ブランド初のフィルムスタジオ始動“SK- II STUDIO” 

P&Gプレステージ合同会社のプレスリリース

グローバルスキンケアブランドSK-IIは、世界中が未曾有の困難に立ち向かう今、ブランド初のフィルムスタジオ “SK-II STUDIO”を始動し、映像と物語の力で、現代の女性が直面している様々なプレッシャーに立ち向かうコンテンツを制作、発信していきます。

SK-II STUDIOでは、世界で活躍する映像クリエイター、アニメーター、ミュージシャン、コンテンツクリエイターらが、世の中にポジティブな変化をもたらしたいという共通の想いの下に集結。女性が抱える様々なプレッシャーを取り払うことを目的とし、社会課題に関する会話や議論を促すコンテンツを発信していきます。SK-II STUDIO は、お客様に寄り添うブランドとしてSK-IIが掲げるブランドの信念 「#CHANGEDESTINY~運命を、変えよう。」の一環であり、従来の広告宣伝の枠を超えた全く新しい取り組みです。

 

まず、2021年3月29日に公開の“The Center Laneセンターレーン)”を皮切りに、今年中に計8作の公開を予定しています。“The Center Laneセンターレーン)”を手掛けるのは、これまで数々の受賞歴を誇る映画監督 是枝裕和氏。本作は、競泳・池江璃花子選手が競技復帰を目指す軌跡、そしてその姿を通して、運命がただの偶然ではなく、自らの選択によって切り拓けるものであることを表現しています。 

 

 

また、SK-II STUDIO の立ち上げに伴い、#CHANGEDESTINY資金を準備し、本年の拠出額50万ドルを上限として、SK-II STUDIOの映像1再生につき1ドルを、運命を変えようと踏み出す女性への様々な支援活動に拠出します(※1)

 

グローバルSK-II 最高責任者(CEO)サンディープ・セスは次のように述べています。
「SK-IIはヒューマンなブランドであることを目指しています。ひとりひとりのストーリーには、文化に影響を与え、偏見や固定観念に打ち勝ち、ポジティブな変化を生み出す力があると信じています。私たちの願いは、何百万人もの女性たちが、日々押し付けられるプレッシャーに立ち向かい、#CHANGEDESTINY、運命を変えるための一歩を踏み出すお手伝いをすることです。彼女たちの運命は、プレッシャーによって左右されるものであってはいけません。また、私たちは今、未曾有の時代を経験しています。お客様は企業やブランドに対し、単にお肌や美容のことだけでなく、多くのことを期待しています。自身が直面している社会課題に率先して声を上げ、解決に向けてアクションを起こすブランドや企業こそが求められているのです。商品を売る、広告を作る、プロモーションを展開するのではなく、何よりもお客様の心とつながりたい。そこで、私たちはSK-II STUDIOを立ち上げます。SK-II STUDIOでは、#CHANGEDESTINYの信念のもと、世界中の女性に影響を与えている社会課題の解決に取り組み、女性が運命を変える後押しをお手伝いしていきます。」

 

SK-II STUDIO の1作目“The Center Lane(センターレーン)”および#CHANGEDESTINYについての詳細は、ホームページ(https://sk-ii.jp/)をご覧ください。

 

※1 参加団体は後日発表します。

 

■SK-IIについて
SK-IIは発売以来約40年に渡り、女性のお肌だけでなく運命をも変えていくことを目指し、何百万という世界中の方々と深く関わってきました。偶然目にした年齢を重ねた杜氏の手はなぜ美しいのかという疑問を解くことから始まったSK-IIの美肌探求の旅。お酒作りなどの発酵プロセスの中に、肌を美しくしてくれる秘密があるということから、長い期間の研究を経て、特別な酵母の独自の発酵がもたらす、唯一無二の成分ピテラ™※が誕生しました。それ以来、ピテラ™※を含んだSK-IIの製品は、世界で活躍するアンバサダーの方々の美肌のカギとなり、また年齢・肌質を問わず多くのお客様からの信頼によって支えられています。詳しくは、https://sk-ii.jp/ をご覧ください。
※ピテラ™:特別な酵母の株から、独自のプロセスで発酵させ生み出した、SK-IIだけの天然由来成分(SK-II独自のガラクトミセス培養液-整肌保湿成分)

 

■『#CHANGEDESTINY~運命を、変えよう。』について
SK-IIは、自らの意志で運命は変えることができると信じ、多くの女性たちが勇気を持って一歩を踏み出し、その運命を変えていくことを応援しています。2016年からは、この信念を「#CHANGEDESTINY~運命を、変えよう。」というブランドテーマのもと様々なキャンペーンを展開してきました。これらのキャンペーンの中でも、「カンヌライオンズ2016」のグラスライオン賞およびPR部門の金賞を受賞した動画「婚活マーケットを乗っ取ろう」に始まり、年齢をテーマにした「誰かに決められた期限なんてない(2017年)」、世代間の価値観の違いをテーマにした「私たちの中間地点(2019年)」、そして結婚をはじめ女性が直面する社会的期待からのプレッシャーについて取り上げたドキュメンタリーシーズ「タイムライン(2019年)」を通して、“運命は決められたものではなく、自らの選択によって切り拓けるもの”というメッセージを伝えてきました。

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