道の駅日光公式YouTube「ニコニコ本陣チャンネル」が登録者数3,000人を突破!

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

「道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣」では、今年度「人々が行き交う文化の遊歩道」をテーマに掲げ、地域の人々とともに文化を育む施設作りに取り組んできた。
コロナ禍による緊急事態宣言の影響により、リアルで行うイベントが中止・延期となるなか、活動の場をオンラインへ移行し、2020年4月21日より公式YouTube「ニコニコ本陣チャンネル」を本格稼動した。
そして2021年3月22日に本格稼動から1年を待たずしてチャンネル登録者数3,000人を突破。

道の駅日光に併設する船村徹記念館は、昭和を代表する名作曲家・船村徹が学生時代をすごした縁深い場所にあり、懐かしい昭和歌謡曲を通じて、音楽の魅力を何世代にもわたって現代に伝える役割を担う施設です。
音楽を介して人とのつながりを築き、地域の人との絆を繋ぎ、世界遺産の街・日光から世界へ向けて情報発信することを目的として立ち上げた「ニコニコ本陣チャンネル」は、地元の企業や団体、学校をはじめ、音楽を生業とするアーティストの皆様にも賛同いただき、これまでに70本以上の動画作品を配信してきた。

地元・日光の伝統文化を長尺で紹介する「日光和楽踊り」「日光の獅子舞」「今市屋台まつり」。
昨年船村徹記念館で開催された、日本コロムビアの専属作曲家である古関裕而の企画展と連動したオンライン三部作「古関正裕さんが語る父としての古関裕而」「昭和初期のレコーディングと蓄音器のよもやま話」「日光市立日光中学校校歌」。
城西国際大学メディア学部・滝口ゼミの学生が中心となって制作し、毎回多彩な音楽関係書籍の著者を招いて話を伺う企画「日光ミュージックブックカフェ」。
日光で活躍する人物を紹介し、その魅力を様々なアプローチで伝える「日光面白びと百景」。
子どもの歌を歌い続けてきた童謡歌手の稲村なおこさんと西山琴恵さんがアニメソングに挑戦する「なおことちゃんねる~アニソンにチャレンジ!」。
声楽家でフェリス女学院大学講師の西由起子さんの門下生と授業履修生による、爽やかな女声アンサンブル「ミントフレイバーズのリモートコーラス」。
昭和歌謡研究家の小針侑起さんがレトロな曲と共に日本の歌謡史を深堀りする「にっぽん昭和歌謡史」。
音楽のジャンルによらず、あらゆる世代の琴線にふれる様々なオンライン企画を提供してきた。

道の駅日光は「日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館」と「道の駅日光・ニコニコホール」を併設する「音楽をテーマ」とした道の駅です。私たちは今後も地域と連携し、教育機関や企業との協働を進め、多様なプログラムに挑戦すると共に、世界遺産の街・日光から全国、全世界に発信し続けていく。

◆道の駅日光公式YouTube「ニコニコ本陣チャンネル」

https://www.youtube.com/c/nikonikohonjin/

◆道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣について
栃木県日光市にある道の駅。施設には商業施設「ニコニコマルシェ」の他、「日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館」「道の駅日光・ニコニコホール」(最大380席)を併設。
https://www.nikko-honjin.jp/
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。