楽器シェアサービス「JAM2」、SHINOS AMPLIFIER COMPANYとの業務提携決定

楽器シェアサービス「JAM2」、SHINOS AMPLIFIER COMPANYとの業務提携決定
Web上で個人間の軽音楽器のレンタルを仲介する楽器シェアサービス「JAM2(読み：ジャムジャム)」を提供する6thMan株式会社(本社：埼玉県川口市、代表取締役社長 石倉 達也)は、SHINOS AMPLIFIER COMPANY(本社：東京都杉並区、代表取締役社長 篠原 勝氏)と業務提携いたします。

今回の業務提携によって、楽器シェアサービスJAM2に向けてSHINOS AMPLIFIER COMPANY様より専用の楽器が提供されます。JAM2より同社楽器のレンタルおよび購入が可能となっております。
 

＜JAM2がSHINOS AMPLIFIER COMPANYと業務提携した理由＞
　元々代表の石倉はSHINOS AMPLIFIER COMPANYとLee Custom Amplifier がコラボレーションして生み出した、「ROCKET」というアンプに非常に興味を持っておりました。「ROCKET」は小型のアンプですが、その音圧、サウンドは見た目から想像がつかないレベル。試奏した際に度肝を抜かれました。
今回ご縁があって篠原さんにお話を伺うことができました。全てのプロダクトがプロの現場で通用するクオリティで製造されている点に非常に感銘を受けるとともに、この品質を世の中の多くのプレイヤーに体感してほしいと思い、今回の業務提携に至りました。

(6thMan株式会社 代表取締役社長　石倉 達也)
 

＜SHINOS AMPLIFIER COMPANYがJAM2と業務提携した理由＞
　実は楽器シェアリングサービスは、SHINOSでも事業として計画していたことがありましたが、結局は着手しませんでした。JAM2の話を聞いて、同じことを考える人がいるものだなと思ったのが今回出品を決めた理由の一つです。LCA(Lee Custom Amplifier)が既にJAM2に出品していたことも大きいですね。SHINOSとLCAでコラボ企画をしてアンプを作ったり、LCAは凄く協力しあっているメーカーでもあります。JAM2に出品するといろんな人に弾いてもらうチャンスが増えますよね。このシェアリングのシステムを自社でやることを今は考えていないので、JAM2に出品しました。

＜こんな人にレンタル、購入してほしい＞
　ギター初心者の方に触れてほしいですね。現状SHINOSの楽器を持っている方は、プロのミュージシャンはじめ、楽器上級者の方々がほとんどです。SHINOSは決して敷居が高いブランドではないので、初心者はこのエフェクター、このアンプみたいな固定観念に縛られずに、多くの方に触れていただきたいです。

＜SHINOS AMPLIFIER COMPANYとは＞
　SHINOS AMPLIFIER COMPANYは2006年に代表の篠原勝氏が立ち上げた、ギター、ベースアンプブランドです。素材や部品の選定にこだわり、回路からキャビネットまで全て自社でハンドメイドにて行っています。プロミュージシャンの現場で培ったサウンドクオリティは多くの著名なプロミュージシャンの中で高く評価されています。篠原氏がコンサート現場で数々のトラブルを経験してきたからこそ、その壊れにくさ、メンテナンス性、アフターフォローに至るまで、充実した体制が整っています。
 

＜JAM2と楽器メーカーとの今後の提携について＞
世界中で製作される素晴らしい楽器を、私達6thMan株式会社は楽器シェアサービスJAM2を通じて、さらに多くの演奏者＝プレイヤーに発信していきたいと考えております。JAM2へのご出品や、JAM2への情報掲載(インタビューなど)を検討していただけるメーカー、工房、職人の皆様、お気軽にお問い合わせください。

＜6thMan株式会社　会社データ＞
会社名：6thMan株式会社
所在地：埼玉県川口市芝樋ノ爪2-2-19
代表取締役社長：石倉 達也
サービスHP：https://jam-2.com/

＜SHINOS AMPLIFIER COMPANY　会社データ＞
会社名：SHINOS AMPLIFIER COMPANY
所在地：東京都杉並区久我山1-7-41岩崎通信機11号棟1階
代表：篠原 勝
HP：https://shinosamp.com/