RYOコメント>
この度、主題歌を担当させて頂きますケツメイシのRYOです。光栄です。
大変暑苦しい曲になっておりますが、ぜひドラマと共にお楽しみください。
「大河」ではなく「小河」ドラマとはどういう事なのか?大きいのか小さいのか?大なのか小なのか?大のつもりでトイレに駆け込んだら小だったのか、謎は深まるばかりです。
とにかく、放送を楽しみに待っております。素敵な機会をくださり、ありがとうございました!
<ケツメイシ プロフィール>
男性4人組からなる音楽グループ。1993年結成。2001年、シングル「ファミリア」でメジャーデビュー。2005年、シングル「さくら」で初のシングルチャート1位を獲得し、同年リリースしたアルバム『ケツノポリス4』がダブルミリオンを記録する大ヒットに。2021年には、メジャーデビュー20周年を迎え、3/31にはベストアルバム『ケツノパラダイス』とミュージッククリップ集『ケツノストロング(レモン)』をリリースする。
「小河ドラマ 徳川☆家康」
監督・脚本: 細川徹
出 演 : 三宅弘城 武田梨奈 入野自由 早出明弘 大水洋介 松村邦洋 山崎銀之丞 松平健
主題歌 : 「行け」ケツメイシ(avex trax)
作詞…ケツメイシ
作曲…ケツメイシ、CHIVA
編曲…CHIVA from BUZZER BEATS
制作著作: 時代劇専門チャンネル カンテレ
制作プロダクション: ダブ
【あらすじ】
タイムスリップしてきた本物の徳川家康と、超大物時代劇スタア白川新太郎が、
タッグを組んで時代劇制作に乗りかかる!
、、、でも出来上がったのは世にもつまらない男の、なんともつまらない物語だった!
超大物時代劇スタア・白川新太郎(松平健)の前に、本物の徳川家康(三宅弘城)がタイムスリップしてきた!「今までにない、リアルな時代劇を作ってやる」と燃える白川は、家康から聞き出した生のエピソードを次々とドラマ化。
しかし、格好よく描いてほしい家康の意に反して、白川が採用するのは「三方ヶ原の戦い」での知られたくない逸話をはじめ、地味で格好悪いエピソードばかり。かつてないスケールの小さな家康の物語が完成してしまう。
それは全然「大河」じゃない、「小河(しょうが)ドラマ」だった!どうする家康!?
【放送・上映】
◇劇場公開【劇場版】
3月27日(土)~ 4月2日(金) 渋谷ユーロスペース にて 特別上映
◇TV放送【ドラマ版・全4話】
3月31日(水)26時05分~ 関西テレビにて放送予定(全 4 話・毎週水曜 深夜放送)
5月22日(土)21時00分~ 時代劇専門チャンネルにて全4話+【特別編】も一挙放送予定
(時代劇専門チャンネルだけの【特別編】「大物時代劇俳優 白川新太郎が編集をしてみた」も放送)
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「小河ドラマ 徳川☆家康」公式サイト https://www.jidaigeki.com/taigajanaiyo2021/
「小河ドラマ 徳川☆家康」公式Twitter @taiga_janaiyo
「小河ドラマ 徳川☆家康」公式Instagram @taigajanaiyo
小河ドラマとは…
「“大河”じゃないよ“小河”だよ!」のコンセプトのもと、スケールの小さい、笑える史実だけで歴史上の人物を描く “非”本格派時代劇。歴史上の人物が現代にタイムワープ、自身のドラマ制作に参加し、現場を混乱させていくという、奇才ギャグクリエイター・細川徹が描くオリジナルストーリー。
【細川徹 プロフィール】
放送作家、脚本家、演出家、映画監督。大人計画所属。1971年生まれ、埼玉県出身。シティーボーイズの作演出をはじめ、さまざまな舞台に関わり、笑いに関して定評がある。渡辺謙主演のコントドラマ「君は天才!」、テレビアニメ「深夜!天才バカボン」脚本・監督、「乾杯戦士アフターV」のシリーズ構成・監督などさまざまなメディアで活躍。さらに映画監督として、「ぱいかじ南海作戦」(12年)、「オケ老人!」(16年)、「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」(19年)など、笑って泣けるハートウォーミング・コメディを生み出し続けている。そんな細川徹がライフワーク(?)として手掛けるオリジナル企画がこの「小河ドラマ」シリーズ。
「小河ドラマ 織田信長」「龍馬がくる」に続いて、第3弾の今作も意欲満々で監督・脚本を務める!
第1弾「小河ドラマ 織田信長」(2017年)
監督・脚本: 細川徹
出演: 三宅弘城、松井玲奈、秋山竜次(ロバート)ほか
制作: 時代劇専門チャンネル
あらすじ:
織田信長が現代にタイムスリップ!やってきたのは「連続時代劇 織田信長」の撮影現場だった!「本当の自分はこんな人物ではない!」と短気な信長はぶちギレ、脚本を勝手に書き換えた!それは桶狭間も鉄砲隊も登場しない、マニアックでちょっと笑えるエピソードばかりの、全然“大河ドラマ”じゃない、スケールの小さな小さな“小河ドラマ”だった!本物の信長演出による、“バカバカしいけど全部史実(ホント)”の時代劇が今、撮影スタート!
・5月2日(日)14:00~ CS時代劇専門チャンネルにて放送
第 2弾「小河ドラマ 龍馬がくる」(2018年)
監督: 細川徹 脚本: 細川徹 鍵谷友悟 宮澤一彰
出演: 三宅弘城 箭内夢菜 稲葉友 山崎銀之丞 皆川猿時 / 武田鉄矢 ほか
制作: 時代劇専門チャンネル 関西テレビ放送
あらすじ:
人生最後の龍馬役に挑む武田鉄矢の前に、本物の坂本龍馬(三宅弘城)がタイムスリップして来た!感激した武田は「誰も知らない、ありのままのエピソードを教えてほしい」と頼むが、出てくるのは「幕末のカリスマ龍馬」のイメージを台無しにする格好悪いエピソードばかり!現場は混乱、かつてない、スケールの小さな龍馬の物語が完成してしまう!それは全然「大河」じゃない、「小河ドラマ」だった!
・3月18日(木)10時~3月31日(水)カンテレドーガ他で無料見逃し配信
・5月2日(日)15:00~ CS時代劇専門チャンネルにて放送