『マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2021ONLINE CONTEST Vol.3』決勝大会へ進む4校が新たに決定!

株式会社アノマリーのプレスリリース

 株式会社アノマリー (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:神田勘太朗) は、青春をダンスに捧げた高校生ダンス部の日本一を決定する「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2021」(マイナビハイスクール ダンス コンペティション ニセンニジュウイチ 以下:マイナビハイダン)の予選大会の結果発表を配信致しました。今回は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、EAST vol.3 、WEST vol.3それぞれの結果をYoutubeで全国へ発信しました。今回の予選大会で優勝した4校は、2021年4月に開催予定の「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020&2021 FINAL」内で行われる決勝大会でパフォーマンスを披露します。

  • 高校生ダンス部日本一をかけて、決勝へと駒を進める4校が遂に決定!

◆EAST vol.3 SMALL部門WINNER:仙台城南高等学校 / ARES
ハイダン初出場で決勝大会進出を決めた、仙台城南高等学校 ARES。

最初から最後まで隙がなく、パワーと雰囲気に引き込まれる作品でJUDGEから高評価を得て見事決勝大会の切符を掴みました。
 

◆EAST vol.3 LARGE部門WINNER:山村国際高等学校 / GOLD☆WINGS
毎年入賞常連の山村国際高等学校 GOLD☆WINGS。
高い構成力と印象的な衣装、そしてスキルフルなパフォーマンス。
まるで映画のワンシーンを見ているような作品で念願の決勝大会進出を決めました。
 

◆WEST vol.3 SMALL部門WINNER:興國高等学校 / 蛇々
高校生ダンス部では珍しい男性のみのハウスダンススタイルを魅せた興國高等学校 蛇々。クールでオシャレな作品にJUDGEをも唸らせた。vol.1では惜しくも2位と涙を飲んだが、vol.3で遂に決勝大会への切符を手にしました。

 

◆WEST vol.3 LARGE部門WINNER:京都聖母学院高等学校 / luminous
高い構成力、高い技術を見せつけた京都聖母学院高等学校 luminous。
小物を上手く使い、高校生とは思えない妖艶さ、美しさで強豪チームが出揃う中、見事優勝に選ばれました。

 

  • その他、受賞結果

◆2nd PRIZE:
EAST  vol.3 SMALL部門:叡明高等学校 / BOOGROOVER
EAST  vol.3 LARGE部門:日本大学明誠高等学校 / LIVRA
WEST vol.3 SMALL部門:桜丘高等学校 / Classic 5
WEST vol.3 LARGE部門:上宮高等学校 / Mad Scamp

◆3rd PRIZE:
EAST vol.3 SMALL部門:埼玉県立杉戸高等学校 / Sergeant
EAST vol.3 LARGE部門 :神奈川県立百合丘高等学校 / UP DRAFT
WEST vol.3 SMALL部門:北九州市立高等学校 / N9SD CREW
WEST vol.3 LARGE部門:桜丘高等学校 / Gnarly heads

◆EAST vol.3 JUDGE賞:
Miyu賞       :神奈川県立百合丘高等学校 / UP DRAFT
yu-ki.☆賞        :叡明高等学校 / BOOGROOVER
suzuyaka賞             :山村国際高等学校 / GOLD☆WINGS
SHINJI賞/Atsushi賞:日本大学明誠高等学校 / LIVRA

◆WEST vol.3 JUDGE賞:
Miyu賞  :北九州市立高等学校 / N9S SWINGS
yu-ki.☆賞  :静岡県立浜松東高等学校 / ILL TIGHT
suzuyaka賞:桜丘高等学校 / Gnarly heads
SHINJI賞    :豊川高等学校 / IDG
Atsushi賞   :上宮高等学校 / Radical Toys
 

  • 審査員陣からの総評

▼Atsushi(ALL GOOD FUNK/3 KICK SPLITS)
オンライン予選(映像審査)はいくらでも編集ができますが決勝で踊るのは生なので優勝したチームは「やっぱり生で見てよかったよね」って思われるようなダンスをして欲しいと思います。そして、今回優勝できなかった人たちに、胸を張って「決勝行ってきます!」っていうくらいのダンスを決勝で見せて欲しいと思います。今回勝てなかったチームも「あそこの編集がダメだったから」とかではなく「ダンスのココがもっと良くできれば」という視点で常にいて欲しいなと思いました。
 

 

▼Miyu
この練習しづらい、集まりづらい大変な状況のなかで挑戦した皆さんに拍手を送りたいです。今回、ただ振り付けを踊るのかと、その振り付けにさらに気持ちがのっているかどうかというのを個人的な基準とし拝見しました。生で見てても人に伝わる、伝える踊りは難しいと思いますが、そこを意識しながら練習したり、研究したり、気持ちの部分を大事に頑張って欲しいなと思いました。

 

▼SHINJI(7DOWN 8UPPER)
今は今しかできないダンスがあると思うんでそこを思いっきり青春して欲しいなと思います。構成で大人数でフォーメーションチェンジする時にちょっとダサいダンスが出ちゃうというアラや隙があるチームがちょっと目立ったので、前で踊ってる人が移動の人に目線がいかないようにするなどもう少し細かいところも気にしていくといいと思いました。まだダンスの狭い部分しか見れていないところもあると思うのでいろいろなものを見て影響されて、自分たちなりに昇華して行ってもらいたいです。
 

▼suzuyaka
高校ダンス部は学校の設備や環境で左右される部分もあると思うのですが、それもひっくるめて青春して欲しいし、楽しんで欲しいと思いました。作品は群舞がメジャーになってるとはいえ、結局一人一人がしっかり踊れていないと群舞になっても良さっていうのは出ないと思うので、みんなで揃えるとかだけではなく、個々で興味があるダンスジャンルはどんどんやって欲しいし、興味があること、知りたい気持ちに素直に従っていろんなことを知って欲しいなと思いました。
 

▼yu-ki.☆(ファンファーレ)
ダンス部でここまでダンスに打ち込んでいる人達がたくさんいて素敵だなと思いました。私自信もコンテストに挑戦する時に思うのですが、みんなで気持ちを一つにする事ってすごく大事で、一人一人のモチベーションとか、それぞれが気持ちを作ったりする中で、気持ちが揃う事で伝わるダンスになる事が多いと思うので、その辺り意識して練習に望んでみてください!
 

  • 「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2021」について

全国の⾼等学校および⾼等学校に準じる教育機関に在学中の学⽣(ダンス部及びダンス同好会)を対象とする、ストリートダンスに特化した競技大会(ダンスコンテスト)です。2015年よりスタートし、今期で7度目の開催となります。

2021シーズンからは予選大会を増やし計6回の開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、全予選大会をオンラインでの実施することを決めました。各予選優勝校のみが2021年4⽉に⾏われる、世界最⼤級のストリートダンスイベント「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020&2021 FINAL」内での決勝戦へと勝ち進むことができます。高校生活を全身全霊でダンスにかけた高校生ダンス部の日本一が決定します。
 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。