映画「ケアニン」シリーズ、朝日新聞社「認知症フレンドリー講座」に作品提供

株式会社ワンダーラボラトリーのプレスリリース

映画「ケアニン」シリーズを製作する株式会社ワンダーラボラトリー(東京都渋谷区、以下ワンダーラボラトリー)は、株式会社朝日新聞社(東京都中央区、以下朝日新聞社)と提携し、同社が運営する「認知症フレンドリー講座」向けに、「ケアニン~あなたでよかった~」「ピア~まちをつなぐもの~」「ケアニン~こころに咲く花~」「僕とケアニンとおばあちゃんたちと。」の4作品の提供を開始しました。朝日新聞社は認知症を深く理解できる体験講座を実施しており、その講座と「ケアニン」シリーズの映画鑑賞を組み合わせた機会の提供を始めます。
朝日新聞社とワンダーラボラトリー両社で、映画を通じた認知症への理解促進、啓蒙活動を進めます。

■映画「ケアニン」シリーズについて

新人介護福祉士が主人公の映画「ケアニン~あなたでよかった~」は2017年に公開後、介護業界や自治体、学校を中心に話題となり、国内外で1,300回以上の上映会が開催されています。2019年にはスピンオフ作品として在宅医療がテーマの「ピア~まちをつなぐもの~」、2020年には「ケアニン」の続編として舞台を小規模施設から大規模施設に移した「ケアニン~こころに咲く花~」を製作。全て、複数の施設や医院、介護・医療関連団体への取材を通して作り上げた完全オリジナルストーリーで、そのリアルさや前向きに働く人々の姿を描く内容が評判を呼んでいます。
2019年には「ケアニン~あなたでよかった~」のモデルの一つとなった神奈川県藤沢市にある介護施設「あおいあ」に1年密着したドキュメンタリー「僕とケアニンとおばあちゃんたちと。」も公開。
いずれの作品も、劇場公開後は自主上映会で広がり続けています。

<ケアニン・シネマオンライン>
https://carenin-cinema.com/

<認知料フレンドリー講座>
https://dementiavr.asahi.com/

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